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J-GLOBAL ID:200901013380233242
Update date: Oct. 22, 2024
Suzuki Mayuko
スズキ マユコ | Suzuki Mayuko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~kasei/family/family.htm
Research field (2):
Primary/secondary education and curricula
, Home economics, lifestyle science
Research keywords (6):
消費者教育
, 生活経営
, 家政学 家政教育
, Consumer Education
, Home Economics Education Home Maneagement
, Home Economics
Research theme for competitive and other funds (51):
- 2022 - 2026 プロセス評価を用いた探究型の授業に関わる教員研修プログラムの開発
- 2020 - 2024 生活設計リテラシーを育むパーソナル・ファイナンス教育の教材開発及び授業実践・評価
- 2019 - 2023 国際連携研究による形成的評価を視点とした家庭科探究型モデルの開発
- 2019 - 2023 生活者育成ためのレッスン・スタディを軸とした教員研修モデルの開発
- 2020 - 2023 コンシューマー・リーガルリテラシーを育む学校教育カリキュラムの開発
- 2017 - 2020 Development of "Doutoku" curriculum as a consumer citizen education that fosters legal literacy
- 2017 - 2019 生活設計リテラシーの習得に向けた家庭科教材及びカリキュラムの開発
- 2015 - 2018 国際連携研究を土台とした生活者育成をめざすレッスン・スタディのモデル構築
- 2015 - 2017 家庭科探究学習におけるプロセス評価モデルの検証 -他国との研究連携による汎用化-
- 2015 - 2017 家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査
- 2012 - 2016 Development of lesson study packages for support in planning and improving home economics lessons
- 2014 - 2016 消費者市民社会における倫理的消費者-消費文化をキー概念にした教材の開発と評価-
- 2014 - 2016 グローバルな視野で世界の家庭科をつなぐ -レッスン・タディを中心とした日本からの発信交流-
- 2013 - 2016 リーガルリテラシーを育む消費者市民教育-教員養成課程で活用できる教材開発-
- 2012 - 2014 批判的リテラシーを育む問題解決学習におけるプロセス評価方法の開発
- 2010 - 2013 消費者教育及び法教育に関する共同研究事業
- 2011 - 2013 「子ども虐待防止の実践力」を育成する教員養成のあり方
- 2011 - 2013 消費文化に対する子どもの関わり方の実態とリスク-消費者教育の教材開発-
- 2011 - 2013 中等及び高等教育における家政教育の課題 -日米比較から-
- 2010 - 2011 教員養成における「教科内容学」研究
- 2009 - 2011 実践的推論プロセスを活用した家庭科教員の力量形成のためのプログラム開発
- 2009 - 2011 生涯学習としての「家族生活教育」のカリキュラム開発研究
- 2008 - 2010 多様化する高等学校における家庭科教育の意義と課題: 「高校家庭科の単位数をめぐる現状・課題と展望」
- 2010 - 教員養成カリキュラムにおける子ども虐待の防止
- 2007 - 2009 家政教育に関する日米比較研究 -高等・中等機関における実態調査-
- 2006 - 2009 教員養成カリキュラムにおける「いのち」の教育-教育内容の構造化と教授法の検討-
- 2009 - 子どもの消費文化に関わるリスクと消費者教育の現代的課題
- 2006 - 2008 批判的思考を取り入れた家庭科のカリキュラム開発-市民性の育成を視点として
- 2006 - 2007 消費者教育の講師育成に関する実態調査
- 2006 - 2007 消費者教育用Webコンテンツの評価とコンテンツを活用した指導方法の検討
- 2007 - 家庭科教育における批判的リテラシーの育成と問題解決的な学習
- 2004 - 2005 高齢者向け消費者教育の実態と効果的手法に関する調査
- 2005 - 2005 家政学の社会貢献に関する研究-アメリカ家政学の実態調査-
- 2005 - 2005 家政学の社会貢献に関する研究-日米比較研究の企画調査-
- 2003 - 2005 家庭科における「いのちの教育」-カリキュラム開発と授業実践及びその評価-
- 2003 - 2004 児童・生徒の家庭生活の意識・実態と家庭科のカリキュラムの構築 -家庭科のカリキュラム構築の視点-
- 2003 - 2004 福祉・環境・ジェンダーを視点とした家庭科の横断型カリキュラムの構造化と授業開発
- 2003 - 2004 生活経済からみた少子高齢社会の諸課題の研究:生涯家計モデルのシミュレーションから
- 2003 - 2004 大学における「総合演習」の現状と課題 -家庭科関連の授業担当者のかかわりと学生の学び-
- 2000 - 2003 家庭科教育学会北陸地区家庭科カリキュラム研究
- 2003 - 家政学の社会貢献
- 2000 - 2001 高等教育機関の消費者教育-全国大学シラバス調査-
- 2000 - 2001 学校教育における「日本的いのち教育」-カリキュラム編成と教材開発-
- 2000 - 2001 家政学における「いのち/生命倫理」観の構築
- 1998 - 2001 子どもの生活と意識に関する実態調査
- 1999 - 1999 高齢社会に対応した介護と相続に関する研究
- 1997 - 1998 高齢者の身体機能回復に対する阻害因子及び促進因子の解明
- 1996 - 1996 高齢者の身体機能回復レベルに影響を与える因子の研究
- 1995 - 1995 高齢者の身体機能回復レベルに影響を与える因子の解明
- 1993 - 1993 現代の家事労働における消費エネルギー量の推定
- 1993 - 1993 家事労働における新しい消費エネルギー量の測定法
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Papers (162):
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大本久美子, 鈴木真由子, 石川智子. 消費行動の変容を目指す倫理的消費者の育成. 消費者教育. 2024. 第44冊. 73-82
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Home Economics Learning Based on Practical Reasoning Process in an Ohio High School in the USA. School Education Research of Osaka Kyoiku University. 2023. 21. 1-5
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貴志倫子, 一色玲子, 荒井紀子, 井元りえ, 亀井佑子, 神澤志乃, 鈴木真由子, 羽根裕子. 日本の家庭科における授業研究の形態,目的と構造-研究組織の特徴に焦点を当てて-. 福岡教育大学紀要. 2023. 第72号第5分冊. 85-97
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鈴木真由子, 加賀恵子, 奥谷めぐみ, 大本久美子. 消費者教育におけるファイナンシャル・リテラシー -『投資(増やすこと)』に関わる学習の検討-. 生活文化研究. 2023. 60. 15-28
