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J-GLOBAL ID:202401014685618458   Update date: Nov. 16, 2024

MORIHIRA MASAHIKO

モリヒラ マサヒコ | MORIHIRA MASAHIKO
Affiliation and department:
Job title: professor
Papers (14):
  • Morihira Masahiko. Reconsidering the Inscription of the Goryeo Period Painting of Amitabha Buddha at Nezu Museum. Annual Review of Korean Studies. 2023. 26. 35-64
  • 森平雅彦. モンゴル服属期の高麗. 『アジア人物史5 モンゴル帝国のユーラシア統一』(集英社). 2023. 431-497
  • 森平雅彦, 李康郁. 高麗・朝鮮-明間における初期使行ルートの変遷(下). 『史淵』第160輯、pp.1-54. 2023
  • 森平雅彦. 朝鮮時代の洛東江上流における官営漁梁と資源をめぐる相克:礼安県の事例から. 『朝鮮学報』第259輯、pp.35-76. 2022
  • 森平雅彦, 李康郁. 高麗・朝鮮-明間における初期使行ルートの変遷(上). 『史淵』第159輯、pp.1-36. 2022
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MISC (6):
  • 森平雅彦. 高麗における自尊の表象:朝鮮の王朝はいかに自国を位置づけたか. 吉澤誠一郎監修『論点・東洋史学:アジア・アフリカへの問い158』ミネルヴァ書房. 2022
  • 森平雅彦, 押川信久, 川西裕也, 洪寅植, 田中美彩都. 『櫟翁稗説』訳註(11). 『年報朝鮮学』第24号、pp.119-139. 2021
  • 森平雅彦. 書評:近藤剛著『日本高麗関係史』. 『歴史評論』849、pp.85-89. 2021
  • 森平雅彦, 押川信久, 川西裕也, 顧明源, 洪寅植, 田中美彩都, 中川晴貴, 李康郁. 『櫟翁稗説』訳註(10). 『年報朝鮮学』第23号、pp.61-76. 2020
  • 森平雅彦, 押川信久, 金重鶴美, 川西裕也, 顧明源, 田中美彩都, 中川晴貴, 李康郁. 『櫟翁稗説』訳註(9). 『年報朝鮮学』22, pp.33-70. 2019
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Lectures and oral presentations  (10):
  • 朝鮮時代のアユ貢納と内水面環境
    (東洋史研究会大会 2023)
  • 조선시대 내수면 환경과 생활・생업(朝鮮時代の内水面環境と生活・生業)
    (韓国中央研究院海外韓国学者招聘講演 2022)
  • モンゴル時代の朝中間海上交流と航路
    (国際シンポジウム《고려건국과 통일의 원천, 바다(高麗建国と統一の源泉,海)》(韓国中世史学会・国立海洋博物館ほか共催) 2018)
  • モンゴルの日本侵攻と高麗の軍需調達問題
    (琉球大学・松浦市・松浦市教育委員会・九州国立博物館共催シンポジウム《海底に眠る元寇沈没船の謎》 2016)
  • 목은 이색의 두가지 입원 루트(牧隠李穡の2つの入元ルート)
    (国際シンポジウム「高麗後期東北亜交流의 再照明」(震檀学会主催) 2011)
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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