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J-GLOBAL ID:202201015525819416
Update date: Oct. 15, 2024
Suzukida Eri
スズキダ エリ | Suzukida Eri
Affiliation and department:
Research field (1):
Clinical psychology
Research keywords (3):
家族レジリエンス
, 家族支援
, 発達障害
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2024 - 2029 自閉スペクトラム症児の親におけるウェルビーイングの維持・向上の影響因の縦断的解明
- 2024 - 2026 発達障害児をもつ家族の家族レジリエンスプロセスでは何が起こっているのか
- 2023 - 発達障害児をもつ家族の強みを活かした支援-家族レジリエンスを促進するには?-
- 2021 - 2023 発達障害児をもつ家族の家族レジリエンスを促進する支援方法に関する検討
- 2021 - 2022 発達障害児をもつ父母間の子どもの障害に対する認識の相違が家族レジリエンスに与える影響の検討
Papers (7):
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鈴木田英里. 発達障害児及び知的発達症児をもつ家族を対象とした『家族の強みを活かす家族レジリエンス促進プログラム』の予備的検討. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2024. 23. 13-22
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鈴木田英里. 娘のことよりも自分自身のこれからについて考えたい母親との面接. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科発達支援インスティチュート心理教育相談室紀要. 2023. 13. 3-14
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鈴木田英里, 山根隆宏. 発達障害及び知的発達症児をもつ家族の家族レジリエンスにはどのような要素がみられるか?-Walshの理論に基づく演繹的検討-. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2023. 22. 32-41
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鈴木田英里, 山根隆宏. ABCXモデルに基づく発達障害児をもつ親の心理的危機に家族レジリエンス及び認知的評価が与える影響の検討. 自閉症スペクトラム研究. 2023. 20. 2. 5-12
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鈴木田英里, 嶋田梨沙, 榊原久直, 山根隆宏. 「駅名カード」を用いた活動の展開による変化が教室内外でみられた年中男児への感覚運動指導教室における支援. 育ちゆく子ども-療育指導事業(発達クリニック)の実践と研究X-. 2022. 84-94
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MISC (2):
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鈴木田英里. 発達障害児をもつ父母間の子どもの障害に対する認識の相違が家族レジリエンスに与える影響. 日本心理臨床学会2021年度研究助成 研究成果報告書. 2023
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鈴木田英里, 山根隆宏. 発達障害児をもつ親の心理的危機に家族レジリエンスが与える影響. 同志社大学赤ちゃん学研究センター紀要BABLAB. 2021. 5. 27-28
Lectures and oral presentations (17):
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発達障害児をもつ家族の家族レジリエンス測定尺度の開発
(日本心理臨床学会第43回大会 2024)
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自閉スペクトラム症児と定型発達児の母親のメンタルヘルスに対するコーピングの影響
(日本自閉症スペクトラム学会第22回大会 2024)
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Examination of the impact of family resilience on the psychological crisis among parents of children with developmental disabilities using cross-lagged model
(33rd Internatinal Congress of Psychology (ICP2024) 2024)
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感覚運動遊びを介した短期関係発達支援の試み:感覚や感情の共有や主体的な遊びの保障は発達障害児とその養育者にどのような影響をもたらすか
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
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発達障害児及び知的発達症児をもつ家族を対象とした『家族の強みを活かす家族レジリエンス促進プログラム』の予備的検討
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
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Education (3):
- 2021 - 2024 Kobe University Graduate School of Human Development and Environment Department of Human Development
- 2019 - 2021 Kobe University Graduate School of Human Development and Environment Department of Human Development
- 2015 - 2019 Doshisha University Faculty of Psychology Department of Psychology
Professional career (2):
- Doctor of Philosophy (Kobe University)
- Master of Arts (Kobe University)
Work history (2):
- 2024/04 - 現在 Doshisha University Faculty of Psychology
- 2023/04 - 2024/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
Association Membership(s) (5):
日本自閉症スペクトラム学会
, 日本家族心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本心理学会
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