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J-GLOBAL ID:202301020007618386   Update date: Aug. 31, 2024

Horinuki Fumika

ホリヌキ フミカ | Horinuki Fumika
Affiliation and department:
Research field  (1): Healthcare management, medical sociology
Research keywords  (4): 医療コミュニケーション ,  患者-医療者間コミュニケーション ,  情報提供 ,  造血器悪性腫瘍
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2023 - 2025 血液がん患者のヘルスリテラシー評価とWeb上での情報提供体制強化に向けた実践的研究
  • 2016 - 2018 がん患者の「生」を支える医 療者のコミュニケーション涵養に関する研究-「患者の生き方を知るコミュニケーシ ョン」「患者に情報を伝えるコミュニケーション」「患者アウトカム」の関連の検証-
  • 2016 - 2017 がん 患者の生き方や希望を医療者側から知るためのコミュニケーションスキルの検討-血 液がん患者・看護師へのインタビュー調査をもとに-
  • 2015 - 2016 終末期ケアにおける血液 がん患者への情報提供の実態解明と情報ニーズの検討:遺族へのインタビュー調査
Papers (4):
  • Fumika Horinuki, Yumiko Saito, Chikako Yamaki, Yasushi Toh, Tomoko Takayama. Healthcare professionals roles in pancreatic cancer care: patient and family views and preferences. BMJ Supportive & Palliative Care. 2024
  • 堀拔文香, 御子柴直子, 荒井俊也, 本島信子. 患者の希望や意向を知る医師のコミュニケーションに関する検討: 血液がん患者へのインタビュー調査にもとづく質的研究. 日本ヘルスコミュニケーション学会誌. 2021. 12. 43-50
  • Chie Fukui, Mahiro Fujisaki-Sueda-Sakai, Nobutada Yokouchi, Yuka Sumikawa, Fumika Horinuki, Ayako Baba, Makoto Suto, Hiroko Okada, Ryogo Ogino, Hyosook Park, et al. Needs of persons with dementia and their family caregivers in dementia cafés. Aging Clinical and Experimental Research. 2019. 31. 12. 1807-1816
  • Fumika Horinuki, Maiko Noguchi-Watanabe, Yukari Takai, Reiko Yamahana, Nobuhiro Ohno, Sadamu Okada, Shin-ichiro Mori, Noriko Yamamoto-Mitani. The Experience of Persons With Hematological Malignancy When Communicating With Health Care Professionals. Qualitative Health Research. 2017. 28. 3. 479-490
MISC (3):
  • 堀拔文香. がん患者の生き方や希望を医療者側から知るためのコミュニケーションの検討-血液がん患者・看護師へのインタビュー調査をもとに-. 公益財団法人安田記念医学財団癌研究助成成果報告集. 2018. 16. 113-116
  • 堀抜文香, 山本則子, 野口麻衣子, 山花令子, 高井ゆかり. 終末期ケアにおける血液がん患者への情報提供の実態解明と情報ニーズの検討:遺族へのインタビュー調査. 医療の広場. 2016. 56. 8. 14-17
  • 西村ユミ, 山本則子, 坂井志織, 栩川綾子, 細野知子, 村上優子, 石井絢子, 城島華子, 藤井文香, 齋藤凡, et al. 〔ディスカッション〕大学院生からみた現象学とグラウンデッド・セオリー. 2015. 48. 6. 536-543
Books (1):
  • エビデンスに基づく症状別看護ケア関連図
    中央法規出版 2023 ISBN:9784805889213
Lectures and oral presentations  (32):
  • 本邦のナショナルセンターにおける国民向け医療情報発信の現状と求められる取り組み
    (第83回日本公衆衛生学会 2024)
  • がん診断直後の患者の情報探索:活用されている情報源とそれらへの信頼性の判断
    (第62回癌治療学会学術集会 2024)
  • 市民向けの医療・健康情報の入手と活用の留意点に関する日本のウェブ情報の実態 -健康・妊娠・がん・糖尿病を事例に-
    (ヘルスコミュニケーションウィーク2024 2024)
  • 「がん情報サービス」における情報作成の実際と普及に向けた取り組み:患者支援におけるWeb情報の活用可能性の検討
    (第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会 2024)
  • 「がん情報サービス」における遺伝性腫瘍コンテンツ作成の実際:多職種協働の一例と今後の展望
    (第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 2024)
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Education (2):
  • 2014 - 2019 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
  • 2004 - 2008 Chiba University School of Nursing Department of Nursing
Professional career (1):
  • Ph.D. (The University of Tokyo)
Work history (3):
  • 2019/11 - 現在 国立研究開発法人国立がん研究センター
  • 2019/08 - 2021/08 東京ベイ浦安・市川医療センター
  • 2008/04 - 2014/03 聖路加国際病院
Committee career (1):
  • 2024/04 - 現在 CSP-HOR運営委員会 委員
Awards (1):
  • 2021/11 - 日本サイコオンコロジー学会 国際学会発表奨励賞
Association Membership(s) (4):
日本がんサポーティブケア学会 ,  ヘルスコミュニケーション学関連学会機構 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本公衆衛生学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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