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J-GLOBAL ID:200901015045824646   Update date: Nov. 18, 2024

Nakatsuka Mikiya

ナカツカ ミキヤ | Nakatsuka Mikiya
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~mikiya/index.html
Research field  (1): Obstetrics and gynecology
Research keywords  (7): 不育症 ,  生殖医療と倫理 ,  LGBTQ+ ,  性同一性障害 ,  社会的ハイリスク妊産婦 ,  Gender Identity Disorder ,  Recurrent Pregnancy Loss
Research theme for competitive and other funds  (42):
  • 2024 - 2028 トランスジェンダーの親を持つこどもの思いと体験
  • 2023 - 2028 里帰り分娩をしない親のコペアレンティングの特徴解明による育児支援体制の構築
  • 2024 - 2027 在胎週数に応じた出生体重児出産確率を推定するモデルとアセスメントシートの開発
  • 2022 - 2026 LGBTQ当事者の家族形成実現とライフプラン教育の社会実装への相互深化モデル形成
  • 2022 - 2026 ライフスキル教育を基軸とした地域連携型プレコンセプションケアプログラムの開発
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Papers (172):
  • 中塚幹也. 連載第53回:不育症の基礎知識と患者支援のポイント「不育症女性の視点から見たグリーフケア」. 臨床助産ケア. 2024. 17. 1. 81-84
  • 中塚幹也. V.女性医学59.性同一性障害,性別不合. 産婦人科の実際. 2024. 73. 11. 1493-1499
  • 中塚幹也. 特集:助産師のためのLGBTQ+/SOGI入門 LGBTQ+と医療. 助産雑誌. 2024. 78. 5. 422-425
  • Kenji Tanimura, Shigeru Saito, Sayaka Tsuda, Yosuke Ono, Masashi Deguchi, Takeshi Nagamatsu, Tomoyuki Fujii, Mikiya Nakatsuka, Gen Kobashi, Hisashi Arase, et al. Low-dose aspirin and heparin treatment improves pregnancy outcome in recurrent pregnancy loss women with anti-b2-glycoprotein I/HLA-DR autoantibodies: a prospective, multicenter, observational study. Frontiers in Immunology. 2024. 1-13
  • Shin Ikebukuro, Miori Tanaka, Mei Kaneko, Midori Date, Sachiko Tanaka, Hitomi Wakabayashi, Masahiko Murase, Noriko Ninomiya, Taro Kamiya, Mariko Ogawa, et al. Induced lactation in a transgender woman:case report. International Breastfeeding Journal. 2024. 1-6
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MISC (771):
  • 中塚幹也. 特集:LGBTQ+の子どもたち~多様な性を知ろう~ 企画の言葉. チャイルドヘルス. 2024. 27. 9. 5-5
  • 中塚幹也. 男性の育児参加の重要性〜夫婦でワークライフバランスを考えよう〜. ARINA株式会社いちごドリル専門家インタビュー. 2024
  • 中塚幹也. ~ライフプランを立てることの重要性〜子どもの未来の選択肢のために親が知っておくべきこと〜. ARINA株式会社Webインタビュー. 2024
  • 中塚幹也. 2023年度全国公衆衛生関連学協会連絡協議会学術集会. 2023年度全国公衆衛生関連学協会連絡協議会学術集会抄録. 2024. 1-3
  • 制作協力, 中塚幹也, 和歌山県教育委員会. 人権学習パンフレット「性の多様性と人権」. 人権学習パンフレット「性の多様性と人権」. 2024. 1-6
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Books (219):
  • ナーシング・グラフィカEX疾患と看護9女性生殖器
    (株)メディカ出版 2024 ISBN:9784840469050
  • ナーシング・グラフィカEX疾患と看護9女性生殖器
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840469050
  • プレコンセプションケア
    株式会社メジカルビュー社 2024
  • 2024年改訂版多様性に配慮した循環器診療ガイドライン(日本循環器学会/日本心臓病学会/日本心臓リハビリテーション学会/日本胸部外科学会合同ガイドライン)
    日本循環器学会 2024
  • トランスジェンダーと性別変更これまでとこれから
    岩波書店 2024 ISBN:9784002710907
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Lectures and oral presentations  (1,525):
  • がん診療に関わるすべての医療スタッフのための「がん患者と生殖医療」:岡山での実際
    (2023年度 岡山県妊孕性温存環境整備研修事業 2023)
  • 妊孕性普及啓発:さらなる一歩:思春期の学生に知ってもらいたい妊孕性,生殖医療の基礎~最新知識
    (令和5年度「妊孕性等普及啓発標準プログラム(未来のパパ&ママを育てる出前講座)講師養成及び講師フォローアップ研修会 2023)
  • LGBTQ/SOGIの基礎知識:性の多様性を取り巻く種々の課題
    (厚生労働省 GID勉強会 2023)
  • LGBTQ/SOGIの基礎知識:社会・大学・医療の課題
    (香川大学医学部 医療プロフェショナリズムの実践I 2023)
  • LGBTQについて~産婦人科医から見たLGBT理解増進法,性同一性障害特例法,生殖医療民法特例法等~
    (日本産科婦人科学会 第3回加藤理事長によるメディア向け勉強会 2023)
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Works (7):
  • 岡山県不妊専門相談センター「不妊・不育とこころの相談室」責任者
  • 妊娠中毒症に対する減塩食の現状(全国調査)(日本妊娠中毒症学会小委員会)
  • 性同一性障害に関する意識調査(アンケート調査)
  • 生殖医療に関する意識(アンケート調査)
  • 岡山市内における少子化の現況-勤労妊婦へのアンケート-
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Education (4):
  • - 1994 Okayama University
  • - 1994 Okayama University Graduate School, Division of Medicine
  • - 1986 Okayama University Medical School Faculty of Medicine
  • - 1986 Okayama University Faculty of Medicine
Professional career (1):
  • 博士(医学) (岡山大学)
Work history (4):
  • 2022 - 現在 岡山大学学術研究院保健学域 教授
  • 2007 - 2021 - 岡山大学保健学研究科 教授
  • 2006 - 2007 Okayama University Medical School, Faculty of Health Sciences
  • 2006 - - Professor,Graduate School of Health Sciences,Okayama University
Committee career (8):
  • 2017 - 日本性科学会 理事
  • 2003 - 日本生殖免疫学会 評議員
  • 1998 - 日本産婦人科内視鏡学会 評議員
  • 日本産婦人科内視鏡学会 評議員
  • 妊娠中毒症学会 評議員
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Awards (10):
  • 2023/11 - 内閣府 健やか親子21内閣府特命担当大臣表彰 最優秀賞 「妊娠中からの気になる母子支援」連絡システム (岡山モデル)による虐待防止
  • 2017 - Acta Medica Okayama 2016 Best Reviewer Award
  • 2015 - The ICM Asia Pacific Regional Conference Encouragement Award
  • 2013 - 日本不妊カウンセリング学会 優秀賞
  • 2012 - 日本不妊カウンセリング学会 優秀賞
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Association Membership(s) (12):
日本内視鏡外科学会 ,  日本産婦人科内視鏡学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本新生児学会 ,  妊娠中毒症学会 ,  日本生殖免疫学会 ,  日本受精着床学会 ,  日本不妊学会 ,  GID研究会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本産婦人科学会 ,  日本性科学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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