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J-GLOBAL ID:200901019797008991   Update date: Aug. 07, 2024

Kusano Takuji

クサノ タクジ | Kusano Takuji
Affiliation and department:
Research field  (5): Public economics, labor economics ,  Local studies ,  Economic policy ,  Agricultural sociology ,  Agricultural and food economics
Research keywords  (10): インド ,  マハーラーシュトラ州 ,  マイクロファイナンス ,  製糖協同組合 ,  信用農協 ,  JA ,  農業協同組合 ,  援農ボランティア ,  農福連携 ,  農協
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2016 - 2021 The New Stage of South Asian Agriculture and Rural Economy: Integrated Study on the Dynamism of Mobility of Land and Labor
  • 2017 - 2019 インドの飼料穀物需要に影響を与えてきた理由の変化に関する実証的研究
  • 2015 - 2018 A Comparative Historical Analysis on the Multilayered Structure of the Rural Community Areas: focusing on Japan, India and Korea
  • 2012 - 2016 A case study of the credit cooperatives' role in supporting further development of SHG-based microfinance in India
  • 2009 - 2010 An Empirical Study of the reconstruction of Primary Agricultural Credit Societies to reduce poverty in India
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Papers (24):
  • 草野 拓司. JA静岡市による農福連携の取組み-内職による農作業請負の仲介を通して-. 農業協同組合経営実務. 2022. 第77巻増刊号. 130-135
  • 草野 拓司. 援農ボランティアにみるJAの取組みとその内容-JAの強みを活かした普及・定着に向けて-. 農村と都市をむすぶ(2022年2月号). 2022. 72. 2. 27-36
  • 草野 拓司, 坪田 邦夫. 変わり始めたインドの農産物需給と政策. 日本農業研究シリーズ 第26号 「変容するアジア食料農業と農政」<アジア食料農業農政研究会報告>(公益財団法人日本農業研究所). 2022. 41-103
  • 草野 拓司. 農協による農福連携の展開 : 「農作業請負の仲介」と「雇用」を行う事例に着目して (農業構造の変化と新たな連携への挑戦). 農林金融 = Monthly review of agriculture, forestry and fishery finance. 2021. 74. 2. 21-37
  • Possibilities and Challenges of Wide Comprehensive Farm Stay Areas : Western Tokushima Prefecture. 2020. 33. 1-30
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MISC (43):
  • 草野 拓司. 農協の選果場における農福連携の取組方法-JA晴れの国岡山による作業請負の事例を通して-. 農林水産政策研究所レビュー. 2024. No.120. 4-5
  • 草野 拓司. インドの水不足下における経営改善の要因に関する考察-サトウキビ作農業者の事例を通して-. 農林水産政策研究所レビュー. 2024. No.119. 4-5
  • 草野 拓司. JA による農福連携の取組方法の要点と意義-JA による雇用および作業請負依頼の事例を通して-. 連携研究スキームによる研究【農福連携】研究資料第2号『農福連携の地域格差・社会への効果と効果的な発揮に関する研究-地域的な展開とその支援策-』. 2024. 56-70
  • 草野 拓司. 特例子会社で雇用するJAぎふ(「JAによる農福連携」第三回). 日本農業新聞. 2024
  • 草野 拓司. 障害者を雇用するJAながさき県央(「JAによる農福連携」第二回). 日本農業新聞. 2024
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Lectures and oral presentations  (15):
  • ICT技術導入による臨時農業労働力確保対策の変容-「1日農業バイトアプリ・デイワーク」利用農家の事例-
    (2024年度日本農業経済学会大会(東北大学) 2024)
  • 農村RMOにおける正統性獲得プロセスに関する考察-島根県安来市えーひだカンパニー株式会社の事例-
    (令和5年度日本農業経営学会研究大会 (東京農業大学大会) 第3分科会:農村RMO の正統性と持続的発展 2023)
  • JAによる援農ボランティアの普及・定着に求められること
    (令和4年度 JA都市農村交流協議会 第2回運営企画専門部会 2022)
  • 農福連携へのJAの取組み-JAめぐみのによる取組みの紹介-
    (農福連携ミニセミナー(於JA東京アグリパーク、主催:一般社団法人全国農協観光協会) 2021)
  • 援農ボランティアへのJAの取組み
    (農中総研フォーラム(農林中金総合研究所) 2021)
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Professional career (1):
  • 博士(農学)
Work history (12):
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 経済学部経済学科 非常勤講師【兼任】
  • 2023/04 - 現在 農林水産省 農林水産政策研究所 国際領域 主任研究官・上席主任研究官
  • 2022/10 - 現在 女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科 非常勤講師【兼任】
  • 2023/06 - 2024/05 人事院 2024年度国家公務員採用総合職試験(農業科学・水産)試験専門委員【併任】
  • 2022/06 - 2023/05 人事院 2023年度国家公務員採用総合職試験(農業科学・水産)試験専門委員【併任】
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Committee career (4):
  • 2023/06 - 2024/05 人事院 2024年度国家公務員採用総合職試験(農業科学・水産)試験専門委員
  • 2022/06 - 2023/05 人事院 2023年度国家公務員採用総合職試験(農業科学・水産)試験専門委員
  • 2017/06 - 2019/03 公益財団法人日本農業研究所 アジア食料農業政策研究会 委員
  • 2015/04 - 2019/03 株式会社農林中金総合研究所 調査検討委員会 オブザーバー
Association Membership(s) (2):
日本南アジア学会 ,  日本農業経済学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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