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J-GLOBAL ID:200901015632694127   Update date: Oct. 11, 2024

Takeuchi Rio

Takeuchi Rio
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (1): Civilization, nationalism, modernisation, new urban middle class, children, Bildungsroman
Papers (28):
  • 竹内里欧. 「成長なき時代の「成長物語」 -NHK『連続テレビ小説』にみる-」. 『研究紀要 教育・社会・文化』. 2019. 20. 1-17
  • TAKEUCHI Rio. Paradox of Subjectivization: Modern Japanese Intellectual Elite's Reaction to the Image of the West. 椙山女学園大学研究論集. 2014. 45
  • 竹内 里欧. 大正・昭和初期都市新中間層と児童文学--佐々木邦を題材に--. 言語と表現--研究論集--. 2013. 10
  • TAKEUCHI Rio. The Paradox of Subjectivization: the Imagined West and Modern Japanese Intellectuals (Conference paper). A Japan-based Global Study of Racial Representations Intercultural Workshop Crossing Boundaries: Art and History Part2 Crossing Boundaries in HIstory. 2012
  • 竹内 里欧. 『留学後の学生の英語表現力育成プログラムの検証』(平成23年度椙山女学園大学学園研究費助成金C研究成果報告書)(第3章、第4章). 2012
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MISC (6):
  • 司会及び企画運営補助、第5回「Welcome to 社会学」(京都大学アジア親密圏/公共圏教育研究センター主催、丸山先生・柴田先生・竹内・企画運営、藤村先生進行補佐)(坂梨健太先生によるご講演「熱帯アフリカの農業・農⺠を再考する-カメルーン・カカオ生産地域における多生業の視点から」. 2024
  • 司会及び企画運営補助、第3回「Welcome to 社会学」(京都大学アジア親密圏/公共圏教育研究センター主催、柴田先生・竹内・企画運営)(石岡学先生によるご講演「青春の歴史社会学・序説」). 2023
  • 企画運営補助、第2回「Welcome to 社会学」(京都大学アジア親密圏/公共圏教育研究センター主催、柴田先生・竹内・企画運営)(加藤源太先生によるご講演「医療社会学、医療政策、そして病院運営--通底する「人間の営みとしての医療」」). 2022
  • 企画運営補助、第1回「Welcome to 社会学」(京都大学アジア親密圏/公共圏教育研究センター主催、柴田先生・竹内・企画運営)(岡邊健先生によるご講演「少年非行を考える--犯罪社会学への招待」). 2022
  • 竹内 里欧. 「研究者になる」第69回. ニューズレター「たちばな」京都大学男女共同参画推進センター. 2019
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Books (12):
  • 『<日本型教育>再考』(竹内は、「第八章 都市新中間層文化の生成と佐々木邦--「私民」の「市民」化の可能性」を担当)
    京都大学学術出版会 2024
  • 『夜更かしの社会史 ーー安眠と不眠の日本近現代ーー』(近森高明・右田裕規編)(竹内は、「III部第二章 時間の再魔術化と呪術的なモノの蘇り-「寝かしつけ」をめぐって-」の章を担当)
    吉川弘文館 2024
  • 『昭和史講義 【戦後文化篇】 (下)』(筒井清忠編)(竹内は「第18講 朝ドラ--主婦層を支えたビルドゥングスロマン」の章を担当)
    筑摩書房 2022
  • 『教職教養講座 第12巻 社会と教育』(「第2章 佐々木邦と『ユーモア小説』--都市新中間層のハビトゥスと『抵抗』戦術」の章を担当)(2018年)
    協同出版 2018
  • 『教育社会学事典』(日本教育社会学会編)(「子どもの発見」の章を担当)
    丸善出版 2018
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Lectures and oral presentations  (38):
  • 「『参入』をめぐる戦略: フィンランドの女性知識人アイラ・ケミライネンを題材に」
    (「文と芸の社会学」研究会 2023)
  • (司会・発表者として発表および討論)(英語)Historical Transformation of Middle Class Culture and Higher Education in Japan
    (Symposium: Designing a Japanese University for the Globalizing Century (Round-table discussion 3: Designing a Japanese University for the Asian Century: Possibilities) 2023)
  • 「「日本型」教育文化を問い直す-新たな人間形成論をめざして」成果報告書原稿の報告・検討(竹内は担当原稿「テクノクラート的「知」の淵源」 の報告)
    (日文研共同研究会 「日本型教育の文明史的位相」 2022年度第1回研究会 2022)
  • フィンランドのナショナリズム研究者アイラ・ケミライネン --「参入」をめぐるディレンマ--
    (第73回関西社会学会大会 2022)
  • (司会・パネリストとしてコメントおよび討論)
    (NHK放送文化研究所亀村朋子氏による講演会「朝ドラのウラ側と成長物語」 2022)
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Education (4):
  • 2001 - 2007 Kyoto University
  • 1999 - 2001 Kyoto University
  • 1995 - 1999 Kyoto University Faculty of Letters Faculty of Letters
  • - 1995 大阪府立北野高等学校
Professional career (3):
  • 文学学士 1999年3月 (京都大学)
  • 文学修士 2001年3月 (京都大学)
  • 文学博士 2008年7月 (京都大学)
Work history (5):
  • 2014/10 - 現在 Kyoto University Graduate School of Education
  • 2023/04 - 国際日本文化研究センター 客員准教授
  • 2011/04/01 - - -
  • 2010/04/01 - - -
  • 2006/02/01 - - -
Association Membership(s) (4):
日本社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会 ,  Kansai Sociological Association
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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