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J-GLOBAL ID:202201008769562593   Update date: Nov. 19, 2024

Arai Motoko

アライ モトコ | Arai Motoko
Affiliation and department:
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (4): 教育臨床心理学 ,  自傷行為 ,  質的研究 ,  ナラティヴ分析
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2024 - 2026 自傷行為する子どもと関わる教師などのための心理的支援ガイド作成の試み
Papers (4):
  • 新井素子. 自傷行為者の内的世界-青年期にある体験者の語りの分析から. 東京大学大学院教育学研究科博士学位論文. 2024
  • 新井 素子. 自傷行為の悪化に伴う行為者の内的過程 : 青年期にある行為者の語りの質的分析から-Self-Injurers' Internal Processes of Aggravation : A Qualitative Study of Adolescents' Narratives. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2022. 22. 4. 499-507
  • 新井 素子. 自傷行為の複数の過程 : 青年期にある大学生の語りの分析-Processes of Self-injuries : A Qualitative Study of Adolescents. 発達心理学研究 = The Japanese journal of developmental psychology / 日本発達心理学会発達心理学研究編集委員会 編. 2021. 32. 3. 124-133
  • The meanings of minor self-injury from the subjective view of points: Labovian narrative analysis of the story by female adolescents. 2020. 9. 30-41
MISC (7):
  • 新井素子, 能智正博. 日本の学校において児童生徒が援助要請を抑制/促進する要因-先行研究の課題と展望. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要. 2024. 47. 15-22
  • 福田聖, 新井素子, 太齋慧, 堀内多恵, 江剌香奈, 若子静保, 能智正博. レトリックとしてのコロナ禍(2) -一般の人々の詩歌の分析から. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要. 2022. 45. 27-34
  • 江剌 香奈, 堀内 多恵, 若子 静保, 新井 素子, 太齋 慧, 福田 聖, 能智 正博. レトリックとしてのコロナ禍(1)-為政者の発言の分析から. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要. 2022. 45. 19-26
  • 太齋 慧, 堀内 多恵, 新井 素子, 佐藤 遊馬, 徐 安里, 若子 静保, 能智 正博. 新型コロナ禍におけるライフストーリーの検討-パートナーと離れて暮らすゲイ男性の語りを通して. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要. 2021. 44. 41-48
  • 若子 静保, 堀内 多恵, 新井 素子, 佐藤 遊馬, 徐 安里, 太齋 慧, 能智 正博. 新型コロナ禍におけるライフストーリーの検討-障害のある妹を亡くした「きょうだい」の語りを通して. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要. 2021. 44. 49-56
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Lectures and oral presentations  (11):
  • 自殺念慮のある自傷行為者の主観的世界-「リストカッター」南条あやの最後の寄稿の分析から
    (日本質的心理学会第21 回大会 2024)
  • レトリックから見た自傷行為-自己切創または皮膚むしりの体験者の語りの分析から
    (日本質的心理学会第20回大会)
  • メタファーとしてのCOVID-19-メディアに現れた表現のディスコース分析から
    (日本質的心理学会第19回大会)
  • 表現としての自傷行為-青年期にある体験者の語りの分析から
    (日本質的心理学会第19 回大会)
  • 自傷行為を続ける者の自己呈示戦略
    (日本発達心理学会第32回大会)
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Education (2):
  • 2018 - 2024 東京大学大学院 教育学研究科臨床心理学コース
  • 1995 - 1999 Keio University
Professional career (1):
  • Ph.D.(Education) (The University of Tokyo)
Work history (6):
  • 2024/04 - 現在 The University of Tokyo Graduate School of Education (Division of Clinical Psychology)
  • 2024/04 - 現在 Rikkyo University
  • 2024/04 - 現在 Seikei University
  • 2023/04 - 現在 Musashino Art University
  • 2021/04 - 現在 Komazawa Women's University College of Human Studies
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Committee career (1):
  • 2022/04 - 2024/03 日本質的心理学会学会賞選考委員(幹事)
Awards (1):
  • 2023/11 - 日本質的心理学会第20回大会 優秀発表賞 レトリックから見た自傷行為-自己切創または皮膚むしりの経験者の語りの分析から
Association Membership(s) (6):
日本認知言語学会 ,  日本公認心理師協会 ,  対人援助学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理臨床学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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