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J-GLOBAL ID：200901012771295700
Update date: Apr. 18, 2024
Kuwamura Masataka
クワムラ マサタカ | Kuwamura Masataka
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (2)：
Applied mathematics and statistics
, Basic mathematics
Research keywords (2)：
nonlinear phenomenon
, differential equation
Research theme for competitive and other funds (9)：
- 2016 - 2021 保存量をもつ反応拡散方程式とその摂動系-シンプレクティック構造と生物学への応用
- 2010 - 平均曲率流の近似問題と正則性・特異性に関する研究
- 2010 - 散逸系のパターンダイナミクスにおけるハミルトン構造とその周辺
- 2008 - 非線形放物型方程式の自己相似性と解の特異性
- 2006 - 散逸系のパターン選択問題に現れるハミルトン構造
- 2005 - 非線形放物型偏微分方程式の自己相似構造と解の特異性
- 2005 - 大学における数理情報教育に求められている課題の分析とその改善に関する研究
- 2005 - 数値計算アルゴリズムを用いた平均曲率流の解析的研究
- 2005 - 勾配・歪勾配構造をもつ散逸系における時空間周期パターンの解析
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Papers (23)：
MISC (1)：
Books (4)：
-
応用解析概論
裳華房 2018
-
線形代数学入門
裳華房 2016
-
パターン形成と分岐理論
共立出版 2015
-
微分積分入門
裳華房 2008
Lectures and oral presentations (15)：
-
Periodic solutions of mass-conserving reaction-diffusion systems and their perturbed systems
(Turing Symposium on Morphogenesis 2024 2024)
-
保存量をもつ反応拡散方程式系における特異摂動問題について
(反応拡散系パターンダイナミクスの新展開 2023)
-
保存量をもつ反応拡散方程式系における特異摂動問題について
(OCAMI共同研究 「反応拡散方程式と非線形分散型方程式の解の挙動」 2023)
-
保存量をもつ反応拡散方程式系における特異摂動問題について
(Okayama Workshop on Partial Differential Equations 2022)
-
細胞極性化に関連する微分方程式の解の性質について
(明治大学MIMS共同研究集会「幾何学・連続体力学・情報科学の交差領域の探索」 2020)
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Education (1)：
- - 1994 広島大学 大学院理学研究科博士課程後期数学専攻修了
Professional career (3)：
- 理学修士 (広島大学)
- 博士(理学) (広島大学)
- 博士(理学) (広島大学)
Awards (1)：
- 2009/09 - 日本応用数理学会 日本応用数理学会論文賞 Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics, vol 25, pp.281-303 (2008) に掲載された論文
Association Membership(s) (2)：
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