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J-GLOBAL ID:202201007389930690   Update date: Nov. 12, 2024

Nakao Mariko

ナカオ マリコ | Nakao Mariko
Affiliation and department:
Research keywords  (1): 保存科学
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2023 - 2028 水浸・水損文化財保全における乾燥剤凍結乾燥法の適応性評価と新展開
  • 2021 - 2026 材料科学および工芸技術からみた古墳出土金工品の総合的研究ー藤ノ木古墳を中心にー
  • 2015 - 2018 Basic research on freeze-drying method of water-logged wood using desiccant agents
Papers (1):
  • 中尾真梨子, 奥山誠義. 出土木製品乾燥剤凍結乾燥における重量と寸法の変化について. 青陵. 2016. 148. 5-8
MISC (23):
  • 동일본 대지진으로 피해를 입은 후쿠시마현 도미오카마치 지진해일 피해 순찰차 보존과 전시. 2024
  • 中尾真梨子. 令和元年東日本台風で被災した資料の対応. 広文協通信. 2024. 46
  • 中尾真梨子, 奥山誠義, 北井利幸, 水野敏典, 坂本豊治. 三次元形状計測を用いた上塩冶築山古墳出土銅鈴の研究. 日本文化財科学会第41回大会要旨集. 2024. 234-235
  • Mariko NAKAO, Masayoshi OKUYAMA, Tami TAKESHITA, Takio MORI, Masafumi SUZUKI, Yumiko SAITO. A Case Study on Freeze-drying Method Using Desiccant for water-damaged paper materials damaged by Typhoon Hagibis in 2019. (社)韓国文化財保存科学会第58回秋季学術大会要旨集. 2023. 106
  • 文化財を読み解き、未来へ伝える科学の力-文化財保存科学と水損紙資料-. REKIHAKU 特集・歴史をつなぐ. 2023. 55-57
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Lectures and oral presentations  (7):
  • 東日本大震災により被災した福島県富岡町津波被災パトカーの保存と展示
    (第60回(社)韓国文化財保存科学研究会 秋季学術大会 2024)
  • 木の文化財を守れ!ー文化財保存科学のはなしー
    (歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク/地域の歴史文化再発見講座 泉大津市立図書館 2024)
  • ここまでわかった上塩冶築山古墳の出土品 手に取るように見えてくる出土品の形~三次元形状計測から~
    (ここまでわかった上塩冶築山古墳の出土品 出雲弥生の森博物館2024年春季企画展関連講演会 2024)
  • 令和元年東日本台風で被災した資料への対応
    (広島県市町公文書等保存活用連絡協議会 令和 5年度研修会 2024)
  • 実は身近な保存科学のおはなし
    (歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク/地域の歴史文化再発見講座 泉大津市立図書館 2023)
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Work history (2):
  • 2022/04 - 現在 奈良県立橿原考古学研究所
  • 2012/04 - 2022/03 (公益財団法人)福島県文化振興財団
Committee career (2):
  • 2018 - 2021 富岡町アーカイブ施設整備有識者検討部会委員
  • 2021 - 文化財保存修復学会第43回大会実行委員会
Association Membership(s) (2):
文化財保存修復学会 ,  日本文化財科学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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