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J-GLOBAL ID:202301019150137676
Update date: Aug. 05, 2024
Yoshimura Kenshin
ヨシムラ ケンシン | Yoshimura Kenshin
Affiliation and department:
Job title:
associate professor
Research field (1):
Civil law
Research keywords (1):
懲罰的損害賠償、責任能力、監督義務者責任、過失責任、逸失利益、日米不法行為法
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2023 - 2027 構造的差別の救済に向けた法理論・法制度・法政策-反差別法の分野横断的研究
- 2021 - 2023 精神障害者の不法行為責任を巡る民法上の課題とその対応 -アメリカ法を手掛かりに
- 2012 - 2015 Research for the Reconstruction Plan that considers QOL from the Great East Japan Earthquake Using Social Sciences
Papers (16):
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𠮷村顕真. 精神障害者の不法行為における過失及び故意の判断基準ーアメリカ法を手掛かりにしてー. 末川民事法研究. 2023. 10. 1-23
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𠮷村顕真. 「懲罰的」損害賠償の民事的解釈 -アメリカ法の学説に着目して-. 青森法政論叢. 2021. 22. 21-41
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𠮷村顕真. 責任能力なき精神障害者の賠償責任に関する基礎的考察ー19世紀アメリカ法を素材としてー. 青森法政論叢. 2020. 40-54
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𠮷村顕真. 未成年者の不法行為責任における過失判断基準ーーアメリカ法の「未成年者の注意基準」に着目してーー. 青森法政論叢. 2018. 19. 64-83
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𠮷村顕真. 懲罰的損害賠償の現代的展開. 私法. 2017. 79. 151-157
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MISC (2):
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末川民事法研究会=川上生馬, 大原寛史, 吉村顕真, 足立文美恵. 判例回顧と展望 2023年(民法). 法律時報 臨時増刊. 2024. 96. 7. 73-111
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末川民事法研究会=川上生馬, 矢島秀和, 𠮷村顕真, 松久和彦. 判例回顧と展望 2022年(民法). 2023. 74-112
Books (4):
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『 人権の法構造と救済システム 』
法政大学出版局 2023
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『 東日本大震災からの復興(3)たちあがる のだ--北リアス・岩手県九戸郡野田村のQOLを重視した災害復興研究 』
弘前大学出版会 2016
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『 世界の先住民環境問題事典 』
明石書店 2010
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『 宗教法と民事法の交錯 』
晃洋書房 2008
Lectures and oral presentations (7):
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障害者の逸失利益算定論を巡る展開 -裁判例に着目して-
(青森県行政書士会 2023)
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懲罰的損害賠償制度の導入に関する基礎的試論
(日本弁護士連合会 2019)
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平成29年民法改正における売主の担保責任
(青森県行政書士会 2019)
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懲罰的損害賠償の現代的展開
(日本私法学会 2016)
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遺産債務相続における相続人救済
(東北税理士会 2016)
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Association Membership(s) (4):
日本私法学会
, 比較法学会
, 日米法学会
, 青森法学会
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