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J-GLOBAL ID:200901021469303590   Update date: Mar. 13, 2024

Toda Masaru

トオダ マサル | Toda Masaru
Affiliation and department:
Job title: Emetrius Professor
Homepage URL  (1): https://www.eonet.ne.jp/~todam/
Research field  (1): Literature - General
Research keywords  (2): Comparative Literature and Culture ,  Lafcadio Hearn
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2018 - 2021 「日本」を語るオリエンタリズムと「民話」のメディア展開-翻訳、方言、そしてアニメ
  • 2015 - 2018 「日本」を語るオリエンタリズムの誕生と近代日本における「民話」の創出
  • 2012 - 2015 オリエンタリズムと近・現代における日本の「伝統的」物語の創出
  • 2009 - 明治期ジャパノロジーにおけるオリエンタリズムの明暗
  • 2005 - オリエンタリズムの比較研究-チェンバレンの『日本事物誌』を中心に
Papers (21):
  • TODA, Masaru. オリエンタリズムと「民話」のメディア展開--Lafcadio HearnのThe Story of Mimi-Nashi-Hôïchiを例として. 国際文化学研究 : 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要. 2018. 51,1-18
  • TODA, Masaru. ハーンにおけるオリエンタリズムと日本の伝統的説話の変容-「破られた約束」の出典と成立過程を考える. 神戸大学近代発行会『近代』. 2014. 第111号(p1-17)
  • TODA, Masaru. 辺見じゅん「十六人谷」伝説と「雪女」 - 「人に息を吹きかけ殺す」モチーフと民話の語りにおける伝統の創出(その二). 神戸大学近代発行会『近代』. 2013. 第109号(p1-15)
  • TODA, Masaru. 辺見じゅん「十六人谷」伝説と「雪女」 - 「人に息を吹きかけ殺す」モチーフと民話の語りにおける伝統の創出(その一). 神戸大学近代発行会『近代』. 2012. 第107号(p1-16)
  • 遠田 勝. 傷ましい仲裁の物語--「破られた約束」「お貞の話」「和解」を読む. 岩波書店『文学』. 2009. 7・8月号 第10巻・第4号 (p.22-31)
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MISC (2):
  • 遠田 勝. 生誕150周年のラフカディオ・ハーン 越境者の軽やかな演技. 読売新聞. 2000. 9月5日夕刊,
  • TODA, Masaru. 小泉八雲 書簡が語るその生涯. 日本IBM「無限大」. 1991. 88号
Books (23):
  • 教養主義の残照-「コウベ・ミセラニ」終刊記念論集-
    開文社出版 2018
  • ハーンのまなざし 文体・受容・共鳴
    熊本出版文化会館 2012
  • 〈転生〉する物語ー小泉八雲と「怪談」の世界
    新曜社 2011
  • 講座小泉八雲 II ハーンの文学世界
    新曜社 2009
  • Lafcadio Hearn in International Perspectives
    Global Oriental Ltd., Folkestone, Kent, UK. 2007
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Lectures and oral presentations  (2):
  • Hearn and Shinto
    (小泉八雲没後百年記念国際シンポジューム 2004)
  • On his Greek Identity
    (From Greece to Japan : an international symposium on Lafcadio Hearn 1998)
Education (1):
  • - 1981 東京大学 大学院人文科学研究科比較文学比較文化専門課程第1種博士課程退学
Professional career (1):
  • 文学修士 (東京大学大学院人文科学研究科)
Committee career (1):
  • 日本比較文学会 関西支部幹事
Association Membership(s) (1):
日本比較文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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