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J-GLOBAL ID:202301013714516488   Update date: Nov. 12, 2024

Yakuwa Kayoko

Yakuwa Kayoko
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (4): ホームレス問題 ,  対抗的公共圏 ,  都市における他者との協働 ,  福祉国家
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2023 - 2025 ポスト福祉国家時代の連帯の可能性の検討:ホームレスの対抗的公共圏を事例として
  • 2024 - 2025 「ビッグイシュー」の社会学ーーホームレスの対抗的公共圏をめぐって
  • 2021 - 2023 対抗的公共圏の可能性の検討ーー「ストリート・マガジン」を事例として
Papers (7):
  • 「自立」から「弱さから始まる協働性」へーーホームレスの人々とともに働いた4人の社会観の変容に焦点を当てて. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2024. 20. 217-236
  • 八鍬加容子. 福祉国家の変容とホームレス施策への影響. 地域共創学会誌. 2024. 12. 25-41
  • 八鍬加容子. ホームレスの対抗的公共圏の可能性の検討--ストリート・ペーパーを事例として. 博士論文(京都大学大学院文学研究科). 2023
  • 八鍬加容子. 〈他者化〉に抗する「ボイス/アクション」の語り口の検討--『ビッグイシュー日本版』を事例として. ソシオロジ. 2022. 203. 97-114
  • 八鍬加容子. 対抗的公共圏におけるライフストーリーの役割の検討--ホームレスの「自立」観をめぐって. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2021. 17. 135-154
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MISC (1):
  • 八鍬加容子. 『ビッグイシュー台湾版』販売者、劉子承さんインタビュー記事. 『ビッグイシュー日本版』. 2024. 476. 27-27
Books (2):
  • 『「ビッグイシュー」の社会学ーーホームレスの対抗的公共圏をめぐって』
    明石書店 2024
  • 『九州地域学』
    晃洋書房 2024
Lectures and oral presentations  (7):
  • ホームレスとの出会いから始まる社会運動
    (第82回西日本社会学会 2024)
  • ホームレスと交流した人々の語りの変容に見られる、新たな社会構想
    (日本オーラル・ヒストリー学会第21回大会 2023)
  • 〈他者〉との出会いは、公共圏に何をもたらすのか-「ビッグイシュー」を事例として
    (日本社会学会 2021)
  • 「ホームレス」と〈他者化〉をめぐる一考察--『ビッグイシュー日本版』を事例として
    (日本社会学会 2019)
  • 語り始めた「ホームレス」の人々--『ビッグイシュー日本版』「今月の人」誌面分析から
    (日本オーラル・ヒストリー学会 2019)
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Education (2):
  • 2019 - 2023 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻 社会学専修 博士後期課程修了
  • 2017 - 2019 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻 社会学専修 修士課程修了
Work history (1):
  • 2023/04 - 現在 Kyushu Sangyo University
Committee career (1):
  • 2024/06 - NPO法人福岡すまいの会 理事
Association Membership(s) (5):
西日本社会学会 ,  貧困研究会 ,  日本オーラル・ヒストリー学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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