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J-GLOBAL ID:202301015103565796   Update date: Jan. 03, 2024

YASUI Toshiyuki

ヤスイ トシユキ | YASUI Toshiyuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (5): Other ,  Local studies ,  Money and finance ,  Design ,  Politics
Research keywords  (6): Regional Re-vitalization ,  Public Policy ,  wellbeing ,  finance and currency ,  social innovation ,  social system design
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2022 - 2025 自然言語処理AIによる主観的ウェルビーイング即時検知エンジンの開発及び有効性検証
  • 2023 - リスペクトでつながる「共生アップサイクル社会
  • 2022 - 2023 多地域居住型移住の移住者及び移住意向者の意思決定要因及び主観的ウェルビーイングの偏相関分析による直接的相関要素の特定
  • 2022 - Values Based Banking(価値を大切にする金融)による地域通貨の設計に関する研究-フィンテックを活用した地域通貨の幸福度への影響に着目して-
  • 2022 - Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)
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Papers (86):
  • 保井俊之, 末吉隆彦, 江上広行, 高尾真紀子. 地域住民間のつながりを増進する地域通貨の利用による主観的ウェルビーイングの向上効果の特定: 利用者の金銭観、自然とのつながり及び地域愛着に着目して. KEIO SFC ジャーナル. 2024. 23. 2. 印刷中
  • 高尾真紀子, 末吉隆彦, 江上広行, 磯崎隆司, 保井俊之. 地域通貨の利用が利他とつながりを通じて主観的ウェルビーイングを向上させる経路: 関係性志向の地域通貨プラットフォームを実証フィールドとして. 地域活性研究. 2023. 19. 11-19
  • 今井道子, 保井俊之, 前野隆司. 成功する日本の社会起業家の資質とふるまいの構造化: 半構造化インタビュー及び修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて抽出したソーシャルビジネス成功の要因. 日本システムデザイン学会誌. 2023. 印刷中
  • 中村恵理, 保井俊之, 白坂成功. 日本の民間企業の難民雇用動機及び職場融合のプロセスの特定: グラウンデッド・セオリー・アプローチ(GTA)を用いた日本の難民受け入れ企業のインタビュー分析による. 国際開発研究. 2023. 32. 2
  • Katsumata Shah, M, Jactat, B, Yasui, T, Ismailov, M. Low-Fidelity Prototyping with Design Thinking in Higher Education Management in Japan: Impact on the Utility and Usability of a Student Exchange Program Brochure. Education Sciences. 2023. 13. 53. 1-17
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Books (64):
  • 法務時評 2024年は「ウェルビーイングな金融」元年になる
    銀行法務21 2024
  • [2024年] PHPグローバル・リスク分析
    PHP総研ウェブサイト 2023
  • 【翻訳】自己成長の鍵を手に入れる ポジティブ心理学ガイド
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095971
  • 「ウェルビーイングなまちづくり」の時代が来た: 居住先として選ばれる自治体になるために
    月刊ガバナンス 2023
  • [2023年] PHPグローバル・リスク分析
    PHP総研ウェブサイト 2022
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Lectures and oral presentations  (38):
  • 社会的イノベーション事業における社会的インパクト評価方法の検討
    (日本評価学会第24回全国大会 2023)
  • 小さな拠点の地域運営組織の分散型情報テクノロジーの活用によるサステナビリティ確保の先進事例: 中国山地へのインプリケーション
    (第10回地域活性学会中国・四国支部会合研究発表会 2023)
  • 自然言語処理AIによる主観的ウェルビーイング即時検知エンジンの開発
    (第12回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会 2023)
  • システム×デザイン思考によるポジティブ教育: 学生によるウェルビーイングとレジリエンスの向上のために
    ((一社)教育システム情報学会・日本心理学会連携企画, 大会企画シンポジウム「学生のモチベーションとウェルビーイングを高めるポジティブ教育」日本心理学会第87回大会 2023)
  • 分散型情報テクノロジーによる地域コミュニティ運営組織のサステナビリティの確保: 関係人口をつなげる分散型自律組織のシステムデザイン
    (日本システムデザイン学会第4回研究大会 2023)
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Education (2):
  • - 2011 International Christian University Graduate School, School of Arts and Sciences
  • 1981 - 1985 The University of Tokyo College of Arts and Sciences
Work history (36):
  • 2022/10 - 現在 Keio University Graduate School of System Design and Management
  • 2021/04 - 現在 広島県公立大学法人 叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部 学部長・教授
  • 2015/12 - 現在 Chuo University
  • 2022/04 - 2022/09 Keio University Graduate School of System Design and Management
  • 2022/07 - 2022/07 Hosei University Graduate School Hosei Business School of Innovation Management
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Committee career (20):
  • 2023/10 - 現在 広島県生涯学習審議会 委員兼社会教育分科会委員
  • 2023/09 - 現在 地域活性学会 副会長
  • 2023/05 - 現在 一般社団法人地球社会レジリエンス協会 監事
  • 2023/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術総合政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター(NISTAP) 専門調査員
  • 2022/04 - 現在 独立行政法人国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」技術推進委員
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Awards (5):
  • 2021/10 - 日本創造学会 2021年度日本創造学会論文誌(Vol.24) 「論文賞」 共分散構造分析による地場産業製品のイノベーション実現に対するアクターとの連携並びに媒介の寄与の因果関係特定 ー日本の陶磁器及び刃物産業を実証フィールドとしてー
  • 2014/07 - 日本創造学会 2013年度日本創造学会論文誌(Vol.17) 「論文賞」 親和図と2軸図を用いた構造シフト発想法の主観的評価
  • 2013/07 - 日本創造学会 2012年度日本創造学会論文誌(Vol.16)「論文賞」 2×2欲求マトリクス ー心理的価値に基づく利他的コンセプト創出法ー
  • 2011/09 - 日本コンペティティブ・インテリジェンス学会 2011年度「論文賞」 オープンソース・インテリジェンスの競争分析への活用の戦略的枠組み ーテキスト・マイニングによる日本の製薬業界の2010年問題におけるM&A情報分析を事例としてー
  • 2010/09 - 日本コンペティティブ・インテリジェンス学会 2010年度論文賞 我が国プロスポーツにおけるコンペティティブ ・インテリジェンス導入の萌芽: その動機・選好に関するAHPによる定量評価
Association Membership(s) (24):
日本福祉教育・ボランティア学習学会 ,  国際開発学会 ,  ウェルビーイング学会 ,  日本システムデザイン学会 ,  日本ポジティブサイコロジー医学会 ,  日本子ども家庭福祉学会 ,  International Positive Psychology Association (IPPA) ,  日本支援対話学会 ,  人を大切にする経営学会 ,  日本マインドフルネス学会 ,  サービス学会 ,  地域活性学会 ,  日本創造学会 ,  日本保険学会 ,  Project Management Institute (PMI) 及び同日本支部(PMI Japan Chapter) ,  International Council on Systems Engineering (INCOSE) ,  The American Society for Public Administration (ASPA) ,  日本コンペティティブ・インテリジェンス学会 ,  日本都市学会・関東都市学会 ,  日本行政学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本国際政治学会 ,  生活経済学会 ,  日本金融学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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