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J-GLOBAL ID:202401018906832811   Update date: Aug. 21, 2024

KANO HITOSHI

カノ ヒトシ | KANO HITOSHI
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (1): Emergency medicine
Research keywords  (6): brain resuscitation ,  蘇生循環 ,  ECPR ,  新しい心肺蘇生術の開発 ,  percutaneous cardiopulmonary support ,  救急医療における終末期医療・臓器提供
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2004 - 2005 心肺停止・蘇生後脳症におけるアポトーシス検出画像の開発
Papers (72):
  • Hirokazu Onishi, Tasuku Matsuyama, Yuki Yasutake, Daichi Inaba, Tatsuji Katsue, Masaki Nagama, HItoshi Kano. Arterial and Venous PressureMonitoring during Cardiopulmonary Resuscitation for Out-of-Hospital Arrests: Four Case Reports. Journal of Vascular Diseases. 2023. 2. 393-401
  • 鹿野 恒, 長間 将樹, 坂東 敬介, 遠藤 晃生, 安武 祐貴, 大西 広一, 吉原 秀明. 難治性院外心原性心停止に対する初期心電図によるpercutaneous cardiopulmonary support 導入時間の検討(原著論文). 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 3. 83-91
  • Various electrocardiogram changes and neurological outcome in patients with severe cold-exposure hypothermia treated with veno-arterial extracorporeal membrane oxygenation. JJAAM. 2023. 34. 6. 259-267
  • 大西 広一, 鹿野 恒, 小齊平 千世佳, 戸田 薫, 前田 隆嗣, 上塘 正人, 吉原 秀明. 周産期の危機的病態にVA-ECMOを導入し良好な結果を得た3例. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 2. 61-66
  • 長間 将樹, 鹿野 恒, 安武 祐貴, 大平 将敬, 大西 広, 向井美希, 吉原 秀明. 血糖2105mg/dLを呈した糖尿病性ケトアシドーシスによる心静止に対し、脳酸素飽和度測定とVA ECMO導入にて神経学的後遺症なく救命した1症例. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 12. 1028-1032
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MISC (290):
  • 吉原 秀明, 中馬 直人, 大平 将敬, 奥田 龍一郎, 伊福 達成, 江口 智洋, 勝江 達治, 長間 将樹, 梶原 伸介, 大西 広一, et al. 桜島内における災害時医療活動の安全性に関する検討 桜島過去50年間の火山活動より. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 724-724
  • 長間 将樹, 鹿野 恒, 大西 広一, 遠藤 晃生, 坂東 敬介, 大平 将敬, 中馬 直人. VA ECMOを導入した重度低体温曝露性低体温症における多様な心電図変化と神経学的転帰. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 702-702
  • 鹿野 恒, 安武 祐貴, 稲葉 大地, 勝江 達治, 米澤 智子, 長間 将樹, 梶原 伸介, 濱 義明, 覚本 雅也, 遠藤 晃生, et al. 経皮的心肺補助(PCPS)導入時の脳酸素飽和度と転帰の検討. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 716-716
  • 大西 広一, 鹿野 恒, 長間 将樹, 勝江 達治, 高間 辰雄, 梶原 伸介, 米澤 智子, 上村 吉生, 伊福 達成, 奥田 龍一郎, et al. 心肺蘇生中に著明な大腿静脈圧上昇を認めた2症例の検討. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 811-811
  • 鹿野 恒, 長間 将樹, 米澤 智子, 勝江 達治, 梶原 伸介, 安武 祐貴, 稲葉 大地, 濱 義明, 覚本 雅也, 遠藤 晃生, et al. 脳酸素飽和度を用いてshock成功(心拍再開)を予測する. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 706-706
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Lectures and oral presentations  (189):
  • (講演会)脳死は人に死か?心臓死が人の死か? ~人はどこまで救えるのか?そして救えない時、私たちに何ができるのか?~
    (熊本赤十字病院 移植倫理講演会 2023)
  • (教育セミナー)今いちど、心肺蘇生を見直す
    (心肺蘇生セミナー 関東蘇生アカデミー 2023)
  • (教育講演)蘇生循環とは 心停止患者における救急隊と消防隊の役割 ~現場活動の重要性~
    (指宿南九州消防署 蘇生講演会 2023)
  • (Web講演会)目の前の患者の「蘇生循環」を考えたCPRとは ~機械的胸骨圧迫装置の適正使用について~
    (九州急性期治療講演会 レスキューハート 2023)
  • (講演会)心肺蘇生の真実 心停止患者における救急隊と消防隊の役割 ~現場活動の重要性~
    (鹿児島県下救急担当者会議 蘇生講演会 2022)
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Work history (8):
  • 2024/04 - 現在 日本医科大学 救命救急科
  • 2017/11 - 2024/03 鹿児島市立病院 救命救急センター
  • 2004/10 - 2017/10 市立札幌病院 救命救急センター
  • 2002/04 - 2004/09 札幌医科大学 高度救命救急センター
  • 2000/04 - 2002/03 市立札幌病院 救命救急センター
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Awards (2):
  • 2004/11 - 日本救急医学会 最優秀論文賞 心原性院外心停止患者に対する“pre-hospital PCPS order”システムを導入した治療戦略
  • 2004/10 - 公益信託 丸茂救急医学研究振興基金 助成研究 心停止後の神経細胞障害の解明
Association Membership(s) (5):
日本病院前救急診療学会 ,  日本脳低温療法・温度管理学会 ,  日本脳死脳蘇生学会 ,  日本脳神経外科学会 ,  日本救急医学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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