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金光, 靖樹, 鈴木, 真由子, 大本, 久美子. 実践から省みる特別の教科「道徳」における消費者教育の展開にむけての課題~<正義(建前)><発言(本音)><行動(実際)>の三層構造へのアプローチ~-The Subject against Deployment of Consumer Education in the Special Subject “Doutoku" from Practices -The Approach to the Three Layered Structure of<Justice(Public Stance)><Discourse(True Feeling)><Act(Doing Indeed)>-. 生活文化研究. 2023. 60. 39-46
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MISC (55):
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鈴木真由子. 教職大学院と教育実践力コースのカリキュラムから見た学士課程と教職大学院の接続. 教科教育学論集. 2022. 20. 1-2
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鈴木真由子. 「18歳成年」を見据えた消費者教育. 消費者情報(Web版). 2021. 498. 4-6
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鈴木真由子. 生活実践を理論化することの意義-家政学原論の学びによるパラダイム転換-. 関西家政学原論研究会50周年記念誌. 2020. 59-59
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鈴木真由子. 学校における消費者教育実践のヒント-新学習指導要領を踏まえて-. 消費者教育研究. 2020. 199. 4/5月. 4-7
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鈴木真由子. 「18歳成年時代」の消費者教育. 消費者法ニュース. 2019. 119. 73-74
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Books (39):
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家庭科教育研究が拓く地平
学文社 2024
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最新教育動向2023
明治図書 2022
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生活を愉しみ豊かに生きる -家政学者の生活実践-
烽火書房 2021
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SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン
教育図書 2020
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家庭科 授業の理論と実践 持続可能な生活をつくる
あいり出版 2020
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Lectures and oral presentations (12):
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Examining of the teaching material for acquiring life planning literacy on Japanese university lesson
(ARAHE 2023)
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Transformations in Life Planning Literacy Acquisition among Elementary and Junior High School Students
(国際家政学会 2022)
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Japanese Home Economics Education and SDGs
(IFHE 2022)
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Factors Affecting a Positive Attitude toward Life Planning among Students
(ARAHE 2019 2019)
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Outcomes and challenges of Japan’s high school compulsory home economics: Insights from National-scale surveys conducted by JAHEE
(アジア地区家政学会 2019)
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Education (3):
- - 1989 Shizuoka University Graduate School, Division of Education Course of Home Economics Education
- - 1989 Shizuoka University
- - 1989 Shizuoka University Graduate School, Division of Education Course of Home Economics Education
Professional career (1):
Work history (6):
Committee career (15):
- 2019 - 現在 日本消費者教育学会 理事
- 2017/09 - 現在 大阪府堺市教育委員会 教育委員
- 2019/07 - 2023/06 日本家庭科教育学会 副会長
- 2014 - 2019 日本消費者教育学会 運営幹事,理事
- 2013 - 2017 日本家庭科教育学会 理事
- 2013 - 2015 日本家政学会 家政教育部会事務局,会計, 副部会長
- 2007 - 2013 日本消費者教育学会 運営幹事,評議員, 理事
- 2008 - 2012 日本家政学会 関西地区委員
- 2007 - 2012 日本家政学会 家政教育部会事務局,会計, 副部会長
- 2007 - 2011 日本家庭科教育学会 理事
- 2005 - 2009 日本家政学会 家庭経済学部会関西地区委員
- 2004 - 2006 日本消費者教育学会 運営幹事,評議員, 理事
- 2001 - 2006 日本家政学会 家政教育部会事務局,会計, 副部会長
- 2003 - 2004 日本家庭科教育学会 評議員
- 2002 - 2003 日本家庭科教育学会 理事
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Association Membership(s) (6):
国際家政学会
, The Japan Society of Household Economics
, Japan Academy of Consumer Education
, The Japan Association of Home Economics Education
, The Japan Society of Home Economics
, 日本法教育学会
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