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J-GLOBAL ID：200901002626673504   Update date: Apr. 13, 2024

Wada Yuji

ワダ ユウジ | Wada Yuji
Affiliation and department：
Ritsumeikan University College of Gastronomy Management

About Ritsumeikan University College of Gastronomy Management


Other affiliations (1)：
Homepage URL  (1)： http://www.cogdesignlab.jp/
Research field  (7)： Cognitive sciences ,  Sensitivity (kansei) informatics ,  Soft computing ,  Food sciences ,  Home economics, lifestyle science ,  Social psychology ,  Experimental psychology
Research keywords  (11)： マルチモダリティ ,  化学感覚 ,  実験系心理学 ,  官能評価 ,  リスクコミュニケーション ,  消費者行動 ,  感性 ,  知覚 ,  実験心理学 ,  発達 ,  錯視
Research theme for competitive and other funds  (28)：
  • 2023 - 2026 おいしさの認知科学の創出 ー味嗅覚と多感覚の統合の解明と伝送技術開発-
  • 2021 - 2025 音の身体性が心理情報処理に及ぼす影響の基盤解明とその応用
  • 2018 - 2021 おいしさを形成する多感覚統合の解明
  • 2017 - 2021 「嗜好品」とは何か?-嗜好品に関する学際的研究と文献データベース構築を通して
  • 2016 - 2020 食の現在:世界10ヶ国における伝統的/現代的食事の実態とその背後にある心理的機制
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Papers (129)：
  • Atsushi Kimura, Kohei Yamaguchi, Haruka Tohara, Yusuke Sato, Naoko Sawada, Yasuhide Nakagawa, Yukako Matsuda, Motoharu Inoue, Yuji Wada, Kazuhiro Tamaki. Exploring Whether Weight-Related Cues Affect Food Intake in Older Adults with Dementia. Clinical Interventions in Aging. 2023. Volume 18. 1453-1461
  • 和田有史. 1視覚を知る 2認知心理学から探る、菓子のデザイン. お菓子の完成度を高める香り・食感・デザインレシピから探るパティシエ36人の思考力と表現力-嗅覚 │. 2023. 156-157
  • 駒﨑掲, 井上紗奈, 和田有史, 渡邊淳司. 調理振動の体験コンテンツ-能動的・受動的振動の同時体験手法の検討-. 立命館食科学研究. 2023. 8. 57-62
  • 和田有史. 「食の心理学と芸術としての食」. 心理学評論. 2023. 66. 1. 50-60
  • 松本 知久, 北岡 明佳, 篠田 博之, 松原 和也, 和田 有史. 狭小な傍中心同名性暗点におけるフィリングインの異方性に関する事例研究. VISON. 2023. 35. 3. 114-119
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MISC (33)：
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Patents (4)：
  • 匂い物質提示装置
  • 時間的に変化する風味を時間的に変化する視覚的要素として表示するための方法、プログラム及び情報処理装置
  • デジタルカメラ画像データを用いた鮮度測定方法
  • 調理器具および調理器具システム
Books (36)：
  • 人物で読む心理学辞典
    2024 ISBN:9784254520361
  • お菓子の完成度を高める香り・食感・デザインレシピから探るパティシエ36人の思考力と表現力-嗅覚
    柴田書店 2023
  • 図説 視覚の事典
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254102949
  • 味以外のおいしさの科学 ~見た目・色・温度・重さ・イメージ、容器・パッケージ、食器、調理器具による感覚変化~
    (株)エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860438029
  • おいしさを引き出すコクの科学 食品のコクとは何か
    恒星社厚生閣 2021 ISBN:9784769916703
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Lectures and oral presentations  (143)：
  • 確率共鳴による食具越しの触覚の促進
    (日本基礎心理学会第42回大会 2023)
  • 聴覚手がかりによる非優位眼情報の促進効果
    (日本基礎心理学会第42回大会 2023)
  • カテゴリ不一致な匂いの提示が食味に与える影響
    (日本基礎心理学会第42回大会 2023)
  • 多次元尺度構成法による味質と絵文字・形の対応関係の検討
    (日本基礎心理学会第42回大会 2023)
  • 「動物性食品らしさ」に寄与する風味と満足感へのアプローチ」
    (日本官能評価学会 2023年大会 2023)
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Professional career (1)：
  • Ph.D.
Work history (16)：
  • 2023/04 - 現在 Ritsumeikan University College of Gastronomy Management Associate Dean
  • 2021/04 - 現在 Ritsumeikan University Graduate School of Gastronomy Management Professor
  • 2018/04 - 現在 Ritsumeikan University College of Gastronomy Management Professor
  • 2022/04 - 2024/03 The University of Tokyo The Graduate School of Information Science and Technology Department of Mechano-Informatics
  • 2018/04 - 2021/03 Ritsumeikan University Graduate School of Economics Professor
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Committee career (27)：
  • 2022/05 - 現在 電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会 委員長
  • 2019/11 - 現在 一般社団法人日本官能評価学会資格認定委員会 副委員長
  • 2019 - 現在 公益社団法人日本心理学会 代議員
  • 2018/04 - 現在 日本基礎心理学会 基礎心理学研究常任編集委員
  • 2016/12 - 現在 日本官能評価学会 資格認定委員
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Awards (17)：
  • 2023/11 - 日本官能評価学会 日本官能評価学会2022年大会優秀発表賞 食品の多様性が見た目のおいしさと感性満腹感に与える影響: チキンマックナゲット®を用いた検討
  • 2020/11 - 日本官能評価学会 日本官能評価学会2020年大会 動的な風味変化を表現する視覚表現技術の開発
  • 2020/06 - 日本食品工学会 2019年度日本食品工学会賞 選果機を用いた可視-近赤外分光スペクトルによるリンゴ’ふじ’の内部褐変発生予測
  • 2019/09 - 日本認知科学会 2018年度日本認知科学会奨励論文賞 “科学的”情報はどのように理解されるのか? -食品の機能性理解と認知特性の個人差を視点とした分析
  • 2018/12 - 日本官能評価学会 2017年大会優秀発表賞 呼吸と連動した後鼻腔経路嗅覚刺激による塩味強度増強効果の検討
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Association Membership(s) (5)：
日本認知心理学会 ,  日本官能評価学会 ,  日本視覚学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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