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J-GLOBAL ID:200901010335471907   Update date: Jan. 30, 2024

Nakagawa Kazushige

Nakagawa Kazushige
Research field  (1): Literature - European
Research keywords  (2): 独語・独文学 ,  German Language and Literature
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2011 - 2013 Gaps between Needs and Present Situations in Medical English Education: a Multifaceted Analysis
  • -
Papers (8):
  • 中川 一成. 『追い払われた女』 -エルゼ・ラスカー=シューラ-における詩的自我をめぐって. 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2019. 50. 1-25
  • 中川 一成. 踊るファウスト -ハイネのバレエ台本『ファウスト博士』について. クヴェレ. 2018. 56. 1-16
  • 中川 一成. 『文学とキリスト教』 エルゼ・ラスカー=シューラーにおける「和解」の思想. 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2011. 42. 1-26
  • 中川 一成. ベルネからハイネへ ふたつのシャイロック論をめぐって. 日本独文学会研究叢書. 2007. Nr.049. 15-28
  • 中川 一成. 「ユダヤ人文化学術協会とハイネ」 ハイネの会員宛書簡について(その1). 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2007. 38. 82-102
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MISC (13):
  • 中川 一成. ハイネ晩年の詩『イェフーダ・ベン・ハレヴィー』における詩人像. 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2012. 43. 1-29
  • 中川 一成. 「ユダヤ人文化学術協会」とハイネ ハイネの会員宛書簡について(その2). 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2010. 41. 14-31
  • 中川 一成. アブラハム-サラ-イサク『バッヘラッハのラビ』における「改宗」の問題. 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2005. 36. 94-111
  • 父なるライン川とメルヒェンの世界-ハイネの『バッヘラッハのラビ』第1章をめぐって. 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2004. 35. 37-54
  • 『ローライ』とハイネ -ハイネ受容の問題性について. 大阪医科大学紀要「人文研究」. 2003. 34. 23-53
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Books (3):
  • ドイツ文化史への招待
    大阪大学出版会 2007
  • モデルネ、美と歴史への挑戦 - ドイツ語圏のディスクルス
    鳥影社 2002
  • 幻想のディスクール - ロマン派以降のドイツ文学
    鳥影社 1994
Education (4):
  • - 1985 Osaka University
  • - 1985 Osaka University Graduate School, Division of Letters
  • - 1982 University of Toyama Faculty of Humanities
  • - 1982 University of Toyama Faculty of Humanities
Professional career (1):
  • (BLANK)
Association Membership(s) (4):
クヴェレ会 ,  大阪大学ドイツ文学会 ,  阪神ドイツ文学会 ,  日本独文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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