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J-GLOBAL ID：200901017957702234   Update date: Apr. 19, 2023

OKAMURA Ikuko

オカムラ イクコ | OKAMURA Ikuko
Affiliation and department：
Tokyo Metropolitan University

About Tokyo Metropolitan University


Homepage URL  (1)： https://www.ic.tmu.ac.jp/
Research field  (2)： Education - general ,  Japanese language education
Research keywords  (11)： 異文化間教育 ,  日本語教育 ,  在外・帰国生教育 ,  コミュニティ心理学 ,  キャリア教育 ,  異文化間コミュニケーション ,  community psychology ,  Japanese Language teaching ,  intercultural commnication ,  education for returnee adn oversea students ,  intercultural education
Research theme for competitive and other funds  (7)：
  • 2023 - 文部科学省委託プロジェクト「在外教育施設重点支援プラン」(略称:AG+)「補習授業校におけるICTを活用したグローバル人材の育成およびネットワークの形成」
  • 2018 - 2023 日本企業における「グローバル人材」の評価ー留学経験者および企業への聞き取り調査ー
  • 2017 - 2022 在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業
  • 2018 - 2019 「留学生急増国における日本へのプッシュ要因とプル要因についての検討-ベトナム、ミャンマー、インドネシア、スリランカを中心に-」
  • 2016 - 2017 「異文化間を移動する子どもたち」
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Papers (16)：
  • 板倉 孝信, 岡村 郁子, 河西 奈保子. 探究と留学 に関する夏季オンライン特別講演-コロナ禍の高校 生を応援するための取り組み-. 大学入試研究ジャ ーナル No.33』全国大学入学者選抜研究連絡協議会. 2023
  • 岡村 郁子. 「コロナ禍における海外留学による学びと葛 藤-交換留学帰国後研修およびインタビューの分析 を通して-」. 国際学報, 東京都立大学国際センター紀要. 2023
  • 岡村郁子, 近田由紀子, 渋谷真樹, 佐藤郡衛. 「コロナ禍における補習授業校のオンライン教育への取り組み-オンライン授業による包摂と排除-」. 異文化間教育. 2022. 56
  • 岡村 郁子. 「日本における帰国子女教育の変遷と在外教育 施設の新しい挑戦」. 『Diversity』IMI 移住多文化統合研究所 (2022 年 7 月刊行). 2022
  • 岡村郁子, 黄美蘭, 竹田恒太. 留学生急増国における日本へのプッシュ要因とプル要因についての検討-ベトナム、ミャンマー、インドネシア、スリランカを中心に-. 日本学生支援機構ウェブマガジン『留学交流』. 2019. 2019年12月号
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MISC (11)：
  • 岡村 郁子. 「補習授業校 初任者研修報告(2)」. 海外子女教育振興財団『海外子女教育』. 2021. 2021年. 5月
  • 岡村 郁子. 「補習授業校 初任者研修報告(1)」. 海外子女教育振興財団『海外子女教育』. 2020. 2020年. 12月
  • 岡村 郁子. 「学習状況調査(子ども調査)結果報告」. 海外子女教育. 2018. 2018. 7
  • 岡村 郁子. 「アメリカの補習授業校 インタビュー調査報告」. 海外子女教育. 2017. 2017. 11
  • 岡村 郁子. 「帰国生のグローバルな活躍のために」岡村郁子、海外子女教育振興財団2016年10月1日. 月刊『海外子女教育』. 2016. 2016. 10
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Books (12)：
  • 異文化間教育事典
    明石書店 2022 ISBN:9784750353999
  • 「AG5補習校チーム活動成果報告」
    海外子女教育振興財団 2022
  • 「みんなの日本語を伸ばす授業づくりアイデア 31」
    2022
  • 『海外で学ぶ子どもの教育-日本人学校・補習授業校の新たな挑戦』
    明石書店 2020
  • 「楽しく日本語を伸ばす 補習授業校学習活動計画集〜ダラス補習授業校の実践から〜」
    海外子女教育振興財団 2020
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Lectures and oral presentations  (39)：
  • 「補習授業校の教師の成長に関する一考察-在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業(AG5)を通しての学びの検証-」
    (第8回 日本混合研究法学会年次大会 2022)
  • 「探究と留学に関する夏季オンライン特別講 演-コロナ禍の高校生を応援するための取り組み-
    (第17回 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会 2022)
  • Changes in the Education of Returnee Students in Japan and New Challenges for Overseas Educational Institutions
    (IMI multicultural Forum, Dongguk University 2022)
  • 「日本語が苦手な子」から「主体的な学習者」へ-補習授業校支援事業を通して-
    (第42回異文化間教育学会大会(玉川大学) 2021)
  • 海外で学ぶ子どもたち-在外教育機関の新しい挑戦
    (第56回 日本言語文化学研究会 2020)
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Education (5)：
  • - 2006 お茶の水女子大学大学院博士後期課程 人間文化研究科 日本語教育学
  • - 2001 Columbia University Teachers College
  • - 1993 Ochanomizu University
  • - 1986 Ochanomizu University
  • - 1984 Ochanomizu University Faculty of Letters and Education
Professional career (1)：
  • Ph.D.(Intercultural Education) (Ochanomizu University)
Committee career (16)：
  • 2023/04 - 現在 文部科学省受託プロジェクト「在外教育施設重点支援プラン」(略称:AG+)「補習授業校におけるICTを活用したグローバル人材の育成およびネットワークの形成」 研究員
  • 2021/06 - 現在 異文化間教育学会 学会賞論文選考委員
  • 2013/06 - 現在 異文化間教育学会 理事
  • 2012/01 - 現在 日本言語文化学研究会 運営委員
  • 2017/05 - 2022/03 文部科学省委託事業 「在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業(AG5)運営指導委員
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Association Membership(s) (8)：
Mixed Methods International Research Association: MMIRA ,  JAPAN SOCIETY FOR MULTICULTURAL RELATIONS ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE ,  SIETAR JAPAN ,  日本言語文化学研究会 ,  全国海外子女教育国際理解教育研究協議会 ,  日本コミュニティ心理学会 ,  異文化間教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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