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J-GLOBAL ID:200901007295194548
Update date: Nov. 15, 2024
NOBUYUKI KUREBAYASHI
クレバヤシ ノブユキ | NOBUYUKI KUREBAYASHI
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
http://www.tokoha-u.ac.jp/teachers/graduate/elementary/kurebayashi/index.html
Research field (1):
Sociology of education
Research keywords (1):
教師文化・教師研究・道徳教育・授業コミュニケーション・学校改革
Research theme for competitive and other funds (29):
- 2023 - 2026 「開かれた主体集団としての教師」モデルの構築と「研究」メディアの可能性の研究
- 2023 - 2026 A Reflective Study on the Structural Characteristics of "Research" in Graduate Schools for Teachers
- 2021 - 2026 市民を育てる学校の日本型自律性に関する比較教育社会学的研究
- 2022 - 2025 「チームとしての学校」の理念に基づいた教員と特別支援教育支援員の協働モデルの開発
- 2020 - 2023 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育政策の再構築に関する総合的研究
- 2020 - 2023 テーマ型・総合型の教育活動を推進する教員の資質能力に関する日独比較研究
- 2020 - 2023 保育者の予期的/職業的社会化過程と保育者文化に関する実証的研究
- 2019 - 2023 人口3万人未満の市町村における継続可能な幼小連携の在り方
- 2019 - 2023 教師教育における知の再編と実践的研究型教職大学院モデルの構築に向けた総合的研究
- 2016 - 2021 道徳の教科化と教育の保守化をめぐる学校現場の政策受容過程に関する総合的研究
- 2017 - 2020 The Second Further Investigation of Teachers' Professional Development based on a Life Course Approach
- 2016 - 2019 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育改革の実践と構造に関する総合的研究
- 2016 - 2018 teacher educators and curriculum philosophy in teacher education
- 2015 - 2018 グローバリゼーション下の教師-生活と意識・専門職性の変容-
- 2013 - 2018 Studies on contemporary issues of "school socialization" : Focusing on the institutionalized way of understanding children
- 2013 - 2018 テレビメディアにおける言説・ 映像空間の特性と教育世論の形成に関する実証的研究
- 2013 - 2016 グローバリゼーション下の教育実習を中核とした教員養成制度改革の日伊比較研究
- 2011 - 2016 教職の政治性と教員の脱政治化に関する総合的研究
- 2010 - 2012 Further Investigation of Teachers' Professional Development based on a Life Course Approach
- 2008 - 2011 教職の変容と展望に関する教育社会学的研究-成果主義の影響と専門職の可能性-
- 2008 - 2011 『総合的な学習の時間』」のカリキュラム特性とその機能に関する研究
- 2004 - 2006 学校組織の変容と教師役割の再構築
- 2003 - 2006 『総合的な学習の時間』導入による学校文化・教師文化の変容に関する実証的研究
- 2003 - 2005 Investigation into the Actual Condition of the Decentralization of Education
- 2001 - 2003 An International Comparative Study on the Roles and Functions of Schools and Teachers in a Changing Society
- 1998 - 2000 教育実習における教育学部生の学習と体験の意味構造に関する現象学的研究
- 1997 - 1999 An International Comparative Study on Educational Restructuring and Changing Roles of Teachers
- 1996 - 1998 教授-学習過程における教師-生徒関係の再構造化に関する実証的研究
- 1994 - 1995 An International Comparative Study on Teacher Professionalism and Culture of Teaching
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Papers (82):
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OCHI Yasushi, SAKAI Mayuko, KUREBAYASHI Nobuyuki, KATOU Takao, KAWAMURA Akira, HASEGAWA Tetsuya, MIYANO Hisashi. What Does It Mean for Teachers to Do Research?. 2024. 18. 111-130
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小川勇太郎, 市原大樹, 紅林伸幸. デジタル・シティズンシップの視点を取り入れた道徳科における授業提案. 常葉大学教職大学院紀要. 2024. 9. 81-91
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紅林伸幸, 鈴木和正, 川村光, 越智康詞, 中村瑛仁, 冨江英俊. 道徳の授業は変わったか-2016年度/2021年度Webアンケート調査の結果から-. 常葉大学教職大学院紀要. 2024. 9. 57-67
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紅林伸幸, 鈴木和正, 川村光, 越智康詞, 加藤隆雄. 学校管理職たちの挑戦-Webアンケート「学校管理職の学校運営に関する調査(2022)」の結果報告-. 常葉初等教育研究. 2024. 9. 123-136
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千葉直紀, 酒井真由子, 木村光男, 山口美和, 紅林伸幸, 中村瑛仁. ライフヒストリー法による保育者志望学生の予期的社会化過程の分析 ~保育者観の形成に着目して~. 上田女子短期大学『所報』. 2024. 3. 11-41
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MISC (64):
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久米昭洋, 田代直幸, 紅林伸幸. 教職大学院型実践的教育研究で教師が成長する学校をつくる-常葉大学教職大学院、第3ステージの挑戦-. 2021年度日本教職大学院協会年報 別冊『実践研究成果集』. 2022. 16-17
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紅林伸幸. 「チーム学校」を不登校対策として機能させるための三つの提言. 月刊 教職研修 2022年2月号. 2022. 92-93
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紅林伸幸. 書評「田中里佳『教師の実践的知識の発達 変容的学習として分析する』学文社 (2019.2.6)」. 教育学研究. 2020. 87. 3. 72-74
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紅林伸幸. 「教員養成改革の課題 現場の創造性高めよ」. 日本経済新聞2020年8月3日付朝刊教育面. 2020
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紅林伸幸. 職員や専門スタッフへのフォローを備えたチーム学校. 教職研修 2020.5. 2020. 30-31
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Books (9):
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専門職として成長し続ける教師になるために : 教職詳説
人言洞 2023 ISBN:9784910917108
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囚われのいじめ問題 : 未完の大津市中学生自殺事件
岩波書店 2021 ISBN:9784000614887
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現代の教師論 (アクティベート教育学 2
ミネルヴァ書店 2019
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シリーズ 現代の教職7 新しい時代の教育社会学
ミネルヴァ書房 2012
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教師教育テキストシリーズ 教職論
学文社 2012
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Lectures and oral presentations (32):
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教職大学院型実践的教育研究で教師が成長する学校をつくる-常葉大学教職大学院、第3ステージの挑戦-
(令和3年度日本教職大学院協会研究大会)
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特別支援教育支援員の状況と研修後の認識
(日本特殊教育学会第59回大会)
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「初任者研修協働実施プログラム」の成果と課題
(令和2年度日本教職大学院協会研究大会パネルディスカッション 「拡大期における教職大学院と教育委員会との 2020)
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教職大学院における実践的教育研究の可能性-地域教育課題に関わる教育委員会との協働的研究の実践-
(第34回日本学校教育学会研研究大会課題研究 2019)
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学校・教師・子どもの在り方を考える-静岡県教員調査から-
(日本教育事務学会第6回常葉大会公開シンポジウム 2018)
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Education (2):
- - 1991 東京大学大学院 教育学研究科 教育社会学
- - 1985 Shizuoka University Faculty of Education
Professional career (1):
Work history (5):
- 2014 - 現在 Tokoha University
- 2009 - -:滋賀大学教育学部・教授
- 1999 - -:滋賀大学教育学部・助教授
- 1996 - -:滋賀大学教育学部・講師
- 1995 - -:東京大学大学院教育学研究科助手
Committee career (6):
Association Membership(s) (4):
日本教育学会
, 日本教師教育学会
, 日本社会学会
, 日本教育社会学会
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