Rchr
J-GLOBAL ID:200901016149497872
Update date: Sep. 26, 2024
Ayukawa Eri
アユカワ エリ | Ayukawa Eri
Affiliation and department:
Job title:
Profeccer
Research field (1):
Ecology and environmental science
Research keywords (5):
蘚苔類
, 海岸植生
, 植生
, 植物生態学
, 生態学
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2023 - 2025 めざそう、はたらく理系女子
- 2022 - 2024 珪藻土が持つコケ植物の成長促進作用を活用した各種緑化技術の開発
- 2023 - 2024 令和5年度天然記念物「蕪島ウミネコ繁殖地」環境調査
- 2022 - 2023 令和4年度天然記念物「蕪島ウミネコ繁殖地」環境調査
- 1998 - 1999 南極のコケはどこから来たか-遺伝的変異の解析による南極のコケ植物の起源に関する研究-
Papers (20):
MISC (34):
-
鮎川恵理, 村上英樹, 佐々木栄洋. 珪藻土を用いたコケ植物栽培の試み. 蘚苔類研究. 2024. 13. 2. 36
-
天然記念物「蕪島ウミネコ繁殖地」環境調査報告書. 令和4年度蕪島ウミネコ繁殖地環境調査. 2023
-
私見創見 理系女性少ない日本 大人が可能性つぶさぬよう. デーリー東北 朝刊. 2021. 19
-
私見創見 人が維持する半自然草原 種差海岸の植生管理. デーリー東北 朝刊. 2021. 21-21
-
鮎川 恵理. 私見創見 子育てで疲弊しない社会を ワンオペ育児を経験して. デーリー東北 朝刊. 2021. 17-17
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Patents (4):
-
珪藻土含有コンクリート
-
コケ植物接着用組成物
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コケ植物栽培床
-
コケ植物利用緑化用基盤構造、コケ植物利用緑化用マット、コケ植物利用緑化体、およびコケ植物利用緑化方法
Books (5):
-
生態学が語る東日本大震災
文一総合出版 2016
-
東日本大震災による津波が海岸植生に及ぼした影響:再生と保全の向けて
植生学会 2014
-
改定新版 コケ類研究の手引き
日本蘚苔類学会 2011
-
ベーシックマスター生態学
オーム社 2007 ISBN:9784274203428
-
コケ類研究の手引き
2003
Lectures and oral presentations (37):
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珪藻土上での蘚類群落の拡大と成長について
(日本蘚苔類学会第53回宮崎日南大会 2024)
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珪藻土を用いたコケ植物栽培の試み
(日本蘚苔類学会第52回山形県西川町大会 2023)
-
Distribution of Typhula maritima on the Pacific side in Japan and their hosts
((Abstracts of Papers Presented at the Annual Meeting of the Mycological Society of Japan) 2022)
-
生育環境の異なる立地におけるコツボゴケ(Plagiomnium acutum) のフェノロジーについて
(第48回日本蘚苔類学会富山大会.富山. 2018)
-
ホンモンジゴケの分布と銅屋根の設置年数の関係について
(第45回日本蘚苔類学会北八ヶ岳大会.長野. 2015)
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Works (1):
-
第42次日本南極地域観測隊
2000 - 2001
Education (3):
- 1999 - 2003 The Graduate University for Advanced Studies
- 1997 - 1999 Tokyo University of Agriculture and Technology
- 1993 - 1997 Tokyo University of Agriculture and Technology Faculty of Agriculture
Professional career (1):
- Ph.D. (The Graduate University for Advanced Studies)
Work history (9):
- 2024/04 - 現在 八戸工業大学大学院 工学研究科 教授
- 2024/04 - 現在 Hachinohe Institute of Technology
- 2021/04 - 2024/03 Hachinohe Institute of Technology Faculty of Engineering
- 2016/04 - 2024/03 八戸工業大学大学院工学研究科 准教授
- 2018/04 - 2021/03 Hachinohe Institute of Technology
- 2015/04 - 2018/03 Hachinohe Institute of Technology
- 2007/04 - 2016/03 Hachinohe Institute of Technology
- 2004/04 - 2008/03 Hachinohe Institute of Technology
- 2003/10 - 2004/03 National Institute of Polar Research
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Committee career (12):
- 2024/04 - 現在 八戸市 まちの魅力創生ネットワーク会議
- 2021/06 - 現在 青森県 環境計画取組状況等評価に係る有識者会議委員
- 2019/01 - 現在 八戸市 緑の審議会 会長
- 2016/10 - 現在 青森県 土地利用審査会委員
- 2015/07 - 現在 環境省 希少野生動植物種保存推進員
- 2024/01 - 2025/03 青森県 青森県生物多様性戦略検討会
- 2023/07 - 2024/03 青森県 時期青森県環境計画策定検討に係る有識者会議委員
- 2023/06 - 2024/03 青森県教育委員会 令和5年度県立青森高等学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員
- 2012/04 - 2024/03 青森県 環境影響評価審議会
- 2015/04 - 2018/03 青森県 公共事業再評価等審議委員
- 2012/10 - 2013/03 青森県 生物多様性戦略検討委員会
- 2010 - 2012 青森県総合計画審議会委員(2010-2012)
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Awards (3):
- 2024/03 - 八戸工業大学 教職員特別賞 「めざそう、はたらく理系女子」の継続的な取組
- 2018 - 植生学会 論文賞 三陸北部の岩礁海岸に成立する小規模湿地の立地特性と植生
- 八戸工業大学 平成28年度八戸工業大学産学官連携活動貢献賞 自然観光資源調査及び地域と連携した奥入瀬渓流のブランドイメージ構築活動」
Association Membership(s) (3):
JAPANESE SOCIETY OF BRYOLOGY
, 植生学会
, 日本生態学会
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