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J-GLOBAL ID：200901016473980942
Update date: Aug. 18, 2024
Fujii Toshihiro
フジイ トシヒロ | Fujii Toshihiro
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (1)：
Japanese linguistics
Research keywords (5)：
文法
, 語彙
, 表現
, 文体
, 今昔物語集
Research theme for competitive and other funds (4)：
- 1997 - 1998 A STUDY OF JAPANESE CLASSICAL WORDS ON SEMANTIC CLASSIFICATION
- 中古・中世~近代の文章・文体の研究
- 古代日本語の歴史的研究
- 今昔物語集ならびに宇治拾遺物語の文体・表現の研究
MISC (61)：
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藤井俊博. 『源氏物語』桐壺巻の文章構造-「けり」の用法から-. 同志社日本語研究. 2024. 24. 13-26
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藤井俊博. 『打聞集』における漢字表記の生成ー連文漢語の利用をめぐってー. 同志社国文学. 2023. 98. 25-38
-
藤井俊博. 『平家物語』の翻読語と個性的文体ー延慶本と覚一本の比較ー. 人文学. 2023. 211. 57-88
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藤井俊博. 『今昔物語集』における翻読語と文体. 国語語彙史の研究. 2022. 41
-
藤井俊博. 連文による翻読語の文体的価値-「見れど飽かず(飽き足らず)」の成立と展開-. 国語語彙史の研究. 2020. 39. 1-27
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Books (9)：
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シリーズ〈日本語の語彙〉2 古代の語彙ー大陸人・貴族の時代ー
朝倉書店 2021
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「『伊曽保物語』の助動詞と枠構造ーナラトロジーからみた解釈ー」『研究プロジェクト 時間と言語』
ひつじ書房 2021
-
院政鎌倉期説話の文章文体研究
和泉書院 2016
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今昔物語集の「けり」のテクスト機能
武蔵野書院・古典語研究の焦点 2010
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今昔物語集の表現形成
和泉書院 2003
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Lectures and oral presentations (11)：
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園城寺所蔵訓点資料についてー『新版点本書目』補遺としてー
(訓点語学会 第一二一回研究発表会 2019)
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連文による翻読語の文体的価値-「見れど飽かず(飽き足らず)」の成立と展開-
(国語語彙史研究会(第120回) 2018)
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今昔物語集の「けり」のテクスト機能(続)-終結機能を中心に-
(国語語彙史研究会 2011)
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今昔物語集の接続語
(中部日本・日本語学研究会 2002)
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今昔物語集の「けり」叙述-宇治拾遺物語と比較して-
(仏教文学会 2000)
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Education (6)：
Professional career (2)：
- Doctor of Literature (Ryukoku University)
- Master of Literature (Ryukoku University)
Committee career (4)：
- 2021/06 - 現在 表現学会 代表理事
- 2012 - 2015 日本語学会 常任査読委員
- 2004 - 2006 日本語学会 編集委員
- 2003 - 表現学会 理事
Awards (2)：
- 2004 - 第32回金田一京助博士記念賞
- 1991 - 新村出記念財団研究助成
Association Membership(s) (5)：
計量国語学会
, 表現学会
, 万葉学会
, 訓点語学会
, 日本語学会
