Rchr
J-GLOBAL ID:200901008715640669
Update date: Jul. 12, 2024
Murakami Kiyoshi
ムラカミ キヨシ | Murakami Kiyoshi
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
http://www.murakami-lab.jp/
Research field (1):
Building structures and materials
Research keywords (1):
建築材料・施工
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2011 - 2013 Study on blast-resistant reinforcement of RC member
- 1993 - 1994 CRACK PREDICTION OF HIGH DURABLE CONCRETE STRUCTURES BASED ON FRACTURE MECHANICS
- 1990 - 1990 鋼繊維補強鉄筋コンクリートはりの曲げ特性に関する解析及び実験的研究
- 1989 - 1989 繊維補強コンクリートの破壊靱性に関する研究
- 1986 - 1986 コンクリート系材料のひび割れ進展抵抗性の評価に関する非線形破壊力学的研究
Papers (228):
-
Kiyoshi MURAKAMI, Ayumi SATOH, Hidekazu KONISHI. EXPERIMENTAL STUDY ON MIX PROPORTION DESIGN OF ANTI-WASHOUT GROUT WITH CELLULOSE ETHER MIXED. AIJ Journal of Technology and Design. 2023. 29. 73. 1209-1214
-
Kiyoshi MURAKAMI, Ayumi SATOH, Koji TAKEDA. SOUND INSULATION PERFORMANCE AGAINST RAIN NOISE OF WOOD ROOF PANEL FILLED WITH AIR MILK. AIJ Journal of Technology and Design. 2023. 29. 72. 666-670
-
李 昊天, 佐藤 あゆみ, 村上 聖, 山内 征一郎. CFRPロッド埋設UHPFRC断面修復によるRC梁の曲げおよびせん断補強に関するFEM解析. セメント・コンクリート論文集. 2023. 76. 1. 477-484
-
村上 聖, 李 昊天, 佐藤 あゆみ, 山内 征一郎. CFRPロッド・メッシュによる連続繊維補強コンクリート梁の終局強度. セメント・コンクリート論文集. 2023. 76. 1. 452-460
-
Ayumi Satoh, Kiyoshi Murakami. Analytical study on fracture mechanisms ruling resistant load of post-installed adhesive anchor. JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW. 2023. 6. 1
more...
MISC (580):
-
有働理来, 下田誠也, 村上聖, 山口信. エコバインダーモルタルの開発に関する実験的研究 その 1水結合材比および細骨材の混入比が強度性状に及ぼす影響について. 日本建築学会研究報告九州支部. 2020. 59. 1-4
-
NAGATO Takeyuki, YAMAGUCHI Makoto, MORISHIMA Shintaro, MURAKAMI Kiyoshi, TAKEDA Koji, SATOH Ayumi, TOMIKU Reiji, OKAMOTO Noriko, SAKAMOTO Kohei. Influences of Kind of Aggregate and Specimen Thickness on Sound Absorption Property of Porous Mortar. 2016. 55. 65-68
-
YAMAGUCHI Makoto, NAGATO Takeyuki, MORISHIMA Shintaro, MURAKAMI Kiyoshi, TAKEDA Koji, SATOH Ayumi. Development of Impact/Blast-Resistant Members Using Cementitious Composites Including High-Volume Short Fiber : Part 1 Impact Resistance of PEFRC and SIFCON. 2016. 55. 29-32
-
TAKEDA Koji, IKEZAKI Tomomi, NYUTA Toru, DEGUCHI Sarasa, MURAKAMI Kiyoshi, YAMAGUCHI Makoto, SATOH Ayumi. Mix Design of Porous Concrete Considering Percentage of Solid Volume. 2016. 55. 69-72
-
SATOH Ayumi, SAWAKI Kai, MITARAI Shun, TAKEDA Koji, MURAKAMI Kiyoshi, YAMAGUCHI Makoto. FEM Analysis on Debonding Behavior of the Interface between UHPFRC and Concrete. 2016. 55. 45-48
more...
Patents (11):
-
溶接スラグを利用したコンクリート二次製品
-
耐爆裂性に優れたコンクリート構造物
-
部分的に融着したコンクリート補強用繊維およびその製造方法および繊維補強コンクリート製品
-
コンクリート躯体の曲げ補強用の高靭性ポリマーセメント、およびこの高靭性ポリマーセメントを用いたコンクリート躯体の曲げ補強工法
-
緑化コンクリートブロック、および緑化コンクリートブロックの製造方法
more...
Books (12):
-
スマートテキスタイルの最新動向
シーエムシー出版 2021
-
Recent Development and Applications of High Functional and High Performance Fibers
2019 ISBN:9784781314297
-
遮音・吸音材料の開発、評価と騒音低減技術
技術情報協会 2018 ISBN:9784861047190
-
遮熱・断熱材料の設計、性能評価と応用
技術情報協会 2015 ISBN:9784861045905
-
未利用熱エネルギー活用の新開発と[採算性を重視した]熱省エネ新素材・新製品設計/採用のポイント
技術情報協会 2014 ISBN:9784861045332
more...
