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J-GLOBAL ID:202201020367210615   Update date: Nov. 05, 2024

MURAMATSU Tomo

ムラマツ トモ | MURAMATSU Tomo
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (9): 教育学 ,  教育哲学 ,  教育思想 ,  教育思想史 ,  教育政治学 ,  ハンナ・アレント ,  公共性 ,  シティズンシップ教育 ,  アクティブ・ラーニング
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2027 Teory and practice on high school/university articulations and first-year university education: from the perspective of agency and assembly
  • 2022 - 2026 解放の教育学をめぐる思想史的研究
  • 2022 - 2025 教育における公共性パラダイムに関する思想史的研究
  • 2020 - 2024 Politics of Sovereign Education in the Context o High School/University Articulation Reforms
  • 2014 - 2016 市民的資質としての思考とその教育に関する理論的検討-後期アレントに着目して-
Papers (10):
  • 金成裕人, 村松灯, 守一介. 批判的読解力の涵養を目的とする科目の開発と検証:「科学技術を知るための読書法」新設にあたって. 帝京大学宇都宮キャンパス研究年報人文編. 2023. 29. 121-154
  • 久保園梓, 村松灯, 大脇和志. 「生徒の声」に基づく校則見直し活動の意義と課題:県立A高等学校の事例から. 公民教育研究. 2023. 30. 17-32
  • 田中智輝, 村松灯, 樋口大夢. 反出生主義をめぐる今日的状況と思想的課題. 山口大学哲学研究. 2022. 29. 17-36
  • Shigeo KODAMA, Tomo MURAMATSU, Tomoki TANAKA. Politics of Education on High School/University Articulation Reforms: Focusing on "Intellectual Emancipation" in Inquiry-Based Learning. 2022. 61. 275-286
  • 田中智輝, 村松灯. 政治的リテラシーの重層性:J. ランシエールからH. アレントへ. 山口大学教育学部研究論叢. 2022. 71. 79-88
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MISC (34):
  • 間篠剛留, 村松灯. 【実践報告】『ポップカルチャーの教育思想』のその後. 近代教育フォーラム. 2024. 33. 221-224
  • 田中智輝, 村松灯. 【報告論文】18歳成人時代の主権者教育を考える:サブジェクトとエージェンシーのあいだで. 近代教育フォーラム. 2023. 32. 118-119
  • 小玉重夫研究室. 【研究報告書】18歳成人時代の主権者教育を考える:サブジェクトとエージェンシーのあいだで. 文部科学省科学研究費基金(基盤研究C)報告書. 2023
  • 井谷信彦, 渡邉優子, 村松灯. 【新聞】学術をわかりやすく伝えること:教育哲学の場合(第2弾). 教育学術新聞. 2023. 2922. 3
  • 村松灯. 【図書紹介】ガート・ビースタ著、上野正道監訳『教育にこだわるということ:学校と社会をつなぎ直す』. 教育哲学研究. 2022. 126. 108-110
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Books (11):
  • 『「探究学習」とはいうけれど:学びの「今」に向き合う』
    晃洋書房 2024
  • 『教育哲学事典』
    丸善出版 2023
  • Thinking Controversial Issues: The Case for Critical Thinking and Moral Commitment in the classroom
    2023
  • 『ポップカルチャーの教育思想:アカデミック・ファンが読み解く現代社会』
    晃洋書房 2023
  • 『学校が「とまった」日:ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦』
    東洋館出版社 2021
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Lectures and oral presentations  (27):
  • シンポジウム「共生に作法は必要か」
    (シティズンシップ教育研究大会2024 2024)
  • コロキウム「被教育者の教育学:招かれた闖入者たちのエージェンシー」
    (教育思想史学会第34回大会 2024)
  • ラウンドテーブル「教育における政治的主体の再考:L. アルチュセール思想の再検討を通じて」
    (教育哲学会第66回大会 2023)
  • 解放の教育学における規範と批判の隘路:J. ランシエールを手がかりに
    (教育哲学会第66回大会 2023)
  • 教育における公共性パラダイムの形成と展開
    (日本教育学会第82回大会 2023)
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Education (3):
  • 2012 - 2016 The University of Tokyo
  • 2010 - 2012 The University of Tokyo
  • 2006 - 2010 Waseda University School of Education
Professional career (2):
  • Ph.D (The University of Tokyo)
  • Master (The University of Tokyo)
Work history (8):
  • 2021/04 - 現在 Teikyo University
  • 2020/10 - 2021/03 Hosei University Faculty of Social Sciences
  • 2018/04 - 2021/03 Rikkyo University College of Business
  • 2017/04 - 2020/09 Waseda University
  • 2017/04 - 2019/03 首都大学東京 人文社会学部 非常勤講師
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Committee career (5):
  • 2024/10 - 現在 教育思想史学会 事務局長補佐
  • 2021/03 - 現在 日本アーレント研究会 監査
  • 2019/06 - 教育哲学会 選挙管理委員会 委員
  • 2017/09 - 2018/08 日本教育学会 研究推進委員会 委員
  • 2012/10 - 2015/09 教育思想史学会 事務局幹事
Awards (2):
  • 2023/06 - 日本公民教育学会 2023年度日本公民教育学会研究賞
  • 2015/09 - 教育思想史学会 第12回教育思想史学会奨励賞
Association Membership(s) (7):
日本公民教育学会 ,  日本政治学会 ,  日本アーレント研究会 ,  日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF) ,  教育思想史学会 ,  教育哲学会 ,  日本教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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