NAKAGAWA Takahiro

ナカガワタカヒロ | NAKAGAWA Takahiro

Affiliation and department：
Research theme for competitive and other funds (7)：

2024 - 供述の信用性評価に関する公共的基準の構築
2017 - 2020 Study for improvement of the criminal retrial procedure
2010 - 2012 Empirical Study of Lay-Judge (Saiban-in) Trial of Juvenile Cases
2009 - 2011 Reform of pre-sentence detention in the era of Saiban-in trial
2006 - 2008 A comprehensive study of pre-sentence detention-a comparative analysis

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Papers (63)：

中川孝博. 上訴は救済制度として機能しているのか. 法学セミナー. 2024. 838号. 17-22
NAKAGAWA TAKAHIRO. Perspectives on introducing AI into criminal justice. Japanese Journal of Law and Psychology. 2024. 24巻. 1号. 19-23
中川孝博. 最判平30・7・13と最判平22・4・27中の説示「間接事実中に、被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明することができない(あるいは、少なくとも説明が極めて困難である)事実関係が含まれていることを要する」の関係. 渡辺修先生古稀祝賀論文集『刑事司法の理論と実践』. 2024. 369-391
中川孝博=緑大輔=豊崎七絵. 刑事訴訟法198条1項の制定過程と取調べ受忍義務. 季刊刑事弁護. 2024. 118. 88-95
中川孝博. 刑事司法システムに求められるAIの支援. 法学教室. 2024. 523. 17-21

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MISC (42)：

Statement Analysis as “Evidence” in Trials. Japanese Journal of Law and Psychology. 2024. 24巻. 1号. 55-61
中川孝博. アニメは刑事訴訟法の未来を創造する. 法学教室. 2024. 521. 2-3
大倉得史=村山満明=山本登志哉=浜田寿美男=中川孝博=石塚章夫. 体験性/非体験性徴候に着目した供述分析の可能性と課題--供述分析の可能性と課題. 法と心理. 2023. 23巻. 1号. 41-47
中川孝博. 審理不尽の結果重大な事実誤認の疑いありとされた事例. 速報判例解説「新・判例解説Watch」. 2023. 33号. 201-204
中川孝博. 書評:松宮孝明『刑事再審制度の意味とその改革』(成文堂、2022年). 法の科学. 2023. 54. 196-200

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Books (24)：

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Lectures and oral presentations (24)：

湖東記念病院事件における被告人供述の変遷評価--供述心理学鑑定の排斥理由および裁判所による変遷の評価からみえるもの
(法と心理学会第25回大会 2024)
証拠評価に関する検察官の意見へのアーキテクチャ--松山事件再審無罪判決の分析に基づく試論
(刑法読書会2023年度年末集中研究会 2023)
供述心理学的鑑定はいかなる「証拠」なのか--指定討論
(法と心理学会第24回大会 2023)
ロボット裁判官は人間社会をどう変えるのか?--指定討論
(法と心理学会第24回大会 2023)
最判平22・4・27の判示とベイズ定理
(関東刑事研究会 2023)

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Committee career (3)：

Association Membership(s) (2)：

法と心理学会 , 日本刑法学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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