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J-GLOBAL ID:202201012013887089   Update date: Oct. 15, 2024

KUBO Hiromasa

クボ ヒロマサ | KUBO Hiromasa
Affiliation and department:
Research field  (1): Japanese linguistics
Research keywords  (8): 松山市方言 ,  愛媛県方言 ,  行為指示表現 ,  モダリティ ,  発話機能 ,  語用論 ,  アクセント ,  文末音調
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2024 - 2028 日本語および琉球語の重起伏音調に関する実証的・理論的研究
  • 2023 - 2025 瀬戸内海諸域方言における対人的モダリティの対照研究:意味・用法と音調に着目して
  • 2021 - 2025 『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
Papers (13):
  • 久保 博雅. 福岡市方言における命令表現ー終助詞と文末音調による発話場面の変化についてー. 論叢 国語教育学. 2024. 20. 25-36
  • 久保 博雅. 神戸市方言における青年層の命令表現とその文末音調. 国語教育研究. 2023. 64. 78-91
  • 久保 博雅. 大阪市方言における青年層の命令表現とその文末音調. 論叢 国語教育学. 2022. 18. 51-62
  • 久保 博雅. 【博士論文】愛媛県松山市方言における命令表現についての記述的研究. 広島大学. 2022
  • Sentence-Final Particles Suffixed to Imperative Expressions and Their Tones: The case of young people’s Ehime Matsuyama dialect. 2021. 2. 405-414
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MISC (7):
  • 久保 博雅. 愛媛県松山市方言. 2014-2018年度 科学研究費補助金(基盤研究(A)) 課題番号:26244024『全国方言文法辞典資料集(4)活用体系(3)』. 2018. 87-95
  • 久保 博雅. 新宮・熊野地域における《謝罪》と敬語使用について-欠席の申し出をする場面を例に-. 平成27-29年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))課題番号:15H03211『近畿方言における配慮表現 研究成果報告書(4)-新宮・熊野域調査編-』. 2018. 19-26
  • 久保 博雅. 京都市の《依頼》における配慮表現とポライトネス-救助要請の場面を例に-. 平成27-29年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))課題番号:15H03211『近畿方言における配慮表現 研究成果報告書(2)-京都市域調査編-』. 2017. 64-71
  • 久保 博雅. 大阪市の《依頼》における配慮表現とポライトネス-救助要請の場面を例に-. 平成27-29年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))課題番号:15H03211『近畿方言における配慮表現 研究成果報告書(1)-大阪市域調査編-』. 2016. 242-249
  • 久保 博雅, 天満 啓貴. 徳島県三好市山城方言の概観. 平成26年度徳島大学パイロット事業支援プログラム(社会貢献支援事業)「地域の持続的発展に資する機動型臨地教育/研究拠点の形成」研究成果報告書『徳島県西部ふるさとことば-方言談話資料を中心に-』. 2015. 202-210
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Books (2):
  • 県別 方言感覚表現辞典
    東京堂出版 2018 ISBN:4490109040
  • ことばとフィールドワーク
    晃洋書房 2017 ISBN:4771029504
Lectures and oral presentations  (9):
  • 広島県尾道市方言における命令表現-《勧め》に着目して-
    (広島大学国語国文学会 2024年度研究集会 2024)
  • 愛媛県旧三崎町与侈(よぼこり)の三つ仮名弁について
    (日本方言研究会 第118回研究発表会 2024)
  • 命令表現における文末音調の記述-愛媛県松山市方言を事例に-
    (2022年度 第1回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会 2022)
  • 愛媛県松山市方言における命令表現-形式・音調・発話機能・使用場面の関係-
    (2020年度 方言文法研究会 2020)
  • 愛媛県松山市方言における命令表現-発話機能と運用の記述・対照-
    (日本方言研究会 第110回研究発表会 2020)
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Education (4):
  • 2018 - 2022 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2014 - 2016 徳島大学 大学院総合科学教育部 地域科学専攻 博士前期課程
  • 2010 - 2014 Tokushima University
  • 2007 - 2010 愛媛県立松山東高等学校 普通科
Professional career (3):
  • Doctor of Philosophy (Hiroshima University)
  • 修士(学術) (徳島大学)
  • 学士(総合科学) (徳島大学)
Work history (6):
  • 2022/10 - 現在 四国大学 文学部日本文学科 助教
  • 2022/09 - 現在 尾道市立大学 芸術文化学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 国立国語研究所共同研究プロジェクト「消滅危機言語の保存研究」 共同研究員
  • 2022/04 - 現在 国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本語・琉球語諸方言におけるイントネーションの多様性解明のための実証的研究」 共同研究員
  • 2018/04 - 2022/09 Hiroshima University of Economics
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Committee career (2):
  • 2023/05 - 現在 日本方言研究会 研究発表会委員
  • 2023/01 - 現在 日本語学会 中高生日本語研究コンテスト実行委員
Association Membership(s) (6):
広島大学国語国文学会 ,  日本音声学会 ,  日本語文法学会 ,  日本語学会 ,  広島大学国語教育学会 ,  日本方言研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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