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J-GLOBAL ID:202401004438861204   Update date: Oct. 26, 2024

YOSHIOKA Takehiko

ヨシオカ タケヒコ | YOSHIOKA Takehiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Legal theory and history
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2022 - 2026 Interdisciplinary Approach on Women's Bodies and Self-decision Making of "Female Genital Cutting"
  • 2005 - 2007 Construction of Intercultural Studies : From the Aspect of collisional Relations
Papers (28):
  • 吉岡剛彦. 〝底ぬけ〟の人間と、〈知〉と〈生〉の有限性--哲学的解釈学にもとづく「法における人間」の論究に向けた下準備として. 重松博之=高橋洋城=中山竜一=吉岡剛彦編『法の理念と現実(酒匂一郎先生古稀記念論文集)』成文堂. 2024. 115-132
  • 吉岡剛彦. 自文化への内省と変容をうながす試みとして--キーワード事典「ジェンダーと文化」部門の構想. 日本国際文化学会年報2022『インターカルチュラル』. 2022. 20. 83-91
  • 吉岡剛彦. このワキ毛、剃る剃らないは私が決める--女性の身体をめぐるジェンダーと自己決定権. 林田幸広=土屋明広=小佐井良太=宇都義和編『作動する法/社会--パラドクスからの展開』ナカニシヤ出版、2021年. 2021. 184-214頁
  • 吉岡剛彦. 先住民族・アイヌの権利をめぐる法と文化の交錯---盗掘遺骨の返還訴訟から考える. 日本国際文化学会年報『インターカルチュラル』. 2020. 18. 41-44
  • YOSHIOKA Takehiko. A Preliminary Study for Legal Philosophy of ‘owe’ : Sketching the Research Trends on Freedom of Will and Principle of Culpability. 2019. 86. 3. 969-992
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MISC (14):
  • 吉岡剛彦. [評論]押忍!オスプレイ----勝手に来やがれ、佐賀空港へ. 隣り村. 2023. 5号. 24-50
  • 吉岡剛彦. [書評]憲法大論争--政治の言葉が生きていた時代の記録(書評:保阪正康監修『50年前の憲法大論争』講談社現代新書、2007年刊). 『草茫々通信』(八田千恵子編集代表). 2021. 15. 48-57
  • 吉岡剛彦. [報告書]特別講演:性的少数者(LGBT)の児童生徒の理解と支援--養護教諭の役割や国内外の動きにも注目しながら. 日本教育大学協会養護教諭部会・全国国立大学附属学校連盟養護教諭部会『研究集録52号(2017年度)』. 2018. 1月10日
  • 吉岡剛彦. [監修・執筆]新聞は何を伝えたか. 佐賀新聞社『刻む--佐賀・戦時下の記憶』佐賀新聞社. 2016. 57-59、116-119、188-191、204-205、337-339、412-413、468-469、486-487、502-509
  • 吉岡剛彦. 名づけられぬ弱者、街に出る。--生きづらさの表出/表現のとしてのSEALDsと在特会にかんする試論. 岐阜大学「生きづらさ学」プロジェクト編『生きづらさ学の構築へ向けて』報告書. 2016
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Books (2):
  • [翻訳]「もしもヨハネが、アリストテレスと正義をめぐる対話を深めたら--ニクラス・ルーマン『12頭目のラクダ』のための後書き」(フォルカース論文の翻訳)
    ミネルヴァ書房 2006
  • [翻訳]生命倫理に関する欧州人権協定と法の基礎(シュライバー論文の翻訳)
    成文堂 2000
Lectures and oral presentations  (21):
  • [学会報告]法律から見た生きづらさの処方箋
    (日本国際文化学会、宮崎公立大学(宮崎市)2017/07/08 2017)
  • [学会報告]〈子ども〉とはいかなる存在か?--大江洋報告へのコメント
    (日本法哲学会、立教大学(東京都)2016/11/13 2016)
  • [報告]自己決定は、そもそも/どこまで可能か?-親鸞の「業縁」思想を手がかりに-
    (恋愛・結婚・家族倫理研究会、福岡大学(福岡市) 2016)
  • [報告]名指されぬ弱者、街に出る。-生きづらさの表出/表現としてのSEALDsと在特会にかんする試論-
    (岐阜大学「生きづらさ学プロジェクト/ワークショップ」(ぎふメディアセンター) 2016)
  • [学会報告]性の規範を問いなおす--“アブノーマルな”セクシュアリティからの逆照射
    (日本国際文化学会(多摩大学) 2015)
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Education (3):
  • 1997 - 2000 九州大学大学院,法学研究科,博士課程(基礎法学・法哲学専攻)
  • 1995 - 1997 九州大学大学院,法学研究科,修士課程(基礎法学・法哲学専攻)
  • - 1995 Kyushu University School of Law
Professional career (2):
  • Doctor of Law (Kyushu University)
  • 修士(法学) (九州大学)
Work history (15):
  • 2017/04 - 現在 Saga University Faculty of Education Professor
  • 2016/04 - 現在 Kurume University Faculty of Law Part-time Lecturer
  • 2013/06 - 2017/06 The Open University of Japan Part-time Lecturer
  • 2016/04 - 2017/03 Saga University Faculty of Education Associate Professor
  • 2007/04 - 2016/03 佐賀大学,文化教育学部,助教授
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Association Membership(s) (3):
日本法社会学会 ,  日本法哲学会 ,  日本国際文化学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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