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J-GLOBAL ID：200901021513294331   Update date: Sep. 19, 2024

Fumio Kataoka

カタオカ フミオ | Fumio Kataoka
Affiliation and department：
International University of Health and Welfare School of Medicine

About International University of Health and Welfare School of Medicine


Job title： Assistant Professor/Senior Assistant Professor
Research field  (1)： Obstetrics and gynecology
Research keywords  (1)： 婦人科腫瘍
Research theme for competitive and other funds  (9)：
  • 2020 - 2024 卵巣癌オルガノイドとドライバージーン解析に基づいた難治性卵巣癌個別化治療法の確立
  • 2019 - 2022 Carcinogenic mechanism of ovarian cancer and of examination of ovarian cancer by NGS analysis
  • 2016 - 2019 Sensitivities for anti-cancer drugs/hormones for endometrial cancer - from the viewpoint of tumor immunology
  • 2015 - 2018 EMT関連遺伝子を標的とした新規分子標的薬の開発
  • 2013 - 2016 Alteration of tumor immunity and anti-cancer drug / hormone sensitivity in endometrial cancer with frequent MMR mechanism abnormality
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Papers (336)：
  • 渋井 亮介, 佐藤 真子, 山下 彩佳, 木下 真由, 篠原 拓実, 秋葉 直也, 岡田 智志, 片岡 史夫, 進 伸幸, 永松 健, et al. 術前の画像検索にて子宮体癌に合併した後腹膜線維症を疑い低侵襲手術を選択し得た一症例. 千葉県産科婦人科医学会雑誌. 2024. 17. 2. 144-144
  • 山下 彩佳, 渋井 亮介, 佐藤 真子, 曾 翔, 木下 真由, 篠原 拓実, 秋葉 直也, 岡田 智志, 片岡 史夫, 進 伸幸, et al. 左卵管切除術後2ヵ月で生じた同側卵管間質部妊娠の一例. 千葉県産科婦人科医学会雑誌. 2024. 17. 2. 158-158
  • 曾 翔, 岡田 智志, 山下 彩佳, 佐藤 真子, 渋井 亮介, 秋葉 直也, 木原 真紀, 林 雄一郎, 冨田 裕彦, 片岡 史夫, et al. 子宮頸部細胞診でAGCの判定後,20ヵ月後に微小浸潤腺癌と確定診断された1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.2. 489-489
  • 片岡 史夫, 林 雄一郎, 岡田 智志, 木原 真紀, 佐藤 真子, 山下 彩佳, 曾 翔, 渋井 亮介, 秋葉 直也, 進 伸幸, et al. 子宮体部脱分化癌を契機として診断されたLynch症候群の1例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.2. 527-527
  • 進 伸幸, 阿部 仁美, 齊藤 英子, 永吉 陽子, 上田 和, 岡田 智志, 片岡 史夫, 林 雄一郎, 相田 真介, 潮見 隆之. 術前子宮頸部細胞診にてAGCと判定され,手術標本にて極小上皮内腺癌が確認された1症例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.1. 246-246
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MISC (150)：
  • 河原井麗正, 木原真紀, 岡田智志, 片岡史夫, 齋藤夏海, 谷口多美代, 松岡亮介, 潮見隆之, 進伸幸. 子宮体癌妊孕性温存療法中にサルコイドーシスを発症した一例. 日本臨床細胞学会雑誌(Web). 2021. 60
  • 岡田智志, 渋井亮介, 河原井麗正, 井原基公, 木原真紀, 片岡史夫, 桐生茂, 松岡亮介, 潮見隆之, 進伸幸, et al. 卵巣腫瘍やアデノマトイド腫瘍との鑑別を要した子宮頸部筋腫の1例. 関東連合産科婦人科学会誌(Web). 2021. 58. 2
  • 渋井亮介, 岡田智志, 河原井麗正, 井原基公, 木原真紀, 片岡史夫, 進伸幸, 田中宏一. 子宮内反を伴う還納不能な完全子宮脱に合併した子宮頸癌の1例. 日本産科婦人科学会雑誌. 2021. 73
  • 進伸幸, 進伸幸, 齊藤英子, 齊藤英子, 永吉陽子, 上田和, 渋井亮介, 河原井麗正, 井原基公, 木原真紀, et al. 若年子宮体癌症例に対する高用量黄体ホルモン療法の治療成績. 日本産科婦人科学会雑誌. 2021. 73
  • 赤羽智子, 赤羽智子, 平沢晃, 平沢晃, 冨永英一郎, 井本逸勢, 井本逸勢, 大久保亜希, 伊藤学, 南木佳子, et al. 悪性腹膜中皮腫細胞株KOG-1の3次元立体培養と2次元平面培養によるPEM薬剤感受性の比較. 日本臨床細胞学会雑誌(Web). 2020. 59
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Books (11)：
  • 卵巣癌・子宮癌マーカー。臨床検査ガイド
    文光堂 2015
  • センチネルリンパ節生検でリンパ節省略は可能か?。EBM 婦人科疾患の治療
    中外医学社 2013
  • 傍大動脈リンパ節郭清術。婦人科がん 低侵襲手術
    メディカルビュー社 2012
  • 準広汎子宮全摘術(子宮動脈からの尿管枝を切断する術式)。婦人科がん 低侵襲手術。
    メディカルビュー社 2012
  • 腹式広汎性子宮頸部摘出術。婦人科がん 低侵襲手術 -動画で学ぶエキスパートのテクニック-
    メディカルビュー社 2012
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Lectures and oral presentations  (231)：
  • 後腹膜の展開のコツと注意点
    (第56回 日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 2017)
  • 肥満子宮体癌症例に対する腹腔鏡下手術の安全性の検討。
    (第30回 日本内視鏡外科学会 2017)
  • 子宮体癌および子宮内膜異型増殖症に対するMPA療法後の長期予後についての検討。
    (第69回日本産婦人科学会学術講演会 2017)
  • 卵巣癌初回手術における手術完遂度の予測モデルの構築。
    (第69回日本産婦人科学会学術講演会 2017)
  • 子宮体癌の術前子宮鏡検査と腹水細胞診。
    (第58回 日本臨床細胞学会 春期大会 2017)
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Education (1)：
  • 1990 - 1996 Keio University Faculty of Medicine
Professional career (1)：
  • 医学博士(乙種) (Keio University)
Work history (6)：
  • 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学 医学部 産婦人科学 准教授
  • 2018/06 - 2020/03 慶應義塾大学 医学部 専任講師(医学部 産婦人科学)
  • 2007/05/01 - 2018/05/31 慶應義塾大学 医学部 助教(医学部 産婦人科学)
  • 2005/12/01 - 2007/04/30 国立病院機構東京医療センター 産婦人科
  • 2000/04/01 - 2002/03/31 慶應義塾大学 医学部 助教(産婦人科学)
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Committee career (8)：
  • 2016 - 現在 日本産科婦人科内視鏡学会 評議員・査読委員
  • 2016 - 現在 日本産科婦人科内視鏡学会 評議員・査読委員
  • 2010 - 現在 東京産科婦人科学会 専門医制度委員会 幹事
  • 2010 - 現在 東京産科婦人科学会 専門医制度委員会 幹事
  • 2008 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 代議員、査読員
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Awards (2)：
  • 2012 - 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 グッドプレゼンテーション賞
  • 2012 - 日本産科婦人科学会 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 グッドプレゼンテーション賞
Association Membership(s) (2)：
日本臨床分子形態学会 ,  日本婦人科腫瘍学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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