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J-GLOBAL ID:200901015924000134   Update date: Apr. 05, 2024

Kazuko Takano

タカノ カズコ | Kazuko Takano
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Education - general
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2027 A Study on the Qualified Competencies of Teacher Educators at School Sites Supervising Interns: A Comparative Analysis of Japanese and English Teacher Educators
  • 2020 - 2024 大学の教員養成における「省察」言説の生成・受容とその問題に関する総合的研究
  • 2020 - 2024 分権型教員人事の存立要件に関する日・米・英比較研究:教員集団への影響に着目して
  • 2015 - 2019 イギリス高等教育における教員養成の位置: 高等教育一元化と「質保証」
  • 2015 - 2018 イギリス高等教育における教員養成の位置: 高等教育一元化と「質保証」
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Papers (64):
  • 高野和子. 明治大学の教員養成-2023年度の時点で考える-. 明治大学教職課程年報. 2024. 46. 21-32
  • 課題研究I 緊急事態に直面する教育行政・教育行政学の課題(3)-教育行政学において教師とはいかなる存在か 《趣旨》《報告》教育行政学会は教師に関わる問題をどうとりあげてきたか-学会年報を素材として 《総括》教職と教育行政学をめぐって. 日本教育行政学会年報. 2023. 49
  • 高野和子. 教員養成の軌跡と見通し-日英比較の視点-. 日英教育研究フォーラム. 2023. 27. 17-22
  • 山下晃一, 清田夏代, 高野和子, 勝野正章. 英国における“ 学校分権型教員人事” の生成過程と今日的展開 : 広域教員人事による集権的問題解決との相違を念頭に. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2023. 16. 2. 41-55
  • 朝倉雅史, 髙野貴大, 高野和子. 教師教育における「省察」言説の生成と展開に関する海外動向と予備的考察 : 英米のNPM 型改革下の教師教育政策・スタンダードに着目して. 筑波大学教育学系論集. 2022. 47. 1. 29-52
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MISC (21):
  • 高野和子. 〈書評〉牛渡淳・牛渡亮著『教師教育におけるスタンダード政策の再検討-社会的公正、多様性、自主性の観点から』. 日本教師教育学会年報. 2023. 32. 301-303
  • 高野和子. 教員不足から見えるもの-問題のイギリス的文脈と日本への示唆. イギリスの教師と学校(東京学芸大学次世代教育研究センター主催 第3回公開セミナー記録集). 2022. 3-13
  • 〈文献紹介〉岩田康之編『教育実習の日本的構造-東アジア諸地域との比較から』. 日本教師教育学会年報. 2021. 30
  • 多忙に拍車をかけ、子どもの学びをまずしくする深刻な教員不足. 月刊 教職研修 2018年1月号. 2018. 86-88
  • 高野 和子. 佐藤幹男著『戦後教育改革期における現職研修の成立過程』. 日本教育行政学会年報. 2015. 41. 41. 234-237
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Books (26):
  • 「省察」を問い直す-教員養成の理論と実践の検討-
    学文社 2024 ISBN:9784762033223
  • 最新教育動向2022
    明治図書 2021
  • 『教職原論(未来の教育を創る教職教養指針2)』
    学文社 2019
  • 『教師教育研究ハンドブック 』
    学文社 2017 ISBN:9784762027352
  • 英国の教育
    東信堂 2017 ISBN:9784798914091
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Lectures and oral presentations  (43):
  • 教職課程の質保証とは-日本学術会議「教育学分野の参照基準」を念頭に
    (日本教師教育学会第30回研究大会 特別課題研究II「大学教育と教職課程」 2020)
  • 教師教育-教育学教育-教育学研究:-「参照基準(教育学分野)」を出発点として
    (日本教育学会大會研究発表要項 2020)
  • 教師教育-教育学教育-教育学研究:「参照基準(教育学分野)」を出発点として
    (日本教育学会第79回大会公開シンポジウムI教師教育と教育学研究の新たな課題 2020)
  • 教育課程編成上の参照基準(教育学分野)について
    (日本教師教育学会第29回大会特別課題研究II 2019)
  • Current Issues in Teacher Education in Japan
    (Japan-US Teacher Education Consortium 30th Annual Conference 2018)
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Works (1):
  • Is It Good that Teachers Can Keep Going with a Busy Schedule?
    2017 -
Education (3):
  • 1980 - 1985 Kyoto University Graduate School, Division of Education
  • 1978 - 1980 Kyoto University
  • 1974 - 1978 Kyoto University Faculty of Education
Professional career (1):
  • 教育学修士 (京都大学大学院)
Committee career (16):
  • 2019/10 - 2022/10 日本教育行政学会 研究推進委員会委員
  • 2018/01/25 - 2020/09/30 日本学術会議 特任連携会員(心理学・教育学委員会 教育学分野の参照基準検討分科会)
  • 2017/10 - 2020/09 日本教師教育学会 会長
  • 1993/10 - 2020/09 日本教師教育学会 常任理事
  • 2011/08 - 2019/08 日本教育学会 理事
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Association Membership(s) (5):
日英教育学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育法学会 ,  Japanese Educational Research Association ,  Japanese Society for the Study of Teacher Education
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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