Uchida Megumi

ウチダメグミ | Uchida Megumi

Affiliation and department：

Research field (1)： Clinical nursing

Research keywords (6)：がん看護 , 症状マネジメント , がん患者と看護師の対話に関する研究 , がんゲノム医療 , 乳がん看護 , 遺伝性腫瘍

Research theme for competitive and other funds (7)：

2024 - 2027 内分泌療法を行う閉経後乳がん患者の骨の健康を守る看護ケアプログラムの開発
2019 - 2021 進行がん患者と看護師が行う対話の治療的意味に関する探索的記述的研究
2008 - 2009 化学療法による末梢神経障害のアセスメントシートの開発と妥当性の検証
2006 - 2009 乳がん患者のシンプトンクラスターを緩和する対話式看護介入プログラムの開発
2006 - 2009 The Structure of the Effective Introduction Process of External Consultation in the Oncology Nursing area

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Papers (12)：

内田恵, 小林貴代, 石川泰. 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)プレカウンセリング後に遺伝学的検査を希望しなかったケースのフォローアップ. 遺伝性腫瘍. 2023. 23. 1. 44-49
川崎優子, 内布敦子, 内田恵, 橋口周子, 奥出有香子. がん患者のセルフケア能力を引き出す意思決定支援Web Siteの構成要素. 兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要. 2020. 27. 49-63
高山良子, 徳岡良恵, 根岸恵, 吉田智美, 笠谷美保, 岩崎多津代, 奥朋子, 細田志衣, 田代真理, 田中結美, et al. がん看護専門看護師によるがん看護外来に関する成果研究がん看護専門看護師,患者・家族,多職種医療従事者による成果の評価. 木村看護教育振興財団看護研究集録. 2016. 23. 23. 54-67
田墨惠子, 藤田佐和, 中村喜美子, 成松恵, 橋口周子, 村木明美, 村上好恵, 渡邊知映, 大市三鈴, 小松浩子. EBN 実践スキル「エキスパートナース育成事業」報告-遺伝性がん患者のケアをデザインする-日本がん看護学会編集委員会主催研修会報告(平成 25 ~ 26 年度). 日本がん看護学会誌. 2015. 29. 2. 105-108
田墨惠子, 荒尾晴惠, 千﨑美登子, 中村喜美子, 坪井香, 根岸恵, 長谷川久巳, 林ゑり子, 奥野和美, 村木明美, et al. 専門看護師の継続的なキャリアアップ支援事業開催報告日本がん看護学会教育・研究活動委員会報告(平成 22~24年度). 日本がん看護学会誌. 2013. 27. 1. 73-78

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MISC (11)：

内田恵. 【がん看護キーワード15~がん看護実践の基本~】がん看護実践の基本概念と方法症状マネジメント. がん看護. 2024. 29. 3. 289-292
林直子, 沖村愛子, 小笠美春, 鈴木久美, 雄西智恵美, 入澤裕子, 内田恵, 田代真理, 遠藤久美, 川崎優子, et al. 日本におけるがん看護研究の優先性 2022年日本がん看護学会会員を対象とした調査. 日本がん看護学会誌. 2024. 38. 1-6
成松恵. 看護師にもできる!がん患者の生活支援(最終回)遺伝の悩み. 看護技術. 2016. 62. 14. 1454-1456
成松恵. 【緩和ケア特集まずはここから!症状別がん看護ポイントさくさくリスト】皮膚・粘膜障害. プロフェッショナルがんナーシング. 2015. 5. 3. 294-295
成松恵. 【緩和・サポーティブケア最前線】第V章ケアする人のケア家族が患者のケアについてもつ疑問への対応食事,排泄などの日常生活のサポート. がん看護. 2015. 20. 2. 285-288

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Books (6)：

がん看護コアカリキュラム日本版(担当:分担執筆,範囲:第4章がん薬物療法を受ける患者の生活支援2.ケアの視点)
医学書院 2017
がん看護PEPリソース:患者アウトカムを高めるケアのエビデンス(担当:共訳,範囲:第15章末梢神経障害)
医学書院 2013
がん化学療法看護ポケットナビ(分担執筆,範囲:6副作用とケア倦怠感,心毒性)
中山書店 2011
スキルアップがん化学療法看護(分担執筆,範囲:第3章がん化学療法を受ける患者の副作用症状マネジメント:8皮膚障害,9ホットフラッシュ,第4章がん化学療法を受ける患者へのセルフケア支援の実際:8皮膚障害がみられる患者へのセルフケア支援,9ホットフラッシュがみられる患者へのセルフケア支援)
日本看護協会出版会 2010
がん化学療法・バイオセラピー看護実践ガイドライン(共訳,範囲:第VIII章がん治療に伴う副作用腎毒性)
医学書院 2009

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Lectures and oral presentations (18)：

がん遺伝子パネル検査における二次的所見の開示と対応について
(第29回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2023)
A review of thoracic tumor cases in the outpatient cancer genome medicine clinic
(第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 2023)
Prevalence of druggable alterations in elderly patients versus non-elderly patients with advanced solid tumors
(第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 2023)
がんゲノム医療拠点病院における看護師教育の取り組み~院内集合研修の導入~
(第28回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2022)
がん疾患を持つ生殖年齢にある女性の妊孕性の支援:妊孕性と女性性を踏まえた患者ケア
(第36回日本助産学会学術集会 2022)

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Education (3)：

2016 - 2021 兵庫県立大学大学院看護学研究科博士後期課程治療看護学
2002 - 2004 兵庫県立看護大学大学院看護学研究科修士課程がん看護学専攻
2000 - 2002 久留米大学文学部人間科学科

Professional career (2)：

PhD (University of Hyogo)
修士 (兵庫県立看護大学)

Work history (6)：

2023/04 - 現在兵庫県立大学看護学部講師
2020/04 - 2023/03 神戸大学医学部附属病院がんゲノム医療外来
2009/04 - 2020/03 兵庫県立加古川医療センター看護部管理室
2006/04 - 2009/03 兵庫県立大学看護学部助教
2004/04 - 2006/03 産業医科大学病院化学療法センター

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Committee career (10)：

2023/05 - 現在日本専門看護師協議会評議員
2023/02 - 現在日本がん看護学会代議員
2020/11 - 現在日本遺伝性腫瘍学会評議員
2020/07 - 現在日本遺伝性腫瘍学会広報委員会委員
2008/07 - 現在日本がん看護学会査読委員

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Association Membership(s) (7)：

日本遺伝性腫瘍学会 , 日本乳癌学会 , 日本専門看護師協議会 , Oncology Nursing Society , 日本緩和医療学会 , 日本看護科学学会 , 日本がん看護学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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