Rchr
J-GLOBAL ID:202201013571957456   Update date: Apr. 05, 2024

Makihara Saya

マキハラ サヤ | Makihara Saya
Affiliation and department:
Job title: Specially Appointed Associate Professor
Research field  (7): Aesthetic practices ,  Aesthetic practices ,  Education - general ,  Aesthetic practices ,  Aesthetic practices ,  Aesthetic practices ,  Aesthetic practices
Research keywords  (14): 音楽社会学 ,  地方自治体文化行政 ,  共創的芸術実践 ,  障害理解教育 ,  文化資源学 ,  ピアレビュー ,  芸術環境 ,  コミュニティ・ソング ,  社会的包摂 ,  音楽学 ,  アートマネジメント ,  文化政策 ,  アートプロジェクト ,  音楽文化学
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2023 - 2028 地域精神医療における共創的芸術実践の共事者性に関する研究
  • 2018 - 2019 地域を表象する楽曲の動態性に関する研究 -《長野県歌「信濃の国」》《合唱と管弦楽のための組曲「北九州」》《プロジェクトFUKUSHIMA!「ええじゃないか音頭」》を事例として-
Papers (4):
  • 槇原 彩. 障害当事者と大学生の共創的芸術実践による障害理解の可能性 : 成蹊アートプロジェクト2022を事例として-The Possibility of Understanding Disability through Co-creative Artistic Practice by University Students and People with Disabilities : A Case Study of Seikei Art Project 2022. 成蹊大学文学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Humanities, Seikei University. 2023. 58. 55-98
  • 槇原彩. 地域を表象する楽曲の動態性に関する研究 : 《長野県歌「信濃の国」》《合唱と管弦楽のための組曲「北九州」》《プロジェクトFUKUSHIMA!「ええじゃないか音頭」》を事例として. 東京藝術大学大学院 博士論文. 2021
  • 槇原彩. 地域コミュニティ・ソングからみるコミュニティ観の形成に関する研究-《長野県歌 「信濃の国」》 の受容状況から-. 東京藝術大学大学院音楽研 究科『音楽文化学論集』第8 号. 2018
  • 槇原彩. 地域コミュニティ・ソングがもつ機能の多様化に関する研究--「歌う」「上演する」「踊る」の表現形態から--. 東京藝術大学大学院 修士論文. 2017
Books (3):
  • アートプロジェクトがつむぐ縁のはなし 大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」の11年
    公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 2022
  • アートプロジェクトのピアレビュー : 対話と支え合いの評価手法
    水曜社 2020 ISBN:9784880654812
  • 辺境芸術最前線 : 生き残るためのアートマネジメント
    秋田公立美術大学 2017 ISBN:9784990946708
Lectures and oral presentations  (10):
  • 共創的芸術実践による障害理解の可能性 -成蹊アートプロジェクト2022 「マノ・マノ・ムーチョ!」を事例として-
    (日本文化政策学会 第16回年次研究大会 2023)
  • 成蹊大学文学部芸術文化行政コース 「成蹊アートプロジェクト」の事例紹介 -- 大学生による社会包摂型アートプロジェクトの模索を中心に --
    (日本アートマネジメント学会関東部会 2021年度研究会(事例報告) 2022)
  • 《プロジェクト FUKUSHIMA!「ええじゃないか音頭」》におけるアートプロジェクト性に関する研究 -- “境界線”を滲ませる存在としての参加者に着目して--
    (日本文化政策学会 第14回年次研究大会 2021)
  • 地域を表象する楽曲への参加動機に関する研究 -市民文化団体〈北九州をうたう会〉を事例として-
    (日本音楽芸術マネジメント学会第12回冬の研究大会 2019)
  • 市民文化活動としての地域コミュニティ・ソングに現れる新たなコミュニティ観に関する研究 -《合唱と管弦楽のための組曲「北九州」》の受容状況から-
    (日本アートマネジメント学会第20回記念全国大会 2018)
more...
Education (3):
  • 2017 - 2021 Tokyo University of the Arts Graduate School of Music Doctor's Program in Music Course
  • 2015 - 2017 Tokyo University of the Arts Graduate School of Music Master's Program in Division of Musicology and Music Studies
  • 2008 - 2012 Aichi Prefectural University of Fine Arts and Music Faculty of Music Department of Music
Professional career (1):
  • PhD (Tokyo University of the Arts)
Work history (9):
  • 2021/04 - 現在 Seikei University Faculty of Humanities
  • 2020/09 - 現在 Toyo Eiwa University
  • 2021/04 - 2022/03 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 文化庁 大学における文化芸術推進事業「先進的な文化政策の事例に取り組む自治体・団体と協力して学びと実践の場を提供する人材育成プロジェクト Meeting アラスミ!」 理論編「新しい文化政策」を考える《WEBアーカイブ》アドバイザー
  • 2020/09 - 2021/03 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 文化庁 大学における文化芸術推進事業「先進的な文化政策の事例に取り組む自治体・団体と協力して学びと実践の場を提供する人材育成プロジェクト Meeting アラスミ!」 リサーチ・アシスタント
  • 2019/04 - 2021/03 NPO法人音まち計画 アートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」 広報
Show all
Committee career (5):
  • 2023/06 - 現在 日本アートマネジメント学会 企画委員
  • 2023/04 - 現在 日本アートマネジメント学会 関東部会 委員
  • 2021/04 - 現在 成蹊大学文学部芸術文化行政コース運営委員会 委員
  • 2018/04 - 2023/03 日本アートマネジメント学会 関東部会 幹事
  • 2021/04 - 2022/03 日本文化政策学会 第15回年次研究大会 実行委員
Association Membership(s) (4):
共創学会 ,  日本音楽芸術マネジメント学会 ,  日本アートマネジメント学会 ,  日本文化政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page