Rchr
J-GLOBAL ID:200901001046742499
Update date: Sep. 06, 2024
Aoyanagi Michiko
アオヤナギ ミチコ | Aoyanagi Michiko
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (3):
Gerontological and community health nursing
, Basic nursing
, Clinical nursing
Research keywords (2):
Home Care Nursing, Decision Making, Communication
, がん看護 家族 ソーシャル・サポート 自己効力感 訪問看護
Research theme for competitive and other funds (15):
- 2024 - 2028 看護師の道徳的勇気に着目した終末期がん患者の望む生き方を支える対話力向上教育
- 2021 - 2024 当事者の経験評価に基づく外来在宅療養生活支援モデルの臨床的有用性
- 2019 - 2024 終末期がん患者の望む生き方を支える看護師の対話力獲得モデルと尺度の開発
- 2022 - 2024 訪問看護ステーションの管理者が新卒訪問看護師の訪問先を選定する判断プロセス
- 2019 - 2023 非がん性慢性痛を抱えたがん患者に対するオピオイド鎮痛薬治療の現状と課題
- 2018 - 2021 子どもが創る健康指標を活用したがん予防教育プログラムの開発とアクションリサーチ
- 2015 - 2019 終末期がん患者の家族間コミュニケーションを促進する看護師教育プログラムの構築
- 2015 - 2018 The contents of a crisis on the life and risk management among older people living alone
- 2015 - 2018 長期にオピオイド鎮痛薬治療を受けている難治性非がん性慢性疼痛患者の生活体験の軌跡
- 2014 - 2018 看護系大学の在宅看護分野における看護技術教育コアカリキュラムの構築と評価
- 2016 - 2017 訪問看護師が感じる実習指導の困難と学習ニーズ
- 2013 - 2014 がん患者の療養を支える家族の自己効力感尺度の開発
- 2011 - 2014 Social support provided to spouses of cancer patients:Development of a sale to evaluate support and a study of the relationship between support and spouses' mental health
- 2009 - 2011 Construction of the network system among nurses in hospital supporting cancer patients who discharge to home
- 2006 - 2008 Unique Teaching Methods Structured from the Clinical Wisdom of Expert Nurses
Show all
Papers (34):
-
Setsuka Ikeda, Michiko Aoyanagi, Ryota Nakaya, Mai Yoshimura, Naomi Sumi. Factors Related to Person-Centered Care for Older Patients With Cancer and Dementia in Designated Cancer Hospitals. Cancer Nursing. 2024
-
池田 雪花, 青柳 道子, 吉村 舞, 中谷 亮太, 鷲見 尚己. がん診療連携拠点病院における認知症がん患者に対するパーソン・センタード・ケアの実態とその関連要因. 日本がん看護学会学術集会. 2024. 38回. 271-271
-
服部 裕子, 青柳 道子, 照井 レナ, 川添 恵理子, 岡田 尚美, 竹生 礼子, 宮田 久美子, 長内 さゆり, 鹿内 あずさ, 上田 泉, et al. 北海道内の訪問看護ステーションにおける訪問看護師の人材確保の課題と対応 管理者の視点から. 日本在宅看護学会誌. 2022. 11. 1. 33-41
-
Michiko Aoyanagi, Yukari Shindo, Keita Takahashi. General Ward Nurses' Self-Efficacy, Ethical Behavior, and Practice of Discharge Planning for End-Stage Cancer Patients: Path Analysis. Healthcare (Basel, Switzerland). 2022. 10. 7
-
青柳 道子, 照井 レナ, リトン 佳織. 在宅看護論実習において訪問看護師が感じる困難と行っている工夫. 北海道公衆衛生学雑誌. 2022. 35. 2. 85-93
more...
