Rchr
J-GLOBAL ID:200901002033859350   Update date: Jun. 10, 2024

Mizuno Eri

ミズノ エリ | Mizuno Eri
Affiliation and department:
Job title: Associate professor
Other affiliations (1):
  • Kyoto Human Rights Research Institute  Project Team 4   Researcher
Research field  (2): Sociology ,  Gender studies
Research keywords  (9): body and gender ,  fertility treatment ,  reproductive technology ,  ethnography ,  sport sociology ,  sport and gender ,  surfing ,  cultural studies ,  sport
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2021 - 2025 A Study on the Living Conditions of Sexual Minorities Living in Japan Engaged in Childbirth and Childcare
  • 2021 - 2022 「『産ませる』技術をめぐるジェンダー/ フェミニズムの議論の再検討」
  • 2019 - 2020 教育研究費(タイプ3)研究成果出版助成費
  • 2018 - 2019 社会共創活動補助費
  • 2018 - 2019 研究プロジェクト「ジェンダー視点からのスポーツの歴史社会学的考察」 研究課題「ジェンダー視点による日本サーフィン史の再構成」
Show all
Papers (11):
  • トクシュウ ライフスタイルスポーツ ノ 「 フウケイ 」. 2023. 49. 76-86
  • トクシュウ フィールドワーク デ ノ 「 シッパイ 」 カラ エタ コト. 2022. 29. 28-35
  • 水野 英莉. 東京2020における新競技採用がもたらしたもの-特集 東京2020オリンピック・パラリンピックを検証する. 現代スポーツ評論 = Contemporary sports critique. 2022. 46. 51-66
  • 水野 英莉. オリンピックによる「ゲーム・チェンジ」の批判的検討 : 東京2020における「アーバンスポーツ」の取り込みとスケートボード-特集 ゲーム・チェンジャーとしての社会学. 新社会学研究 : Japan sociologist. 2022. 7. 35-43
  • Special Issue : 2020 Tokyo Olympics as the “Turning Point” of the Olympic Movement : Olympic Washing? : Will Gender Equality/Justice be Achieved When Surfing Becomes an Olympic Sport?. 2021. 755・756. 69-90
more...
MISC (16):
  • 水野 英莉. 書評 申恩真著『女子サッカー選手のエスノグラフィー : 不安定な競技実践形態を生きる』. ソシオロジ / ソシオロジ編集委員会 編. 2023. 68. 2. 119-123
  • 水野 英莉. 書評 圓田浩二著『ダイビングのエスノグラフィー : 沖縄の観光開発と自然保護』. スポーツ社会学研究 / 日本スポーツ社会学会 編. 2023. 31. 2. 130-132
  • 公益財団法人, 世界人権問題研究センタープロジェクトチーム, リーダー, 風間孝, 専任研究員, 堀江有里, 嘱託研究員, 有田啓子, 釜野さおり, 熊本理抄, et al. 性的マイノリティに関する教職員意識調査報告書. 2023
  • 水野英莉. 自著を語る~MY FIRST BOOK 『ただ波に乗る Just Surf サーフィンのエスノグラフィー』. フォーラム現代社会学. 2022. 21. 140-141
  • 水野英莉. 【研究報告】スポーツと体育における「性の多様性」の尊重. GLOBE. 2022. 108. 20-21
more...
Books (16):
  • 社会をひらくスポーツ人文学 : 身体・地域・文化
    嵯峨野書院 2024 ISBN:9784782306246
  • 吉田, あけみ編 ライフキャリアを考えるための論点10 : ライフスタイルの選択
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093267
  • オリンピックという名の虚構 : 政治・教育・ジェンダーの視点から
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771034464
  • ただ波に乗る : サーフィンのエスノグラフィー = Just surf
    晃洋書房 2020 ISBN:9784771033566
  • Surfing, Sex, Genders & Sexualities
    Routledge 2018
more...
Lectures and oral presentations  (22):
  • 誰もが安心して過ごせる学校づくり~性の多様性の尊重とは何か~
    (泉南人権教育研究会 泉南人研研究部・佐人研専門部「共生の教育」 公開授業研・学習会 2024)
  • 多様性を尊重するスポーツのあり方
    (三重県北勢地区スポーツ推進委員協議会 研修会 2024)
  • ジェンダー平等教育の推進に向けて
    (大阪府人権教育研究協議会 平等教育専門委員会 授業公開研集会、兼 茨人研ジェンダー平等教育専門部 2023)
  • I just want to surf - 個人的なことは社会的なこと
    (TEDxUTokyoSalon ゆらぐ 2022)
  • ゲーム・チェンジャーとしての社会学--領域を超える/領域を変える
    (第94回日本社会学会第94回日本社会学会 2021)
more...
Education (7):
  • 2000 - 2003 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻社会学専修博士後期課程研究指導認定退学
  • 1998 - 2003 Kyoto University Graduate School of Letters Division of Behavioral Studies, Sociology
  • 1998 - 2000 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻社会学専修修士課程
  • 1994 - 1996 愛知学院大学英 文学研究科 語圏文化専攻博士前期課程
  • 1992 - 1994 Aichi Gakuin University Faculty of Letters
Show all
Professional career (1):
  • phD (Kyoto University)
Work history (27):
  • 2020/04 - 現在 公益財団法人世界人権問題研究センター 嘱託研究員
  • 2015/04 - 現在 University of marketing and distribution sciences Faculty of Human and Social Sciences Professor
  • 2012/09 - 現在 関西学院大学 共通教育センター 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 流通科学大学 人間社会学部人間社会学科社会文化コース コースリーダー
  • 2013/04 - 2021/03 中京大学 体育研究所(のちに先端共同研究機構体育研究所) 準研究員(のちに特任研究員)
Show all
Committee career (9):
  • 2021/04 - 現在 日本スポーツ社会学会 広報委員会 委員長
  • 2008/07 - 現在 Japan Society of Sport and Gender Studies Board member
  • 2022/04 - 2025/03 日本スポーツ社会学会創設 30 周年記念『スポーツ社会学事典』 編集委員
  • 2023/04 - 2024/01 大阪府人権教育研究協議会 男女共生教育専門委員会 共同研究者
  • 2008/07 - 2020/06 日本スポーツとジェンダー学会 理事
Show all
Awards (2):
  • 2021/07 - 日本スポーツとジェンダ-学会 学会賞(論文賞) ただ波に乗る Just Surfーサーフィンのエスノグラフィー
  • 2011/07 - Japan Society for Sport and Gender Society Prize of JSSGS
Association Membership(s) (5):
Japan Society for Sport and Gender Studies ,  The Japan Society of Sport Sociology ,  Kansai Sociological Association ,  The Japan Sociological Society ,  日本女性学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page