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J-GLOBAL ID：200901005412743709
Update date: Jun. 19, 2024
Takamura Takejiro
タカムラ タケジロウ | Takamura Takejiro
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (2)：
Horticulture
, Plant genetics and breeding
Research keywords (3)：
花色
, 園芸学
, Horticultural Science
Research theme for competitive and other funds (15)：
- 2020 - 2023 シクラメン特有の花色素発現のメカニズムとその花色への影響
- 2019 - 2020 枝変わりカーネーション品種群を用いた枝変わり花色変異機構の解明
- 2017 - 2019 未利用遺伝資源を活用した新しい露地栽培型シクラメンの開発
- 2014 - 2017 キクにおける温度依存型花色発現不良機構の解明
- 2012 - 2015 シクラメンの青色花発現機構の解明とそれを活用した遺伝資源開発
- 2010 - 2013 Study on flower color expression mechanism in sugar loaded flowers
- 2009 - 2012 未利用遺伝資源を用いた特異的な花色発現を示すシクラメン育種素材の開発
- 2006 - 2009 未利用遺伝資源を活用したシクラメン育種素材の開発
- 2004 - 2007 高温ストレスによるキクの開花遅延と花色変化の生理的解明
- 2002 - 2007 花色,香気成分の解析法と育種法の開発による「新・芳香シクラメン」の育成
- 2000 - 2002 倍数性と種間交雑を利用したシクラメン花色育種における遺伝資源の解析と開発
- 1997 - 1999 シクラメンの花色・花色素遺伝の解明と花色育種における遺伝資源の開発
- 1996 - 1997 シクラメンの倍数性育種と遺伝資源の開発による花色変異の拡大
- 1995 - 1996 シクラメン花色育種における遺伝資源の開発
- 1994 - 1995 四倍体黄色花シクラメンの作出とマイクロプロパゲーションに関する研究
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Papers (72)：
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高村武二郎, 原あかり, 水谷大賀, 奥田延幸. トウガラシ ‘香川本鷹’ の染色体倍加. 2023. 75. 7-13
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奥田延幸, 吉見奈那子, 藤原 樹, 高村武二郎. 水耕タカナの品質と生育に及ぼす培養液冷却処理および遮光処理の影響. 香川大学農学部学術報告. 2023. 75. 1-6
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高村武二郎, 窪田真喜, 奥田延幸. シンクロトロン光照射によるトウガラシ ‘香川本鷹’ の変異個体誘発. 香川大学農学部学術報告. 2022. 74. 1-4
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Hayato Morimoto, Yuka Ando, Hiroaki Sugihara, Takako Narumi-Kawasaki, Takejiro Takamura, Seiichi Fukai. Information of flower coloration and pigmentation in current carnation cultivars for the future flower-color breeding. The Horticultural Journal. 2021. 90. 4. 428-449
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坂本健一郎, 高村武二郎. 紫褐色に着色する宿存がくを有するホオズキのシンクロトロン光照射による突然変異誘発. 園芸学研究. 2021. 20. 4. 387-397
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MISC (147)：
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高村武二郎, 寺田ゆき乃. 赤色花シクラメンと赤紫色花シクラメンの交雑における花色素の遺伝. 園芸学研究. 2023. 22. 別1. 207
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寺田ゆき乃, 高村武二郎. シクラメン花弁におけるペオニジン3位のラムノシル化の遺伝とその花色への影響. 園芸学研究. 2022. 21. 別2. 372
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寺田ゆき乃, 高村武二郎. 赤色花シクラメン‘ラルゴ’の自殖系統に生じた花色・花色素変異. 園芸学研究. 2022. 21. 別1. 335
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高村武二郎, 寺田ゆき乃. 赤色花シクラメン‘ラルゴ’の自殖後代より生じた濃赤紫色花系統の花色素発現. 園芸学研究. 2021. 20. 別2. 335
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坂本健一郎, 高村武二郎. 桃色花輪ギクにおけるシンクロトロン光の繰り返し照射による花色の段階的改良. 園芸学研究. 2021. 20. 別1. 293
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Patents (1)：
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希少糖を植物のシュートの成長促進または調整へ利用する方法
Books (11)：
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花の園芸事典
朝倉書店 2014
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最新農業技術 花卉Vol. 4
農産漁村文化協会 2012 ISBN:9784540111655
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Horticulture in Japan 2006
Nakanishi Printing Co. Ltd. 2006
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Flower Breeding & Genetics: Issues, challenges, and opportunities for the 21st century
Springer-Verlag 2006
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Horticulture in Japan 2006
Nakanishi Printing Co. Ltd. 2006
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Lectures and oral presentations (136)：
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赤色花シクラメンと赤紫色花シクラメンの交雑における花色素の遺伝
(園芸学研究 2023)
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シクラメン花弁におけるペオニジン3位のラムノシル化の遺伝とその花色への影響
(園芸学研究 2022)
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赤色花シクラメン‘ラルゴ’の自殖系統に生じた花色・花色素変異
(園芸学研究 2022)
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赤色花シクラメン‘ラルゴ’の自殖後代より生じた濃赤紫色花系統の花色素発現
(園芸学研究 2021)
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桃色花輪ギクにおけるシンクロトロン光の繰り返し照射による花色の段階的改良
(園芸学研究 2021)
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Education (3)：
- 1992 - 1993 Kyushu University Graduate School, Division of Agriculture 農学専攻
- 1990 - 1992 Kyushu University
- 1986 - 1990 Kyushu University School of Agriculture
Professional career (2)：
- 博士(農学) (九州大学大学院)
- 修士(農学) (九州大学)
Work history (4)：
- 2023 - 現在 香川大学農学部, 副学部長(専攻長)
- 2009 - 現在 香川大学農学部, 教授
- 2000 - 2009 Kagawa University Faculty of Agriculture
- 1993 - 2000 Kagawa University
Committee career (4)：
- 2021/05 - 現在 花の里かがわ推進委員会委員長
- 2021/04 - 現在 園芸学会中四国支部 評議員
- 2014 - 現在 香川県園芸優良種苗対策協議会委員長
- 2004/04 - 2006/03 園芸学会 園芸学会雑誌編集幹事
Awards (3)：
- 2022/03 - 園芸学会賞年間優秀論文賞
- 2007 - 園芸学会賞年間優秀論文賞
- 1999 - 園芸学会賞奨励賞
Association Membership(s) (4)：
International Society for Horticultural Science
, 日本植物細胞分子生物学会
, 日本育種学会
, 園芸学会
