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J-GLOBAL ID:202201016413132970   Update date: Dec. 05, 2024

KOKI YAMANASHI

ヤマナシ コウキ | KOKI YAMANASHI
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (3): Criminal law ,  Criminal law ,  Criminal law
Research keywords  (9): 犯罪学 ,  刑事政策 ,  少年法 ,  被害者学 ,  社会安全政策 ,  デジスタンス論 ,  更生保護 ,  再犯防止 ,  犯罪者処遇
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2024 - 2026 The Comprehensive Study on Life imprisonment: Socialization of Life and Treatment in Japanese Prisons
  • 2023 - 2026 The Comprehensive Study on Life imprisonment: Socialisation of Life and Treatment in Japanese Prisons
  • 2022 - 2023 COVID-19対応下における人の流動性の低下と窃盗の関連-時系列分析による検討-
  • 2020 - 2022 犯罪者の社会復帰を阻害する要因およびその克服に関する研究
Papers (11):
  • 山梨 光貴, 柴田 守. COVID-19パンデミックへの対応がもたらした機会理論の進展と被害予防策. 被害者学研究. 2024. 33. 52-64
  • 山梨光貴. 犯罪歴というスティグマ:アメリカ刑罰史における「危険性」の系譜から. 龍谷法学(赤池一将教授等退職記念論文集). 2024. 56. 4. 375-407
  • 山梨光貴, 柴田守, 宮園久栄. 性暴力被害の実態:全国の婦人相談員への調査結果から. 女性犯罪研究の新たな展開:岩井宜子先生傘寿・安部哲夫先生古稀記念論文集. 2023. 380-403
  • 山梨光貴. 自由刑改革における受刑者の行方. 法学新報(中野目善則先生退職記念論文集). 2023. 129. 6・7. 691-725
  • 山梨光貴. 受刑経験を有する当事者へのインタビューからみえた再犯防止対策が目指すべき方向性について. 罪と罰. 2021. 59. 1. 91-103
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MISC (8):
  • 柴田守, 山梨光貴. COVID-19対応下における人の流動性の低下と窃盗の関連-時系列分析による検討-. 日工組社会安全研究財団2022年度一般研究助成研究報告書. 2023
  • 伊比智, 山梨光貴, 柴田守. 日本の女性犯罪史〈1980年代~2010年代〉. 女性犯罪研究の新たな展開:岩井宜子先生傘寿・安部哲夫先生古稀記念論文集. 2023. 72-104
  • 山梨光貴. 刑事判例研究 刑事施設に収容されている者が収容中に受けた診療に関する保有個人情報は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律45条1項所定の保有個人情報に当たらないとされた事例[最高裁令和3.6.15判決]. 法学新報. 2022. 129. 1・2. 379-395
  • 山梨光貴. 犯罪者の社会復帰を阻害する要因およびその克服に関する研究. 日工組社会安全研究財団2020年度若手研究助成研究報告書. 2022
  • 山梨光貴. 刑事判例研究 少年が店舗で医薬品等を2回にわたり万引きしたという窃盗保護事件において,立件されていない大麻使用に関する事情を非行事実とほぼ並列的に掲げて要保護性を検討した上で少年を第1種少年院送致とした原決定につき,非行事実ではないが処分に実質的に大きな影響を与える可能性のある大麻使用に関する事情を,要保護性の判断として許容される限度を超えて,あたかも非行事実であるかのように扱ったものであり,法令違反があるとしつつ,その法令違反は決定に影響を及ぼすものとまではいえないとした事例[大阪高裁決定令和元.9.12]. 法学新報. 2021. 128. 3・4. 389-410
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Lectures and oral presentations  (10):
  • ポストコロナ時代におけるリモート方式による外部交通の展開
    (第61回日本犯罪学会学術総会(於:歌舞伎座タワー) 2024)
  • LGBTQ+と離脱研究
    (日本犯罪社会学会第51回大会(於:京都大学) 2024)
  • 更生を阻害する社会的要因:地域社会が果たすべき役割
    (常磐大学創立40周年記念国際シンポジウム 複合的危機における地域社会の安全・安心 ~これからの地域社会のあり方を考える~ 2023)
  • COVID-19パンデミックへの対応がもたらした機会理論の進展と被害予防策
    (日本被害者学会第33回学術大会(於:同志社大学) 2023)
  • BMI-CA技術による刑事法システム全体の変容?
    (IoB-S Open Forum #3 「刑事法の観点から」 2022)
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Education (5):
  • 2017 - 2022 Chuo University Graduate School, Division of Law
  • 2017 - 2022 中央大学大学院 法学研究科 刑事法専攻 博士課程後期課程
  • 2015 - 2017 Chuo University Graduate School, Division of Law
  • 2015 - 2017 中央大学大学院 法学研究科 刑事法専攻 博士課程前期課程
  • 2011 - 2015 Chuo University Faculty of Law Department of Law
Professional career (3):
  • 博士(法学) (中央大学)
  • 修士(法学) (中央大学)
  • 学士(法学) (中央大学)
Work history (10):
  • 2024/04 - 現在 Rissho University Faculty of Law Department of Law Lecturer
  • 2024/04 - 現在 Rissho University Faculty of Law Lecturer
  • 2022/04 - 2024/03 Tokiwa University
  • 2022/04 - 2023/03 Tokiwa University
  • 2021/04 - 2022/03 The Nippon Dental University School of Life Dentistry at Tokyo
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Committee career (2):
  • 2020/10 - 現在 日本犯罪社会学会 企画調整委員
  • 2023/06 - 2024/03 日立市男女共同参画審議会 副会長
Association Membership(s) (7):
The Japnese Association of Criminology ,  日本刑事政策研究会 ,  日本更生保護学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本被害者学会 ,  日本刑法学会 ,  警察政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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