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J-GLOBAL ID：202301004628408487
Update date: May. 30, 2024
Sakaguchi Masahiko
サカグチ マサヒコ | Sakaguchi Masahiko
Affiliation and department：
Research field (2)：
Economic history
, History - Japan
Research keywords (6)：
日本近現代史
, 日本経済史
, 共同性
, 村落
, 合意形成
, 人の移動
Research theme for competitive and other funds (4)：
- 2023 - 2027 戦後日本の「農村メディア」と地域社会の総合的研究:家の光協会所蔵資料を中心に
- 2022 - 2025 全中旧蔵資料による農業協同組合の学際的研究:戦後農業・農政史への社会政策的接近
- 2019 - 2022 The development process of the postwar agricultural policy and Agricultural Co-operatives: Through consideration of safekeeping material of the Central Union of Agricultural Co-operatives
- 2011 - 2013 20世紀の日本農村における「共同関係」の特質
Papers (19)：
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坂口正彦. 近代日本地方娯楽史研究-滋賀県を事例に-. 『大阪商業大学アミューズメント産業研究所紀要』. 2023. 25. 1-32
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坂口 正彦. 「趣旨説明」、「戦時山村の移動と家族経営-徳島県名西郡上分上山村を事例に-」(小特集「日本帝国」膨張・崩壊期における移動と地域 : 徳島県名西郡神山町役場文書から). 歴史と経済 = The journal of political economy and economic history / 政治経済学・経済史学会 編. 2022. 64. 4. 18-29
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近代日本の「むら社会」 : 滋賀県各町村の相互扶助とつきあい関係: Village Communities in Modern Japan:Mutual Aid and Relationship in Shiga Prefecture. 2021. 17. 2. 65-87
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坂口 正彦. 近代日本村落における地主小作関係 : 滋賀県神崎郡一村落の郷蔵-Landowner-tenant Relations in the Modern Japanese Village : the "Gogura" in a Village in the Kanzaki District of Shiga Prefecture. 歴史と経済 = The journal of political economy and economic history / 政治経済学・経済史学会 編. 2020. 63. 1. 1-17
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坂口 正彦. 近代日本の「むら仕事」 : 滋賀県神崎郡栗見荘村乙女浜-The village work system in early modern Japan : a case study of Otomehama, Kurimisho Village, Kanzaki County, Shiga Prefecture. 社会経済史学 = Socio-economic history / 社会経済史学会 編. 2019. 85. 3. 395-314
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MISC (13)：
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坂口 正彦. 書評 松沢裕作著『日本近代村落の起源』. 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編. 2023. 729. 71-78
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坂口 正彦. 書評 鬼嶋淳著『戦後日本の地域形成と社会運動-生活・医療・政治-』. 歴史と経済. 2021. 63. 2. 62-64
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坂口 正彦. 書評 万木孝雄著『開発途上期日本の農村金融発展-戦前の農村信用組合を中心として-』-農林統計出版 2019年3月. 村落社会研究ジャーナル. 2020. 26. 2. 33-34
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坂口 正彦. 書評 中西啓太著『町村「自治」と明治国家 : 地方行財政の歴史的意義』. 経営史学 = Japan business history review / 経営史学会 編. 2020. 54. 4. 70-72
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書評 細谷亨著『日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団』. The Journal of Political Economy and Economic History. 2020. 62. 2. 47-49
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Books (3)：
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「近現代村落における合意形成の方法」(吉田伸之編著『山里清内路の社会構造 : 近世から現代へ』
山川出版社 2018 ISBN:9784634520257
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「『日本地主制の構成と段階』/『近代日本地主制史研究』」(浅井良夫・大門正克・吉川容・永江雅和・森武麿編著『中村政則の歴史学』)
日本経済評論社 2018
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近現代日本の村と政策 : 長野県下伊那地方1910-60年代
日本経済評論社 2014 ISBN:9784818823419
Lectures and oral presentations (13)：
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「趣旨説明」、「戦前日本地域社会の結合関係-町場の性格を持つムラの事例-」
(政治経済学・経済史学会春季学術大会(総合研究会) 2022)
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「趣旨説明」、「戦時の移動と家族経営」
(政治経済学・経済史学会秋季学術大会、パネル・ディスカッション「『日本帝国』膨張・崩壊期における移動と地域-徳島県名西郡神山町役場文書から-」 2020)
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「近代日本の都市近郊村落における『むら仕事』-滋賀県神崎郡五峰村-」
(日本農業史学会研究報告会、個別研究報告 2020)
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「近代日本の郷蔵-滋賀県一村落の地主・小作関係-」
(日本農業史学会研究報告会、個別研究報告 2019)
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「近代日本の『むら仕事』-滋賀県神崎郡栗見荘村乙女浜-」
(社会経済史学会全国大会、自由論題報告 2018)
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Education (3)：
- 2005 - 2008 国学院大学 大学院文学研究科史学専攻博士課程後期
- 2003 - 2005 国学院大学 大学院文学研究科 史学専攻博士課程前期
- 1999 - 2003 国学院大学 文学部 史学科
Professional career (1)：
Work history (5)：
- 2019/04 - 現在 Osaka University of Commerce Faculty of Economics Department of Economics
- 2016/04 - 2019/03 Osaka University of Commerce Faculty of Economics Department of Economics
- 2014/04 - 2016/03 Osaka University of Commerce Faculty of Economics Department of Economics
- 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会特別研究員PD (東京大学大学院・日本史学研究室)
- 2008/04 - 2011/03 飯田市歴史研究所 研究部 調査研究補助員
Committee career (2)：
- 2022/09 - 現在 高知県史編さん専門部会(近代部会)委員
- 2020/11 - 現在 政治経済学・経済史学会 研究委員会委員
Awards (2)：
- 2016/11 - 日本村落研究学会研究奨励賞(単行書部門)
- 2015/08 - 飯田歴研賞(著書部門)
Association Membership(s) (7)：
日本村落研究学会
, 史学会
, 日本史研究会
, 日本農業史学会
, 政治経済学・経済史学会
, 社会経済史学会
, 国史学会
