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J-GLOBAL ID:200901010528539215
Update date: Jan. 30, 2024
Watanabe Hiroshi
ワタナベ ヒロシ | Watanabe Hiroshi
Affiliation and department:
Homepage URL (1):
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/hashi/
Research field (3):
Wood science
, Civil engineering (materials, implementation, construction management)
, Structural and seismic engineering
Research keywords (4):
maintenance for bridge
, regional disaster prevention
, disaster prevention
, wood utilization
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2019 - 2023 災害で発生した流木材の高付加価値な用材利用技術の確立
- 2008 - 2012 コストと耐久性を考慮した中規模木橋の標準設計手法の開発とその評価
- 2004 - 2006 木橋・木構造部材の劣化度診断装置の開発
- 2001 - 2002 木橋の腐朽劣化を防止するために-その評価と対策法について
- 1999 - 2000 今なぜ木橋か?・・・木橋の優位性に関する客観的評価手法確立のための基礎的研究
- 1997 - 1999 アーチ系橋梁の強震挙動と耐震設計法に関する研究
- 1996 - 1998 ULTIMATE STRENGTH AND DUCTILITY OF CONCRETE-FILLED STEEL TUBULAR COLUMNS
- 1994 - 1996 Development of Diagnostic Procedure for Concrete Structures
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Papers (84):
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下妻達也, 大隣昭作. 層構成を変えたCLT床版の力学的挙動の解析的検討. 土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造). 2022. 77. 5
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下妻達也, 岡林隆敏, 西川貴文, 中村聖三. 確率的部分空間法による固有振動数推定精度向上のための応答データ処理手法の基礎的検討. 構造工学論文集. 2022. 68. A. 289-297
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加藤真吾, 下妻達也. 令和2年7月豪雨で被災したPCT桁橋の流出原因と対策の検討. 構造工学論文集. 2022. 68. A
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下妻達也, 大隣昭作. プレストレス木床版とCLT床版の力学的特性の違いの解析的検討. 土木構造・材料論文集. 2021. 37
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下妻 達也, 渡辺 浩, 松田 敏輝, 大隣 昭作. ボルト継手を用いた木トラス橋の架設時に生じる変位の検討. 木材工学論文報告集. 2021. 19. 66-71
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MISC (22):
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渡辺 浩. 樹の力、木の力. 七隈の杜. 2013. 9. 75-80
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間違った使い方から学ぶ木材の使い方・活かし方-構造編-. 建設物価. 2010. 1081. 14-21
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土木における木材の利用の可能性 -木材の特性と木橋への利用-. 建設物価. 2009. 1068
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建設分野における木材利用の拡大のために. 木科学情報. 2008. 15. 2. 31-32
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渡辺 浩. 土木における木材資源の利用拡大に向けて. 土木学会平成20年度全国大会研究討論会 「木材を活かした国づくりまちづくり-土木技術ができる地球温暖化対策-」. 2008
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Books (3):
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究極の名橋 錦帯橋
岩国市錦帯橋世界文化遺産専門委員会 2013
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防災に関する地域の現状・課題調査等委託報告書
福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所 2013
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木のびっくり話100
講談社 2005
Lectures and oral presentations (79):
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CLT木床版の層構成に着目した構造の解析的検討
(令和3年度土木学会西部支部研究発表会 2022)
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4辺支持されたCLT木床版の層構成に着目した構造の解析的検討
(第72回日本木材学会大会 2022)
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層構成を変えたCLT床版の力学的挙動の解析的検討
(第20回木材工学研究発表会 2021)
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UAVによる空中写真測量により求めた標定点を使ったスギ林内の地上写真測量について
(土木学会第75回土木学会年次学術講演会 2020)
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鋼橋損傷検出のためのセンサ設置位置の検討
(土木学会第75回土木学会年次学術講演会 2020)
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Education (2):
- - 1992 Kumamoto University Graduate School, Division of Engineering 土木工学専攻
- - 1990 Kumamoto University Faculty of Engineering Civil engineering
Professional career (2):
- 博士(工学) (熊本大学)
- Doctor of engineering (Kumamoto University)
Work history (4):
- 2015/10/01 - 福岡大学教授
- 2007/04/01 - 福岡大学准教授
- 2006/04/01 - 福岡大学助教授
- 1992/04/01 - 熊本大学助手
Committee career (4):
- 2009 - 錦帯橋世界文化遺産専門委員会 副委員長
- 2002 - 2003 京都府農林水産部 林道奥寄線木橋検討委員会 副委員長
- 2001 - 2003 宮崎県林務部 新村所大橋(仮称)建設技術委員会 委員
- 2000 - 2001 北九州市建設局 木橋維持管理検討会 委員
Awards (6):
Association Membership(s) (10):
地区防災計画学会
, 九州橋梁・構造工学研究会
, 日本自然災害学会
, Japan Society dor Disaster Recovery and Revitalization
, Institute of Social Safety Science
, 日本鋼構造協会
, 日本木材保存協会
, 日本木材加工技術協会
, The Japan Wood Research Society
, Japan Society of Civil Engineers
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