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J-GLOBAL ID：200901020269844212   Update date: Apr. 07, 2024

SATO Suguru

サトウ スグル | SATO Suguru
Affiliation and department：
Nihon University College of Law General Subject

About Nihon University College of Law General Subject


Job title： Professor
Research field  (2)： Literature - European ,  Aesthetics and art studies
Research keywords  (2)： 日本およびにドイツ語圏の音楽放送 ,  ドイツ・ロマン派の音楽
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 2021 - 2026 ナチス・ドイツのクラシック音楽放送における録音技術と番組編成に関する実証的研究
  • 2017 - 2022 指揮者C・クラウスとナチス・ドイツ時代のラジオ番組制作に関する実証的研究
  • 2017 - 2021 指揮者C・クラウスとナチス・ドイツ時代のラジオ番組制作に関する実証的研究
  • 2014 - 2017 指揮者C・クラウスの活動とナチス・ドイツの音声メディアによる音楽政策との関連性
  • 2006 - 2008 音楽と文学の境界問題として見るローベルト・シューマンの音楽とその音楽観
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Papers (41)：
  • 佐藤 英. ナチス・ドイツ時代のラジオ音楽番組「ドイツの巨匠による不滅の音楽」に関する研究. 桜文論叢. 2023. 107. 51-99
  • 佐藤 英. ナチス・ドイツにおける劇場閉鎖とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団. 桜文論叢. 2022. 106. 23-62
  • 佐藤 英. 1930年代ベルリンにおけるクレメンス・クラウスの音楽活動. 桜文論叢. 2021. 105. 1-32
  • 佐藤 英. バイロイト音楽祭とナチス・ドイツ興亡--ラジオ放送をめぐる実証的検証. オペラ/音楽劇研究の現在--創造と伝播のダイナミズム. 2021. 187-213
  • 佐藤 英. ドイツのラジオ放送における音楽番組への第二次世界大戦勃発の影響. 桜文論叢. 2019. 100. 95-122
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MISC (20)：
  • 佐藤 英. アルンフリート・エードラー著、山崎太郎訳『シューマンとその時代』(西村書店、2020年)の書評. 図書新聞. 2020. 3467. 6-6
  • 佐藤 英. ウィーン国立歌劇場のライブストリーミング. 日本ワーグナー協会季報 リング. 2017. 148. 2-3
  • 佐藤 英. シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」(曲目解説). フィルハーモニー. 2016. 13-14
  • 佐藤 英. シューマン「交響曲第2番ハ長調作品61」(曲目解説). フィルハーモニー. 2016. 13-14
  • 佐藤 英. シューマン「ピアノ協奏曲イ短調作品54」(曲目解説). フィルハーモニー. 2016. 18
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Books (6)：
  • オペラ/音楽劇研究の現在--創造と伝播のダイナミズム
    水声社 2021
  • ドイツ文化事典
    丸善出版 2020
  • キーワードで読む オペラ/音楽劇 研究ハンドブック
    アルテスパブリッシング 2017 ISBN:9784865591583
  • 音楽用語のドイツ語
    三修社 2015
  • 『「第九」と日本 出会いの歴史--板東ドイツ人俘虜収容所の演奏会と文化活動の記録--』
    彩流社 2011
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Lectures and oral presentations  (29)：
  • 『パリ・オペラ座とグランド・オペラ』を読む
    (オペラ学研究会 2022)
  • ナチス・ドイツ時代のバイロイト音楽祭のラジオ放送
    (早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2020年度6月研究例会 2020)
  • シンポジウム「カタリーナ・ワーグナー演出《フィデリオ》をより楽しむために」
    (早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2018年度5月研究例会 2018)
  • 日本の音楽放送--歴史研究の現状と手法、問題点について
    (日本音楽学会第65回全国大会 2014)
  • オペラ研究における放送アーカイブの活用の可能性-1940年代後半から1950年代前半の日本における録音を中心に-
    (早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2014年度5月研究例会 2014)
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Education (3)：
  • 2003 - 2010 早稲田大学大学院 文学研究科 ドイツ文学専攻
  • 1999 - 2001 早稲田大学大学院 文学研究科 ドイツ文学専攻
  • 1994 - 1998 東京外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科
Professional career (3)：
  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 修士(文学) (早稲田大学)
  • 学士 (東京外国語大学)
Work history (10)：
  • 2024/04 - 現在 日本大学 法学部 教授
  • 2011/04 - 現在 早稲田大学プロジェクト研究所 オペラ/音楽劇研究所 招聘研究員
  • 2019/04 - 2024/03 日本大学 法学部 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 早稲田大学 政治経済学術院 非常勤講師
  • 2022/04 - 2022/09 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師
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Committee career (8)：
  • 2013/04 - 現在 早稲田大学オペラ/音楽劇研究所 運営委員、編集委員(2013年4月~2017年3月)、書籍編集委員(2018年7月~)
  • 2013/04 - 現在 早稲田大学オペラ/音楽劇研究所 運営委員、編集委員(2013年4月~2017年3月)、書籍編集委員(2018年7月~2021年3月)
  • 2013/03 - 現在 財団法人ドイツ語学文学振興会 編集委員
  • 2021/04 - 2023/03 早稲田ドイツ語学文学会 運営委員
  • 2020/07 - 2022/06 独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
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Association Membership(s) (10)：
日本シェリング協会 ,  日本ドイツ学会 ,  早稲田大学総合研究機構プロジェクト研究所 オペラ/音楽劇研究所 ,  早稲田ドイツ語学文学会 ,  日本独文学会 ,  桜門ドイツ文学会 ,  早稲田大学プロジェクト研究所 オペラ/音楽劇研究所 ,  日本ワーグナー協会 ,  日本音楽学会 ,  国際文化表現学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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