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J-GLOBAL ID:202201008770832626
Update date: Oct. 10, 2024
KIKUCHI Noriyasu
キクチ ノリヤス | KIKUCHI Noriyasu
Affiliation and department:
Job title:
professor
Research theme for competitive and other funds (14):
- 2024 - 2027 高速道及び一般道での合流支援システムにおける最適な無線通信技術選定と効果の明確化
- 2022 - 2025 Research and development on high-precision pedestrian positioning using phase information of V2X signals
- 2021 - 2022 5.9GHz帯への狭域通信方式によるV2Xシステムの導入に係る技術的検討
- 2022 - 協調型自動運転のユースケースを実現する5.9GHz帯V2Xシステムの通信プロトコルの検討
- 2020 - 2021 5.9GHz帯V2X用通信システムに関する技術的検討のうち狭域通信システムの導入に係る技術的検討
- 2020 - 2021 狭域・中域情報の収集・統合・配信に係る研究開発
- 2018 - 2020 コネクテッドカー社会の実現に向けた既存ITS用無線システムの高度化を行うための技術的条件等に関する調査検討
- 2016 - 2019 自動走行向け無線通信の通信要件の策定
- 2017 - 2018 高精度位置推定システムの実証
- 2015 - 2016 狭域通信システム(DSRC)高度化技術に関する調査検討
- 2012 - 2015 装置内ハーネスの無線化を実現する低遅延多元接続通信技術の研究開発
- 2012 - 2013 災害時に利用するためのメンテナンスフリー型無線通信ネットワークの開発
- 2009 - 2012 ICT機器内ハーネスのワイヤレス化の研究開発
- 2007 - 2010 安全運転を支援する車車間通信の実現に向けた周波数高度利用技術の研究開発
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Papers (4):
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菊池典恭, 矢野貴大, 中林昭一, 金子富, 浜口雅春. 自動運転のための合流支援システムによる車両挙動安定性の評価 [情報処理学会推薦]. 情報処理学会論文誌. 2021. 62. 4. 1128-1141
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菊池典恭, 矢野貴大, 畑本浩伸, 中林昭一, 小池康晴. 歩行者自律航法の進行方向推定において電波の受信電力によるゆう度評価を用いる屋内測位システム. 電子情報通信学会論文誌. 2018. J101-D. 1. 172-186
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菊池典恭, 矢野貴大, 中林昭一, 浜口雅春, 小池康晴. 歩行者自律航法の位置及び進行方向修正において電波ビーコン及び赤外線レーダの近接検出を用いる屋内測位測位システム. 電子情報通信学会論文誌. 2017. J100-D. 3. 404-418
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清水聡, 菊池典恭, 畑本浩伸. ICT機器内配線のワイヤレス化. 電気学会誌. 2011. 131. 8. 530-533
MISC (10):
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Jingwei Liu, Noriyasu Kikuchi, Nobuaki Kubo, Suhua Tang. Evaluation of Distance Estimation Using Phase Information of OFDM Signal. IEEE VTC(Vehicular Technology Conference) 2024 fall. 2024
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菊池典恭, 矢野貴大, 中林昭一, 浜口雅春. 自動運転向け道路インフラシステムの運用効果測定シミュレーター. 月刊JETI. 2020
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菊池典恭, 矢野貴大, 中林昭一, 浜口雅春. 自動運転向け道路インフラシステムの運用効果測定シミュレーター. 沖テクニカルレビュー(234). 2019
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Noriyasu Kikuchi, Takahiro Yano, Takashi Ohyama, Shoichi Nakabayashi, Masaharu Hamaguchi. Development of Localization System for Pedestrian Using Wireless Nodes. 22nd ITS World Congress, Bordeaux, France. 2015
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Hironobu Hatamoto, Susumu Ano, Noriyasu Kikuchi, Satoru Shimizu. An evaluation of transmission performance for wireless harness systems using propagation models in an automobile engine compartment. IEEE 24th Annual International Symposium on Personal, Indoor, and Mobile Radio Communications(PIMRC), pages.117-121. 2013
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Patents (64):
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通信制御装置およびプログラム
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位置推定装置および位置推定方法
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測距装置及び測距システム
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情報処理装置、およびプログラム
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情報処理装置、プログラム、及び情報処理システム
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Lectures and oral presentations (29):
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OFDM信号の位相情報を用いた測距・測位手法の改良と性能評価
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2024)シンポジウム 2024)
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スマートフォンを利用したcm級測位の可能性
(電子情報通信学会ソサイエティ大会 2023)
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OFDM信号の位相情報を用いた高精度測距に関する評価
(マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム 2023)
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位相情報を用いた歩行者測位のシミュレーション評価
(情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会 2022)
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路車間通信を用いた合流支援システムによる車両挙動安定性の評価
(FIT2019 2019)
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Professional career (1):
Work history (2):
- 2024/04 - 現在 Kanagawa Institute of Technology
- 2022/08 - 2024/03 Kanagawa Institute of Technology
Committee career (1):
- 2011/06 - 2015/05 電子情報通信学会 通信ソサイエティ和文マガジン編集委員
Awards (2):
- 2019/12 - FIT2019(情報科学技術フォーラム) 船井ベストペーパー賞
- 2015/09 - 電子情報通信学会 通信ソサイエティ活動功労賞
Association Membership(s) (3):
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