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J-GLOBAL ID:202201017624924127
Update date: Oct. 26, 2024
Kemmochi Mai
ケンモチ マイ | Kemmochi Mai
Affiliation and department:
Research field (1):
Public law
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2022 - 2026 意思能力等に欠ける者への行政対応に関する基礎的研究-法制度改革に向けた課題の抽出
- 2022 - 2025 社会インフラの気候変動への適応に向けた法的検討
- 2022 - 2025 意思能力等に欠ける者への行政対応に関する基礎的研究-理論的・実務的課題の抽出
- 2019 - 2023 Comprehensive Empirical Study of the Law Enforcement Process for Reforming the System for Ensuring the Effectiveness of Environmental Law
Papers (29):
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Mandatory Stormwater Runoff Control for Development Activities by U.S. Stormwater Management Law. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2024. 59. 3. 1375-1382
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釼持 麻衣. 環境行政における地方分権改革の意義と今後の展望. 有斐閣Onlineロージャーナル. 2024
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釼持 麻衣. 公法上の意思表示に求められる判断能力の程度に関する試論. 自治総研. 2024. 547. 1-22
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釼持 麻衣. アメリカにおける保全地役権と公的プログラムの連携. 『信託を利用した環境保護』(公益財団法人トラスト未来フォーラム委託研究報告書). 2024. 60-81
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釼持 麻衣. 盛土規制法の施行後の残土条例のすがた ー鳥取県と広島県の条例対応から-. 建設発生土をめぐる自治体の対応と今後の課題に関する調査研究(令和5年度). 2024. 113-126
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MISC (10):
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釼持 麻衣. 〈判例評釈〉河川占用不許可処分につき、裁量権の逸脱・濫用が認められなかったが、理由の提示に不備があると認められた事例(東京高裁令和3年4月21日判決). 自治研究. 2024. 100. 11. 142-151
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釼持 麻衣. 〈論文紹介〉環境法の実施過程における交渉の意義と課題 Dave Owen, Negotiable Implementation of Environmental Law, 75 STAN. L. REV. 137-203 (2023). アメリカ法. 2024. 2023.2. 244-247
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釼持 麻衣. 〈判例評釈〉SORNAによる立法権委任:Gundy v. United States, 588 U.S. _, 139 S.Ct. 2116 (2019). アメリカ法. 2020. 2020-1. 96-100
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釼持 麻衣. 〈判例評釈〉石綿製品製造販売会社の従業員が被った損害に対する賠償につき、規制権限不行使の違法性が認められる国に対して、安全配慮義務違反の責任を負う事業者が求償を求めた事例(大阪地裁平成27年12月11日判決). 自治研究. 2018. 94. 10. 96-100
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釼持 麻衣. 小浜市一廃処理業許可取消等請求事件 一般廃棄物処理業の許可処分に係る取消訴訟において、既存業者の原告適格が認められた事例[最高裁平成26.1.28判決] (特集 産廃判例を学ぶ). INDUST. 2017. 32. 8. 18-20
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Books (11):
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現代アメリカ環境法
尚学社 2022 ISBN:9784860311759
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判例アメリカ環境法
勁草書房 2022 ISBN:9784326404100
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気候変動への「適応」と法 : アメリカに学ぶ法政策と訴訟
勁草書房 2022 ISBN:9784326404018
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法令解釈権と条例制定権の可能性と限界 : 分権社会における条例の現代的課題と実践
第一法規 2022 ISBN:9784474077881
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自治立法権の再発見 : 北村喜宣先生還暦記念論文集
第一法規 2020 ISBN:9784474069992
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Lectures and oral presentations (2):
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日本における建築分野の気候変動適応策
(2024 International Conference on Land Sustainability and Real Estate Management 2024)
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日本の気候変動適応策の現状と法的課題
(The 9th Academic Conference: Enterprise Innovation and Management Law 2024)
Education (3):
- 2013 - 2021 Sophia University Graduate School of Law
- 2014 - 2015 Pace University Law School
- 2011 - 2013 Sophia University Graduate School of Law
Work history (3):
- 2024/04 - 現在 Kanto Gakuin University College of Law
- 2022/04 - 2024/03 Kanto Gakuin University College of Law
- 2016/04 - 2022/03 Japan Municipal Research Center
Committee career (10):
- 2024/10 - 現在 相模原市 人権委員会 委員
- 2024/05 - 現在 広島県 盛土等防災対策アドバイザー
- 2024/04 - 現在 足柄上郡5町 情報公開・個人情報保護審査会委員
- 2023/11 - 現在 自治総合センター 21世紀地方自治制度についての調査研究会委員
- 2023/05 - 現在 市川市 個人情報保護審査会委員
- 2023/04 - 現在 寒川町 総合計画審議会 委員
- 2022/08 - 現在 千葉市 資産経営推進委員会 委員
- 2022/05 - 現在 逗子市 市民参加制度審査会委員
- 2020/06 - 現在 中央区 情報公開・個人情報保護審査会/行政不服審査会 委員
- 2021/09 - 2022/03 環境省 地域脱炭素に向けた改正地球温暖化対策推進法の施行に関する検討会 委員
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Awards (1):
- 2022/09 - 後藤・安田記念東京都市研究所 第48回藤田賞 著書部門 奨励賞 『気候変動への「適応」と法-アメリカに学ぶ法政策と訴訟』
Association Membership(s) (4):
公法学会
, 都市住宅学会
, 日本都市計画学会
, 環境法政策学会
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