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J-GLOBAL ID:200901007829960012   Update date: Aug. 30, 2022

Kawaguchi Ryo

カワグチ リョウ | Kawaguchi Ryo
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Japanese language education ,  Japanese linguistics
Research keywords  (4): 日本語学 ,  日本語教育 ,  Studies in the Japanese Language ,  Japanese Language Teaching
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 談話分析、言語変化
  • 日本語の否定丁寧形に関する研究
  • Discourse Analysis, Variation
MISC (20):
  • 川口良. 「ません」形から「ないです」形へのシフトに関わる要因について-動詞否定丁寧形の言語変化という観点から-. 『日本語教育』. 2010. 144. 121-132
  • 川口良. 母語話者の「規範のゆれ」が非母語話者の日本語能力に及ぼす影響-動詞否定丁寧形「(書き)ません」と「(書か)ないです」の選択傾向を例として-. 日本語教育. 2006. 129. 11-20
  • 日本人2者間の意見交換場面における反論のストラテジーの考察. 日本語学習者と日本語母語話者の談話能力発達過程の研究(科研研究成果報告書). 2002
  • 日本語母語話者と日本語非母語話者の相談場面における会話の分析. 秀明大学紀要国際研究論集. 2001. 13. 4. 1-18
  • An Analysis of Natural Discourse in Discussions by Japanese and Foreigners. The Shumei Journal of International Studies. 2001. 13. 4. 1-18
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Books (3):
  • 「国語」という呪縛-国語から日本語へ、そして○○語へ-
    吉川弘文館 2010
  • 日本語教育を学ぶ-その歴史から現場まで-
    三修社 2006
  • 日本語はだれのものか
    吉川弘文館 2005
Lectures and oral presentations  (4):
  • 国定教科書と児童・生徒作文に見る文体規範
    (台湾日本語教育研究国際学術シンポジウ ム 2009)
  • 書き言葉におけるスタイル確立過程に関する一考察-明治期国語教科書と児童・生徒作文の分析-
    (日本語教育学世界大会2008第7回日本語教育国際研究大会 2008)
  • 動詞否定丁寧形における言語変化に関する一考察
    (社会言語科学会第20回研究発表大会 2007)
  • 動詞否定丁寧形「(書き)ません」と「(書か)ないです」の選択傾向について-日本語母語話者と日本語非母語話者の比較-
    (2004年度第11回日本語教育学会研究集会 2004)
Professional career (1):
  • (BLANK)
Association Membership(s) (5):
社会言語科学会 ,  日本語文法学会 ,  お茶の水女子大学国語国文学会 ,  国語学会 ,  日本語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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