MISC (6):
-
青柳道子. 訪問看護師が感じる実習指導の困難と学習ニーズ. 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 2015年度(後期)一般公募「在宅医療研究への助成」完了報告書. 2017. 1-6
-
青柳 道子. がん患者の療養を支える家族の自己効力感尺度の開発. 2013年度 公益財団法人 笹川記念保健財団 ホスピス緩和ケアに関する研究助成報告書. 2014
-
吉田 祐子, 良村 貞子, 青柳 道子, 岩本 幹子. キャリア発達段階の異なる中堅看護師の病院内異動の経験. 日本看護研究学会雑誌. 2011. 34. 3. 228-228
-
渡辺 玲奈, 青柳 道子, 良村 貞子, 岩本 幹子, 矢野 理香, 森下 節子. 模擬患者を活用した実技試験プログラムに関する検討(その1). 日本看護学教育学会誌. 2008. 18. 学術集会講演集. 228-228
-
青柳 道子, 渡辺 玲奈, 良村 貞子, 岩本 幹子, 矢野 理香, 森下 節子. 模擬患者を活用した実技試験プログラムに関する検討(その2). 日本看護学教育学会誌. 2008. 18. 学術集会講演集. 229-229
more...
Books (7):
-
地域・在宅看護学 改訂版第1刷
クオリティケア 2023
-
在宅看護学講座 第2版
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779514135
-
在宅看護過程演習 : アセスメント・統合・看護計画から実施・評価へ 改訂版
クオリティケア 2019 ISBN:9784904363799
-
看護実践に活かす中範囲理論 第2版
メヂカルフレンド社 2016 ISBN:9784839216122
-
在宅看護過程演習-アセスメント・統合・看護計画から実施・評価へ-
クオリティケア 2015
more...
Lectures and oral presentations (71):
-
認知症高齢者の家族介護者に対する介護支援専門員の支援実践と関連要因
(日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2022)
-
住み慣れた地域で最期まで自分らしく暮らす
(日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 2021)
-
介護支援専門員の終末期療養者家族へのアセスメントの実態と関連要因
(日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 2021)
-
介護支援専門員の終末期療養者家族への支援実践の実態と関連要因
(日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 2021)
-
認知症高齢者の家族介護者に対する介護支援専門員のアセスメント実践と関連要因
(日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集 2021)
more...
Education (4):
- 2009 - 2015 Health Sciences University of Hokkaido
- 2002 - 2004 Health Sciences University of Hokkaido
- 1994 - 1996 Hokusei Gakuen University School of Humanities
- 1987 - 1990 College of Medical Technology, Hokkaido University
Professional career (1):
Work history (5):
- 2023/01 - 現在 Sapporo Medical University School of Health Sciences Department of Nursing Associate Professor
- 2009/04 - 2022/12 北海道大学大学院保健科学研究院 講師
- 2007/04 - 2009/03 Hokkaido University School of Medicine, Department of Health Sciences
- 2006/04 - 2007/03 Hokkaido University School of Medicine, Department of Health Sciences
- 2005/04 - 2006/03 北海道医療大学臨床看護学講座・認定看護師研修センター ホスピスケア分野 助手・専任教員
Committee career (6):
- 2023 - 現在 日本在宅看護学会 査読委員
- 2023 - 現在 日本看護科学学会 和文編集委員
- 2022 - 現在 北海道公衆衛生学会 編集委員
- 2022 - 現在 日本在宅看護学会 研修委員
- 2021 - 現在 日本慢性看護学会 評議員
- 2015 - 現在 看護総合科学学会 理事
Show all
Awards (1):
- 2017/01 - 第5回日本公衆衛生看護学会学術集会 最優秀ポスター賞 大都市在住の高齢者が見守りを受けたいと思う相手
Association Membership(s) (13):
日本家族看護学会
, 日本在宅看護学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本公衆衛生看護学会
, 北海道公衆衛生学会
, 日本慢性看護学会
, 日本看護技術学会
, 日本看護学教育学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護科学学会
, 日本緩和医療学会
, 看護総合科学研究会
, JAPANES SOCIETY OF CANCER NURSING
Return to Previous Page