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J-GLOBAL ID:200901013462519047   Update date: Nov. 17, 2024

OGINO Ryogo

OGINO Ryogo
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
Research field  (2): Sociology of education ,  Education - general
Research keywords  (23): 持続可能な地域づくり ,  公民館経営 ,  地域教育経営 ,  地域社会のつくり方 ,  アクション・リサーチ ,  コミュニティ・エンパワメント ,  超高齢社会 ,  まちづくり ,  Kominkan / Community Center ,  Third Sector ,  adult education ,  Public Private Partnership ,  地域自治組織 ,  社会教育行政 ,  community ,  ボランティア ,  教育政策 ,  学校-地域間関係 ,  生涯学習 ,  Social Capital ,  公共性 ,  市民活動 ,  社会教育
Research theme for competitive and other funds  (31):
  • 2023 - 2028 住民主体の地域づくりの「試行段階」におけるエンパワメント方法の開発・実装・評価
  • 2024 - 2027 学校教育を起点としたDementia-friendly Communityの共創と検証
  • 2022 - 2027 *
  • 2023 - 2026 Development of a city planning model for community environments with care; Evaluate the linkage between the support of care professionals and resident community development
  • 2022 - 2026 徒歩圏域における高齢者が住み続けられる地域環境の建築機能配置
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Papers (56):
  • 荻野亮吾. 現役世代にとって気分転換できる場の持つ意味. 生協総研レポート. 2024. 101. 60-69
  • 荻野亮吾. 現役世代における団体・グループ活動への参加. 生協総研レポート. 2024. 101. 50-59
  • 荻野亮吾, 近藤牧子. SDGs の地域へのインパクトに関する評価観点の検討 -3 つの地域のケーススタディを通じて-. 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要. 2024. 8. 358-375
  • 荻野亮吾, 岡幸江. ポストコロナ社会に向けた公民館経営論の方向性. 日本公民館学会年報. 2023. 20. 26-36
  • 荻野亮吾. 生涯学習・社会教育を通じた地域ウェルビーイングの実現方策 -ソーシャル・キャピタルとコミュニティ・エンパワメントの観点からの検討. 日本生涯教育学会年報. 2023. 44. 37-53
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MISC (110):
  • 荻野亮吾. 地域における社会関係資本の醸成--関係の基盤をどう築くか?. αシノドス. 2024. 328
  • 荻野亮吾. 図書紹介『ファシリテーター・ハンドブック』. 日本学習社会学会年報. 2024. 20. 114
  • 荻野亮吾. 学校と地域の協働を紡ぐコーディネーターの学び合い -大分県佐伯市の「協育」ネットワーク事業を事例にして-. 社会教育. 2024. 938. 6-13
  • 荻野亮吾. 書評 松田武雄著『地域社会におけるウェルビーイングの構築ー社会教育と福祉の対話ー』. 社会教育学研究. 2024. 60. 1. 120-122
  • シャラン・B・メリアム(3):成人学習論の体系化ー成人学習をホリスティックな視点でとらえる. 文部科学教育通信. 2024. 582. 16-18
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Books (35):
  • 現代社会教育学事典
    東洋館出版社 2024 ISBN:4491056161
  • 教育学年報15 生涯学習
    世織書房 2024 ISBN:4866860375
  • 日本の社会教育 第67集 SDGsと社会教育・生涯学習
    東洋館出版社 2023 ISBN:4491053219
  • 読書教育のすすめ: 学校図書館と人間形成
    学文社 (GAKUBUNSHA) 2023 ISBN:4762032778
  • ファシリテーター・ハンドブック
    明石書店 2023 ISBN:4750356174
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Lectures and oral presentations  (80):
  • 学校施設開放・ 複合化の過去と現在 -地域教育経営の視点から考える-
    (日本学習社会学会第21回大会公開シンポジウム 2024)
  • 社会教育実習を通じた学びの評価方法の検討
    (日本社会教育学会第71回研究大会(自由研究発表 第4室午後) 2024)
  • 郊外住宅地における住民同士の支え合い活動に関する報告
    (日本福祉のまちづくり学会 第27回全国大会 2024)
  • 公民館事業における 評価の意義 コミュニティ・エンパワメントの観点からの検討
    (日本公民館学会2024年度7月集会 課題研究「日常生活を支える公民館事業論」 2024)
  • 地域学校協働推進員の継続的な力量形成の方法に関する考察 ー大分県佐伯市の協働事業を事例としてー
    (日本地域政策学会全国研究【京都】大会 第9セッション コミュニティ・教育 2024)
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Works (3):
  • 地域づくりの進め方・見直し方
    荻野亮吾, 似内遼一, 菅原育子 2024 -
  • 2023年度 社会教育主事課程年報(明日を創る学びへの挑戦ー第3号ー)
    日本女子大学資格教育課程委員会専門委員(社会教育主事課程担当 荻野亮吾) - 2024
  • 高齢者の社会生活を支えるフォーマル・インフォーマルケア:地域に根付いた支援サービスの先進事例に学ぶ
    三浦貴大, 西野亜希子, 藪謙一郎, 荻野亮吾 2021 -
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (東京大学)
Work history (9):
  • 2023/04 - 現在 Japan Women's University Faculty of Integrated Arts and Social Sciences Department of Education
  • 2020/09 - 現在 The University of Tokyo Institute of Gerontology
  • 2020/04 - 2023/03 Saga University
  • 2019/04 - 2020/03 The University of Tokyo Research Center for Advanced Science and Technology
  • 2014/04 - 2020/03 The University of Tokyo Institute of Gerontology
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Committee career (35):
  • 2023/07 - 現在 全国社会教育職員養成研究連絡協議会 『社会教育職員研究』紀要編集部・委員
  • 2023/06 - 現在 港区 社会教育委員
  • 2023/06 - 現在 全国社会教育職員養成研究連絡協議会 理事(機関会員)
  • 2022/09 - 現在 日本学習社会学会 理事
  • 2022/08 - 現在 公益財団法人生協総合研究所 常設研究会「社会参加とネットワークに関する研究会」委員
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Awards (2):
  • 2024/03 - 日本社会関係学会 優秀賞 地域社会のつくり方:社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ
  • 2024/03 - 日本学校改善学会 学術研究賞 地域社会のつくり方:社会関係資本の醸成に向けた教育学からのアプローチ
Association Membership(s) (12):
日本学校改善学会 ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  Public Policy Studies Association, Japan ,  THE JAPAN SOCIETY OF EDUCATIONAL SOCIOLOGY ,  日本教育政策学会 ,  日本生涯教育学会 ,  日本社会教育学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教育学会 ,  日本公民館学会 ,  日本地域政策学会 ,  日本学習社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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