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J-GLOBAL ID:200901019998380309   Update date: Nov. 18, 2024

Haruo Kodama

コダマ ハルオ | Haruo Kodama
Affiliation and department:
Research field  (3): Sociology/history of science and technology ,  Learning support systems ,  New fields in law
Research keywords  (9): 環境法 ,  社会技術 ,  科学技術倫理 ,  研究倫理 ,  科学技術法 ,  学習支援システム ,  情報法 ,  知的財産法 ,  著作権法
Research theme for competitive and other funds  (20):
  • 2018 - 2021 Webキャスティングコンテンツのマルチデバイスアプリ開発に関する研究
  • 2018 - 2019 放送のインターネット同時配信における法的課題に関する研究
  • 2015 - 2017 デジタル教科書のオンライン授業への実装化に関する研究
  • 2012 - 2015 ラジオ番組とテキスト情報とを融合したネット教材開発に関する研究
  • 2013 - 2014 放送コンテンツのインターネット配信のためのプラットフォームに関する研究
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Papers (52):
  • 児玉 晴男. 著作権の帰属と特許を受ける権利の帰属との関係性. パテント. 2025. 78. 1
  • Haruo Kodama, Motofumi T. Suzuki, Yoshitomo Yaginuma. Research on the transmission of the Open University of Japan courses via multi-device apps oriented to the learning ecosystem. Asian Association of Open Universities Journal. 2024. 19. 3. 231-246
  • 児玉 晴男. 生成AI利活用における倫理的・法的・社会的含意. パテント. 2024. 77. 6. 98-110
  • 児玉 晴男. 知的財産の帰属の合理的な関係(日本学術会議協力学術研究団体査読付き論文). 企業法学研究. 2023. 12. 1. 1-19
  • 児玉 晴男. ニューノーマルにおける我が国の環境権の保障(日本学術会議協力学術研究団体査読付き論文). 企業法学研究. 2023. 11. 1. 77-98
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MISC (127):
Books (18):
  • 情報と法
    放送大学教育振興会 2023
  • 社会と産業の倫理 7章 市場活動の前提(1) 知的財産と倫理
    放送大学教育振興会 2021
  • 先端技術・情報の企業化と法 1章3節 科学研究の不正問題と研究倫理、1章4節 オープンサイエンスの法的課題とその対応、1章5節 科学研究のデュアルユース問題の法的な対応、2章2節 AI研究開発に関する責任の所在について
    文眞堂 2020
  • 知財制度論
    放送大学教育振興会 2020
  • 博物館情報・メディア論 5章 博物館と知的財産
    放送大学教育振興会 2018
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Lectures and oral presentations  (150):
  • AI生成物の利用とその権利の抵触との関係
    (企業法学会2024年度秋期総会・研究報告会(放送大学東京文京学習センター) 2024)
  • 著作権等の制限による使用に係る補償金の適格性
    (企業法学会2024年度春期総会・研究報告会((筑波大学東京キャンパス文京校舎) 2024)
  • クラスタリングによる減色に基づく点群データ配色システム
    (第25回日本感性工学会大会 3C01-07 2023)
  • 知的財産権の帰属に関する一考察
    (企業法学会2023年度秋期総会・研究報告会(放送大学東京文京学習センター講義室10) 2023)
  • データ・AI利活用における倫理的・法的・社会的問題への対応
    (企業法学会2023年度春期総会・研究報告会(嘉ノ雅 茗渓館) 2023)
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Education (4):
  • 1993 - 2001 東京大学大学院 工学系研究科 先端学際工学専攻博士課程
  • 1990 - 1992 University of Tsukuba
  • 1976 - 1978 Waseda University Graduate School of Science and Engineering
  • 1972 - 1976 Waseda University School of Science and Engineering
Professional career (4):
  • 博士(学術) (東京大学)
  • 修士(法学) (筑波大学)
  • 工学修士 (早稲田大学)
  • 工学士 (早稲田大学)
Work history (8):
  • 2021/04 - 現在 The Open University of Japan
  • 2004/09 - 現在 山東大学 法学院 客座教授
  • 2013/04 - 2021/03 The Open University of Japan Faculty of Liberal Arts
  • 2006/06 - 2017/03 国立大学法人 総合研究大学院大学 文化科学研究科 教授
  • 2009/04 - 2015/03 The Open University of Japan
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Committee career (8):
  • 2023/04 - 現在 和光大学 監査委員会委員
  • 2020/10 - 現在 一般社団法人 企業法学会 理事長
  • 2014/08 - 現在 一般社団法人 企業法学会 理事
  • 2018/04 - 2022/03 知的財産高等裁判所 専門委員(知的財産関係)
  • 2014/04 - 2021/03 一般社団法人 日本機械学会 法工学専門会議 運営委員会 委員
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Awards (13):
  • 2015/09 - FIT2015 第14回情報科学技術フォーラム 第14回情報科学技術フォーラム FIT奨励賞
  • 2015/06 - 公益財団法人 情報通信学会 (公財)情報通信学会 第16回論文賞 佳作
  • 2010/10 - A Statistical Method for Selecting Pattern Descriptors of Textured 3D Models,World Congress on Engineering and Computer Science(WCECS2010,ICIMT),San Francisco, USA, 10/2010 Best Paper Award of International Conference on Internet and Multimedia Technologies 2010
  • 2006/07 - 公益信託マイクロソフト知的財産研究助成基金 第3回(平成18年度) マイクロソフト知的財産研究賞
  • 2005/06 - 財団法人 情報通信学会 (財)情報通信学会 第6回論文賞 優秀賞
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Association Membership(s) (5):
THE JAPAN SOCIETY OF MECHANICAL ENGINEERS ,  一般社団法人 情報処理学会 ,  一般社団法人 日本知財学会 ,  一般社団法人 企業法学会 ,  日中公法学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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