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J-GLOBAL ID:200901015691669896   Update date: Sep. 19, 2024

Nishioka Keiko

ニシオカ ケイコ | Nishioka Keiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (6): メルロ=ポンティ ,  哲学 ,  教育方法学 ,  幼児教育学 ,  現象学 ,  教育学
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 現象学・現象学的心理学の視点からの教育方法学理論
MISC (27):
  • 西岡けいこ. 「絵画の媒体性」と「まなざしの歴史性」 - 「眼と精神」の構造. メルロ=ポンティ 研究. 2015. 第19号. 58-69頁
  • 西岡けいこ(Keiko Nishioka. 森田裕之「ドゥルーズ=ガタリのシステム論と教育学 -発達・生成・再生」. フランス教育学会紀要. 2013. 第25号. 89-92頁
  • 西岡けいこ(Keiko Nishioka. まなざしの歴史性 - 「眼と精神」再読の視座. 東北哲学会年報. 2013. 第29号. 51-63頁
  • The Experience of "Joyfulness" : The Essential Point of "Participation Teaching" which educates Students for the School Teachers. 2012. 第24号. 57-68
  • Nishioka Keiko. The Necessary Optimism for the Education : Change of the View Point of Time. Forum on Modern Education. 2008. 17. 第17号. 263-267
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Books (11):
  • メルロ=ポンティ読本
    法政大学出版局 2018 ISBN:9784588150920
  • 画像と知覚の哲学 - 現象学と分析哲学からの接近
    東信堂 2015 ISBN:9784798913261
  • 教育方法学研究ハンドブック
    学文社 2014 ISBN:9784762024719
  • 学校教育のカリキュラムと方法(新教職教育講座第3巻)
    協同出版 2013 ISBN:9784319106622
  • コラム執筆 「ワロン」『 フランス教育の伝統と革新』
    大学教育出版 2009 ISBN:9784887308992
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Lectures and oral presentations  (7):
  • 絵画的身体の「最初のパロール」-成人ろう者がろう児に物語るありさまから考察する-
    (日本倫理学会第68会大会 2017)
  • Sろう学校幼稚部の実践にそくして考える - 幼児教育におけるナラティブ・ラーニングの検討
    (日本教育方法学会第53会大会 2017)
  • 絵画の媒体性としてのまなざしの歴史性
    (科研費研究会「表象媒体の哲学的研究」(課題番号 24520005) 2014)
  • 「絵画の媒体性」と「まなざしの歴史性」
    (日本メルロ=ポンティ・サークル第20回大会 2014)
  • まなざしの歴史性 - 「可能的鑑賞者」の観点からの『眼と精神』再読
    (東北哲学会第62回大会 2012)
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Education (4):
  • - 1991 University of Tsukuba
  • - 1985 Tokyo Gakugei University
  • - 1981 University of Tsukuba
  • - 1978 University of Tsukuba
Professional career (1):
  • 博士論文(文学) (東北大学)
Work history (5):
  • 2003 - - 香川大学, 教授(教育学部)
  • 2000 - 2001 東北大学, 内地研究員
  • 1991 - 1995 Niigata Chuoh Junior College
  • 1995 - - 香川大学, 助教授(教育学部)
  • 1981 - 1982 社会福祉法人鉄研舎ひかりの子学園, 児童指導員
Committee career (5):
  • 2017/04 - 2017/10 日本教育方法学会, 日本教育方法学会第53回大会「課題研究III」コーディネーター 及び提案者(シンポジスト), 大会「課題研究III」コーディネーター 及び大会当日の提案者のひとり
  • 2014/10 - 教育哲学会第53回 大会, 教育哲学会第57回大会 自由研究発表分科会司会担当, 自由研究発表分科会 司会担当
  • 2010/10 - 教育哲学会第53回 大会, 教育哲学会第53回大会 自由研究発表分科会司会担当, 自由研究発表分科会 司会担当
  • 2009/09 - 日本教育方法学会第45回大会, 日本教育方法学会第45回大会実行委員長 及び課題研究IVコーディネーター, 実行委員長
  • 日本教育方法学会 理事
Association Membership(s) (3):
日本教育方法学会 ,  日本倫理学会 ,  教育哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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