Lectures and oral presentations (97):
-
製紙スラッジ焼却灰を混和材料に用いたコンクリートに関する研究
(第61回セメント技術大会講演要旨 2007)
-
緩衝材を挿入したポリエチレン繊維補強コンクリート2層構造版の耐爆性状に関する実験的研究 その2.実験結果および考察
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2007)
-
連続繊維補強材によるRC部材の補強工法に関する研究 その4.増厚工法に関する研究
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2007)
-
各種緩衝層を設けたPEFRC2層構造版の耐爆性状に関する実験的研究
(第61回セメント技術大会講演要旨 2007)
-
製紙スラッジ焼却灰を利用した緑化基盤用ポーラスコンクリートの開発
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2007)
more...
Works (17):
-
熊本大学テレビ放送公開講座~循環型社会を創る科学と技術~第4回「建設廃棄物再資源化の取り組み」、RKK放映
2006 -
-
"アスベスト特集"、NHK熊本放映
2005 -
-
FRPシートと繊維補強モルタル断面修復材の併用による鉄筋コンクリート部材の曲げ補強設計に関する研究
2002 - 2003
-
コンクリートの破壊特性の試験方法に関する調査研究
2000 -
-
コンクリートにおける産業廃棄物利用研究
1999 -
more...
Education (4):
- - 1983 The University of Tokyo
- - 1983 The University of Tokyo Graduate School, Division of Engineering
- - 1981 The University of Tokyo The Faculty of Engineering
- - 1981 The University of Tokyo Faculty of Engineering
Professional career (1):
Work history (10):
- 2000 - 2006 助教授
- 2000 - 2006 Associate Professor,
- 2006 - 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)循環建築工学 教授
- 2006 - Professor, ,Graduate School of Science and Technology(Engineering group),Kumamoto University
- 1990 - 2000 Kumamoto University Faculty of Engineering
- 1990 - 2000 Associate Professor,Faculty of Engineering,Kumamoto University
- 1988 - 1990 Kumamoto University Faculty of Engineering
- 1988 - 1990 Lecturer,Faculty of Engineering,Kumamoto University
- 1987 - 1988 Kumamoto University
- 1987 - 1988 Lecturer,Kumamoto University
Show all
Committee career (26):
- 2019 - 現在 日本コンクリート工学会九州支部 支部長
- 2007 - 現在 NPO法人九州コンクリート製品協会 学界委員
- 2017 - 2018 日本コンクリート工学会 代議員
- 2017 - 2018 日本コンクリート工学会九州支部 総務委員長
- 2016 - 2017 日本コンクリート工学会九州支部 総務副委員長
- 2015 - 2016 日本建築学会 代議員
- 2014 - 2016 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会2016(博多)幹事会委員(講演部会部会長)
- 2015 - 2015 熊本県リサイクル製品認証制度に関する検討委員会 委員
- 2013 - 2014 日本建築学会九州支部 常議員
- 2002 - 2013 NPO法人廃棄物再資源化研究会 理事
- 2011 - 2012 日本コンクリート工学会 代議員
- 2009 - 2011 日本コンクリート工学協会九州支部 診断士委員会委員長
- 2009 - 2010 日本コンクリート工学協会九州支部 運営委員会幹事
- 2007 - 2009 日本建築学会 材料施工本委員会委員
- 2007 - 2008 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学年次大会2008(福岡)実行委員会生コンセミナー部会幹事
- 2006 - 2008 日本建築学会九州支部 材料・施工委員会委員長
- 2004 - 2005 日本コンクリート工学協会九州支部 技士委員会書記長
- 2001 - 2003 日本建材産業協会 短繊維補強セメントコンクリートに係るJIS原案作成委員会(WG)委員
- 1999 - 2001 日本建材産業協会 繊維補強コンクリート評価委員会委員
- 1999 - 2001 日本コンクリート工学協会九州支部 学術委員会常任委員
- 1999 - 2000 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学年次大会2000(九州)実行委員会コンクリートフェアー部会主査
- 1998 - 2000 日本コンクリート工学協会九州支部 コンクリートにおける産業廃棄物利用研究委員会委員
- 1996 - 1997 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学年次論文報告査読委員会委員
- 1996 - 1997 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学編集委員会委員
- 1993 - 1994 日本GRC工業会 GRC打込み型枠調査・研究委員会委員
- 1991 - 1992 日本コンクリート工学協会 破壊力学の応用研究委員会委員
Show all
Awards (4):
- 2017 - 熊本大学工学部 第16回優秀教育者賞
- 2004 - 熊本大学工学部 第4回優秀教育者賞
- 2002 - 日本建築学会賞(論文)
- 1986 - セメント協会論文賞
Association Membership(s) (2):
ARCHITECTURAL INSTITUTE OF JAPAN
, JAPAN CONCRETE INSTITUTE
Return to Previous Page