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J-GLOBAL ID：202301002696518352
Update date: Sep. 14, 2024
KITANI Akihiro
キタニ アキヒロ | KITANI Akihiro
Affiliation and department：
Research field (3)：
History - General
, History - Japan
, Local studies
Research keywords (1)：
沖縄近現代史
Research theme for competitive and other funds (2)：
- 2024 - 2029 沖縄戦から占領下にかけてのエゴ・ドキュメントからみる子どもの生活と労働
- 2021 - 2022 作文からみる「基地の街」・コザの情景-沖縄戦後史の再検討-
Papers (5)：
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木谷 彰宏. 「1950年代の『基地の街』コザに生きた子どもの作文から『不可能な発話』を感知する」. 『MFE=多焦点拡張』. 2024. 第5号. 138-157
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木谷 彰宏. 「沖縄を語る言葉の『切断線』を引き直す -『不可能な発話』を感知することからはじまる歴史叙述に向けて-」. 『MFE=多焦点拡張』. 2023. 第4号. 179-192
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木谷 彰宏. 「風景に刻まれた『基地の街』コザをみる -子どもたちの作文からひろがる沖縄戦後史-」. 2023
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The Okinawa Clothing Relief Drive in Hawaii. 2023. 第13号. 69-88
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木谷 彰宏. 「風景に刻まれた『基地の街』コザをみる」. 『MFE=多焦点拡張』. 2023. 第3号. 126-138
MISC (2)：
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「英文資料にみる『下原収容所からの住民移動』(英和対訳)」. 『KOZA BUNKA BOX』. 2020. 第16号. 68-77
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「英文資料にみる『ゲート通りの土地解放』(英和対訳)」. 『KOZA BUNKA BOX』. 2019. 第15号. 66-73
Books (1)：
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『復帰50年 沖縄子ども白書2022』
かもがわ出版 2022 ISBN:9784780312225
Lectures and oral presentations (7)：
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「エゴ・ドキュメントをいかに読めばよいか:作文集『沖縄の子ら』を読みなおす」
(日本オーラル・ヒストリー学会 第22回大会 2024)
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「子どもたちの作文から見る『基地の街』コザー沖縄の戦後史を見つめて」
(社会参加参画学習研究会 第1回研究会 2024)
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「『基地の街』コザはいかにつくられたのか」
(日本オーラル・ヒストリー学会 第21回大会 2023)
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「子どもたちの作文からみる『基地の街』と呼ばれたコザの情景」
(同志社大学 グローバル・スタディーズ学会 2021 2021)
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「街をみる-『基地の街』コザ~戦後沖縄が辿ってきた〈教室の風景〉に出会いなおす~」
(同志社大学 グローバル・スタディーズ学会 2019 2019)
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Education (3)：
- 2018 - 2023 Doshisha University Graduate School of Global Studies
- 2016 - 2018 Doshisha University Graduate School of Global Studies
- 2011 - 2015 Keio University Faculty of Policy Management
Professional career (1)：
- Doctor of Philosophy in Contemporary Asian Studies (Doshisha University)
Work history (7)：
Awards (1)：
- 2023/11 - 同志社大学グローバル・スタディーズ学会 優秀論文賞 「ハワイにおける沖縄救済衣類運動について」
Association Membership(s) (3)：
Japanese Association for Contemporary Historical Studies
, Japan Oral History Association (JOHA)
, 同志社大学 グローバル・スタディーズ学会
