ITO NATSUKI

イトウナツキ | ITO NATSUKI

Affiliation and department：

Research field (4)： Gastroenterology , Immunology , Fetal medicine/Pediatrics , Genetics

Research keywords (4)： Immunology , monogenic IBD , 炎症性腸疾患 , 小児消化器学

Research theme for competitive and other funds (1)：

2024 - 2027 Genetic and epigenetic analysis aimed at elucidating the pathogenesis of intractable pediatric inflammatory bowel disease

Papers (22)：

戸田方紀, 工藤孝広, 永田万純, 伊藤夏希, 新井喜康, 幾瀬圭, 神保圭佑, 清水俊明. AYA世代の消化管疾患多職種連携により大学受験を乗り越えたヒルシュスプルング病類縁疾患. 日本消化管学会雑誌. 2024. 8. Suppl. 264-264
日比生武蔵, 福田茂孝, 遠藤佳子, 永田万純, 柏木項介, 徳島香央里, 伊藤夏希, 時田万英, 新井喜康, 佐藤真教, et al. ヒドロキシジン(HYZ)の前投薬が消化管内視鏡検査の鎮静に及ぼす効果に関する検討. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌. 2023. 37. 2. 103-103
日比生武蔵, 福田茂孝, 遠藤佳子, 永田万純, 柏木項介, 徳島香央里, 伊藤夏希, 時田万英, 新井喜康, 佐藤真教, et al. ヒドロキシジン(HYZ)の前投薬が消化管内視鏡検査の鎮静に及ぼす効果に関する検討. 日本小児外科学会雑誌. 2023. 59. 6. 1032-1033
日比生武蔵, 神保圭佑, 永田万純, 柏木項介, 徳島香央里, 伊藤夏希, 新井喜康, 佐藤真教, 関口玲子, 宮田恵理, et al. 消化管内視鏡検査におけるヒドロキシジンの前投薬と鎮静への影響に関する検討単施設前後方視的検討. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌. 2023. 37. Suppl. 92-92
Natsuki Ito, Takahiro Kudo, Hidetaka Eguchi, Keisuke Jimbo, Atsushi Furuhata, Toshiaki Okuno, Ichiro Takeuchi, Katsuhiro Arai, Takashi Ishige, Yasushi Okazaki, et al. Attenuated Expression of SLCO2A1 Caused by DNA Methylation in Pediatric Inflammatory Bowel Disease. Inflammatory bowel diseases. 2023

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MISC (146)：

幾瀬圭, 永田万純, 伊藤夏希, 徳島香央里, 新井喜康, 佐藤真教, 宮田恵理, 神保圭佑, 工藤孝広, 清水俊明. 小児期にもH.pylori関連ディスペプシアは存在するか. 日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 29回. 62-62
永田万純, 幾瀬圭, 工藤孝広, 遠藤佳子, 日比生武蔵, 戸田方紀, 柏木項介, 丸山起三子, 伊藤夏希, 徳島香央里, et al. 小児Helicobacter pylori感染胃粘膜におけるガレクチンの発現. 日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 29回. 110-110
岩原可名人, 羽根将之, 伊藤夏希, 木村寛太郎, 高橋誉弘, 成田知聡, 高岡優里, 大川夏紀, 芳本潤. 頭部に限局する胎児水腫を合併した脂腺母斑症候群の1例. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 5. 771-771
矢賀部彩音, 池田奈帆, 岩原可名人, 齋藤寛貴, 高岡優里, 西田江璃子, 羽根将之, 伊藤夏希, 大川夏紀, 鈴木恭子, et al. 未診断のフィブリノゲン低値母体から出生した異常フィブリノゲン血症の新生児例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. 1. 143-148
日衛嶋栄太郎, 仁平寛士, 村本雄哉, 新井勝大, 工藤孝広, 岩間達, 水落建輝, 十河剛, 梶恵美里, 清水泰岳, et al. 小児潰瘍性大腸炎の診断におけるIntegrin αvβ6自己抗体の有用性に関する多施設共同研究. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌. 2023. 37. 1. 44-45

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Books (5)：

【子どもの栄養-未来を見据えて】病態による栄養管理の実際炎症性腸疾患
(株)東京医学社 2021
【小児疾患診療のための病態生理1 改訂第6版】消化器疾患下血
(株)東京医学社 2020
【小児疾患診療のための病態生理1 改訂第6版】消化器疾患 Crohn病
(株)東京医学社 2020
【たかが便秘、されど便秘-小児の便秘を科学する】薬を使った治療(薬物治療) 治療薬の種類と特徴とは
(株)診断と治療社 2020
【何をしている好酸球?好酸球性消化管疾患のメカニズム】新生児・乳児消化管アレルギー
(株)先端医学社 2020 ISBN:9784865504620

Education (2)：

2018 - 2022 Juntendo University Graduate School of Medicine
2009 - 2015 Juntendo University Faculty of Medicine

Professional career (1)：

DOCTOR OF PHILOSOPHY (Juntendo University)

Work history (10)：

2023/10 - 現在 Dr. von Hauner Children’s Hospital, LMU Munich
2023/01 - 2023/08 神栖済生会病院
2022/01 - 2022/12 順天堂大学医学部附属静岡病院
2020/04 - 2021/12 順天堂医院
2020/01 - 2020/03 昭和伊南総合病院

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Committee career (2)：

2023/07 - 現在厚生労働省科学研究費難治性疾患政策研究事業難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班超早期発症型炎症性腸疾患・Monogenic IBD 診断の手引き作成委員
2023/07 - 現在日本ヘリコバクター学会診療ガイドライン作成委員

Association Membership(s) (4)：

日本小児科学会 , 日本消化器内視鏡学会 , 日本消化管学会 , 日本小児栄養消化器肝臓学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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