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J-GLOBAL ID:200901014119998920   Update date: Nov. 09, 2024

Yamada Masayuki

ヤマダ マサユキ | Yamada Masayuki
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
  • 大阪公立大学  客員研究員
  • Osaka Kyoiku University
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (4): education for peace ,  社会教育学 ,  Lifelong Learning ,  Adult Education
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 1990 - 2018 日本的ハビトゥスとアイデンティティ
  • 1998 - 2008 複合的暴力に対する平和学習-戦闘的非暴力の探究
  • 2007 - 2007 平和教育の思想と実践
  • 2003 - 2005 日中台の歴史の共通認識と共通教育の課題-台湾二・二八事件の世界史的認識に即して-アジアにおけるグローバリゼーションのもとでのコミュミティ教育
  • 2001 - 2002 アイデンティティと戦争
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Papers (108):
  • 山田正行. 不条理な現実のメタ意識化を目指して:意識化や批判的自省の学習と問題提起教育のインタラクションを切口に. 関西教職教育研究. 2024. 17. 1-14
  • 山田正行. 批判的自省の批判的自省による意識の意識化:フレイレの実践思想の再論を通した発展のために. 関西教職教育研究. 2024. 16. 1-8
  • 山田正行. 暴力を凌駕・制御する非暴力のvirtue(徳=力)の自己教育:パウロ・フレイレとチェ・ゲバラの比較考察を通して. 関西教職教育研究. 2024. 15. 12-23
  • 山田正行. 理性,非理性,超理性に関する一考察:“生涯”学習の地平を超えていくために. 高野山大学論叢. 2024. 59. 57-72
  • 山田正行. 公共性の実践的構造転換と学習の認識論・V :社会教育の本質としての公衆(public)の自由な自己教育. 綜芸:高野山大学教育学科紀要. 2024. 3. 57-66
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MISC (130):
  • 山田正行. 五十嵐顕の「組合員の皆さん」に向けた呼びかけ(遺稿)について. 社会教育学研究. 2024. 60. 12-13
  • 山田正行. 本能的な死の恐怖を乗り越えられる宗教の意義と役割--緊迫する情勢において訪米で得られた知見から1. 六大新報. 2024. 4646. 1-2
  • Message for the 20th anniversary. Auschwitz Peace Museum Japan, 20th, 2003-2023. 2024. 65-66
  • 山田正行. 自由な全面発達のための自己教育. 高野山大学学報. 2024. 89. 4-4
  • 山田正行. 戦争と平和の多角的な認識:信仰の役割の重要性を考えるために. 高野山時報. 2024. 新春合併特集号. 93-95
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Books (78):
  • Hagagine/Hagazineからimagineへ:心に刻み伝えるアウシュヴィッツのためのニュースレター:1999~2024年(中間まとめ)
    秋田平和学習センター 2024 ISBN:9784991327926
  • 慰安婦と兵士の愛と死:限界状況において絡み合うエロスとタナトスの心理歴史的研究 第四版
    秋田平和学習センター 2024
  • 盛田嘉徳文庫目録(5):大阪府立大学史資料叢書VII
    大阪公立大学研究推進機構共創研究センター大学史編纂研究所 2024 ISBN:9784991017568
  • SDGsの教育と学習・II:フェアトレードへのアプローチのために
    秋田平和学習センター 2023 ISBN:9784991327902
  • SDGsの教育と学習--誰もが,いつでも,どこでも自由に発達できる平和な社会のために
    秋田平和学習センター 2023 ISBN:9784990061999
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Lectures and oral presentations  (13):
  • 生き生きと生きる高齢者のための生涯学習
    (NPO法人シニア自然大学校CITYカレッジ部総合文化科 2024)
  • 平和教育のための戦争の《追体験》学習--「心に刻み伝えるアウシュヴィッツ」のボランティア活動を通して
    (関西学院大学キリスト教と文化研究センター(RCC) 2024)
  • 生き生きと生きる高齢者のための生涯学習
    (NPO法人シニア自然大学校CITYカレッジ部総合文化科 2023)
  • 人権について--戦争と平和の角度から考える
    (高野山大学人権研究会 2023)
  • 高度情報社会における読書の意義:生涯学習における電子情報と紙の図書の相乗効果のために
    (社会教育振興協議会研修会(大阪北ブロック) 2022)
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Education (4):
  • - 1984 The University of Tokyo
  • - 1984 The University of Tokyo Graduate School, Division of Education
  • - 1979 The University of Tokyo Faculty of Letters
  • - 1979 The University of Tokyo Faculty of Literature
Professional career (2):
  • Master of Education (The University of Tokyo)
  • doctor (The University of Tokyo)
Work history (7):
  • 2021/04 - 現在 Koyasan University
  • 2019/04 - 現在 Osaka Kyoiku University
  • 2019/04 - 2020/03 Osaka Kyoiku University
  • 2003/06 - 2019/03 - 大阪教育大学・教授
  • 1997 - 2003 Akita University
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Committee career (6):
  • 2020/11 - 現在 高野山大学教育学科 入試委員
  • 2024/04 - 堺市文化観光局 指定管理者候補者選定委員会委員
  • 2020/03 - 医療法人財団ひこばえ会 評議員
  • 2013/04 - 大阪府守口市 社会教育委員
  • - 1992 日本社会教育学会 国際交流委員
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Awards (2):
  • 2021/11 - 大阪府守口市教育委員会 表彰
  • ポーランド共和国 ポーランド共和国功績勲爵十字勲章
Association Membership(s) (2):
THE MILITARY HISTORY SOCIETY OF JAPAN ,  日本社会教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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