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J-GLOBAL ID:202401007238146771   Update date: Dec. 01, 2024

NAKAMURA Chizu

なかむら ちず | NAKAMURA Chizu
Affiliation and department:
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (7): サイコオンコロジー ,  実存的苦痛 ,  グループ療法 ,  心的外傷後成長 ,  うつ ,  メンタルヘルス ,  いのちの教育
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2024 - 2027 がん患者が抱える再発不安への実存的グループ療法の有用性
  • AYA世代のがん患者への理解と共生を深めるためのがん教育
Papers (11):
  • 岩田光宏, 荒屋 昌弘, 坂下英淑, 芹田卓身, 高木麻未, 筒井優介, 堤俊彦, 中村千珠, 羽下飛鳥, 日上耕司, 大野太郎. 公認心理師養成課程における大学院生による学部生に対するピアサポート活動の実践. 大阪人間科学大学紀要. 2023. 22. 97-104
  • 大野太郎, 堤俊彦, 中村千珠, 坂下英淑, 永浦拡, 野田哲朗, 藤田益伸. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大状況下における大学生の心理的ストレスの実態調査(3)コロナストレスに対するコーピング. 大阪人間科学大学紀要. 2022. 21. 65-70
  • 堤俊彦, 大野太郎, 中村千珠, 坂下英淑, 野田哲朗, 藤田益伸, 永浦拡. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大状況下における大学生の心理的ストレスの実態調査(2)ストレス因に関する自由記述データの分析. 大阪人間科学大学紀要. 2022. 21. 79-88
  • 坂下英淑, 中村千珠, 堤俊彦, 大野太郎, 藤田益伸, 永浦拡, 野田哲朗. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大状況下における大学生の心理的ストレスの実態調査(1)コロナ不安と生活習慣およびSOCの調査データから見えるもの. 大阪人間科学大学紀要. 2022. 21. 71-78
  • BioPsychoSocial Medicine. Effects of short-term existential group therapy for breast Cancer patients. Nakamura, C., Kawase, M. 2021
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MISC (7):
  • AYA世代のがん患者への理解と共生を深めるためのがん教育. 2023年度 女性研究者奨励金 研究レポート. 2024
  • 河瀬雅紀, 中村千珠. 心的外傷後成長は長期の心理的適応と健康行動を維持するか. 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 研究成果報告書. 2024
  • 河瀬雅紀, 中村千珠. 実存的グループ療法によるがん患者の心理的苦痛改善プロセスと無効例の検討. 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 研究成果報告書. 2016
  • 中村千珠, 河瀬雅紀. 実存的グループ療法・プログラムの効果. 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) がん患者のスピリチュアルペインと心理的援助-グループ療法を用いて- 研究成果報告書. 2013
  • 河瀬雅紀, 中村千珠. がん患者への個人精神療法的介入の効果研究. 厚生労働科学研究「がん患者や家族が必要とする社会的サポートやグループカウンセリングの有用性に関する研究」H20年度総合研究報告書. 2009. 92-96
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Books (1):
  • がん患者 グループ療法の実際
    金芳堂 2009
Lectures and oral presentations  (5):
  • AYA世代のがん患者への理解と共生を深めるためのがん教育-大学生を対象に
    (第37回日本総合病院精神医学会総会 2024)
  • シンポジウム「Afterコロナの学生の精神健康支援のあり方の見直し-パンデミックのストレス・心的外傷をふり返って- 」
    (日本健康心理学会第37回大会 2024)
  • ピアサポートによる大学生のメンタルヘルス支援の試みII-参加者の語りを中心に-
    (日本健康心理学会第37回大会 2024)
  • ピアサポートによる大学生のメンタルヘルス支援の試みI-ストレス反応、不安、孤独感の変化の検討-
    (日本健康心理学会第37回大会 2024)
  • TIPS「ピアサポート」
    (第29回日本緩和医療学会学術大会 &第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会 2024)
Education (3):
  • - 2020 京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科博士後期課程修了
  • 奈良女子大学文学部卒業
  • 大阪大学医学部保健学科卒業
Professional career (1):
  • 博士(心理学) (京都ノートルダム女子大学大学院)
Work history (1):
  • 2021/04 - 現在 Osaka University of Human Sciences
Awards (3):
  • 2024/06 - 第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会 優秀演題賞受賞 子育て中の乳がん患者のうつ状態に影響する要因の検討
  • 2023/10 - 心的外傷後成長およびソーシャルサポートが長期にわたる乳がん患者のうつ状態に与える影響 第36回日本サイコオンコロジー学会総会優秀演題賞受賞
  • 2021/07 - 乳癌患者のCESDによるメンタルチェックと医学的介入 第29回日本乳癌学会総会優秀ポスター賞受賞
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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