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J-GLOBAL ID:200901025122771696
Update date: Aug. 26, 2022
Kensuke Kumagai
Kensuke Kumagai
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Literature - European
Research keywords (14):
France
, cross-cultural communication
, social thought
, unconscious
, performing art
, theater
, festival
, フランス
, 文化交流
, 社会思想
, 無意識
, 舞台芸術
, 演劇
, 祝祭
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2015 - 2019 美術批評から見たフランス象徴主義の言説の場の再編成
- 2013 - 2016 Formation of Urbain and Physical Representations and Their Transfiguration
- 2011 - 2015 Study of the Birth and the Development of Aesthetic of the Unconscious in Symbolism
- 2013 - 2014 Culture et representation in the end of 19th century in France
Papers (31):
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熊谷謙介. 女性は都市の遊歩者となりえたのか?-ジャン・ベローにおける「使い走り」の表象をめぐって. 非文字資料研究. 2020. 20. 31-57
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On "Associated Words (engo)" in Mallarmé's Poetry. An analysis of "À la nue accablante tu". 2019. 197. 1-30
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From "Impermanence" to "Merciless". Hotta Yoshie, Narrator of Catastrophes. 2019. 31-43
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Symbolism depicted by pen. Albert Aurier's Art Criticism. 2019. 61. 1-15
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Michel Houellebecq and Huysmans: on the « misogyny » in Soumission. 2018. 196. 3-37
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Books (7):
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男性性を可視化する-〈男らしさ〉の表象分析
青弓社 2020
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破壊のあとの都市空間-ポスト・カタストロフィーの記憶
青弓社 2017
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〈68年〉の性 変容する-社会と「わたし」の身体
青弓社 2016
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古典BL小説集
平凡社ライブラリー 2015 ISBN:4582768296
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Pictopedia of everyday life in eighteenth-century Europe : city people and their gates, squares, streets, waterfronts, and bridges
2015
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Lectures and oral presentations (11):
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「無常」から「非情」へ - カタストロフィーを語る堀田善衞
(国際シンポジウム「証言の時代とそれ以前」 2018)
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ジャンヌ・ダルクからジュピターへー戦後フランスの男性権力表象
(神奈川大学人文学会「〈身体〉とジェンダー」研究会 2017)
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都市の身体の破壊と再生-『ポスト・カタストロフィーの都市』
(神奈川大学人文学会「都市表象・身体表象の生成とその展開」(神奈川大学共同研究助成金受託プロジェクト) 2016)
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身体の「自律」から「関係」の身体へ-アニエス・ヴァルダ『歌う女、歌わない女』をめぐって
(神奈川大学人文学会「都市表象・身体表象の生成とその展開」(神奈川大学共同研究助成金受託プロジェクト)&「〈身体〉とジェンダー」研究会 2015)
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〈若者〉の誕生とアメリカの影-ヌーヴェル・ヴァーグにおける女性表象
(神奈川大学人文学会「都市表象・身体表象の生成とその展開」(神奈川大学共同研究助成金受託プロジェクト) 2013)
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Works (29):
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[学会発表]「男たちの前衛」のなかで:シチュアシオニスムのジェンダー布置をめぐって
東京外国語大学総合文化研究所ワークショップ, 性の境界線を超えて, マグヌス・ヒルシュフェルトとアヴァンギャルド, 共発表者, 西岡あかね, 小松原由理 2020 -
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[学会発表]母・アメリカ・減退する性-ロマン・ガリにおける男性性
2019 -
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[学会発表]ペンで描かれた「象徴主義」-アルベール・オーリエの美術批評から
日本フランス語フランス文, 年度秋季大会, ワークショップ「近代フランス美術と文学, その照応と対立のダイナミズム, における発表, 共発表者, 津森圭一, 太田みき, 山達)。 2018 -
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[学会発表]マラルメの詩の「縁語」について -≪ A la nue accablante tu ≫を中心に
熊谷謙介 2018 -
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『賽の一振り』あるいは仮定の唯物論的神格化(翻訳)
カンタン・メイヤスー, 千葉雅也, 岡嶋隆佑, 熊谷謙介, 黒木萬代, 神保夏子 2018 -
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Committee career (6):
Association Membership(s) (2):
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