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J-GLOBAL ID:200901025147188405
Update date: Feb. 14, 2024
Matsumoto Yasuo
マツモト ヤスオ | Matsumoto Yasuo
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Environmental policy and society
Research keywords (6):
Environmental Communication
, Ecological behavior
, Environmetal attitude
, 環境コミュニケーション
, 環境配慮行動
, 環境意識
Research theme for competitive and other funds (22):
- 2022 - 2025 ポストコロナにおける持続可能なまちづくりに関する研究 ~「日常生活資本」の新しい概念を中心にして~
- 2021 - 2023 超高齢地域におけるパンデミックによるダメージとレジリエンスの解明
- 2020 - 2021 居住環境の異なる地域における高齢者の活動量変化と非接触型の新たな介入方法の検討
- 2017 - 2020 A study on the impact of "community indicator" on behavioral change to enhance the social nature of energy-saving behavior
- 2014 - 2016 AR(拡張現実)技術を用いた気象災害リストと気候変動リスクの重畳的情報提供手法の構築に関する研究
- 2007 - 2012 意欲を高めることを重視した参加・体験型コミュニケーションに関する実証的研究
- 2008 - 2011 Creation of the Model of Learning Process in Participatory Environmental Planning in Municipality
- 2007 - 2010 参加と合意に基づくたばこ対策の推進のための社会的基盤に関する研究
- 2007 - 2010 二重プロセス理論に基づく総合的な人間行動の理解とその応用に関する実験的研究
- 2005 - 2007 水素エネルギーの社会的受容性に関する国際比較研究
- 2004 - 2006 Evaluation method in Strategic Environmental Assessment
- 2004 - 2006 Public Acceptance of Hydrogen Energy in Yakushima
- 2004 - 2005 屋久島水素ステーションを利用したゼロCO2社会設計のための基礎的研究
- 2004 - 2005 屋久島水素ステーションを利用したゼロCO2社会設計のための基礎的研究
- 2004 - 2005 循環型社会のありかたを探る-理論的分析と政策提言
- 2002 - 2005 Method of consensus building
- 2002 - 2003 Aiming at the creation of a sustainable zero emission society on Yakushima Island
- 1999 - 2000 Research on Methodology of Strategic Environmental Assessment
- 1998 - 1999 ゼロ・エミッションをめざした地域の将来像に関する研究
- 1997 - 1999 Development of social system for zero emission
- 1996 - 1997 住民協働による総合的資源回収システム構築のための研究
- 1993 - 1994 日本企業の地球環境対策についての研究
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Papers (54):
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Yasuo MATSUMOTO, Miki MATSUMOTO. An Examination of Climate Anxiety and Its Influencing Factors. 2023. 10. 20-26
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A Study of Changes in People's Self-Restraint Behavior and Discriminatory Attitudes Toward "Living with COVID-19". 2023. 69. 23-35
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Development of a Climate Change Action Scale and Investigation of Its Reliability and Validity. 2023. 208. 77-100
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Matsumoto, Yasuo. Cross-regional comparisons of public attitudes and actions toward climate change adaptation measures. 2022. 207. 67-94
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Yasuo MATSUMOTO and Masahiro OSAKABE. Effects of Group Feedback on Energy Conservation Behaviors and Electricity Consumption. 2022. 36. 62-67
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MISC (6):
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前田芳恵, 三瓶由紀, 江守正多, 青柳みどり, 高橋潔, 福士謙介, 福田寛之, 田中泰義, 松本安生, 朝倉暁生, et al. 温暖化リスクメディアフォーラム. 日本気象学会大会講演予稿集. 2011. 99. 280
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MAEDA Yoshie, SAMPEI Yuki, EMORI Seita, FUKUSHI Kensuke, AOYAGI USUI Midori, TAKAHASHI Kiyoshi, FUKUDA Hiroyuki, TANAKA Yasuyoshi, MATSUMOTO Yasuo, ASAKURA Akeo, et al. Media Forum on Climate Change Risk. 2010. 57. 12. 919-925
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鈴木理孝, 森下英治, 松本安生, 原科幸彦. 観光地における土地利用変化の要因分析-鹿児島県屋久島を事例として-. 日本地域学会・第41回(2004年)年次大会学術発表論文集. 2004. 61-66
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趙公章, 松本安生, 原科幸彦. 地域ゼロエミッション計画の評価方法に関する基礎的研究(その3)スコーピング段階における情報交流方式の学生実験. 環境科学会2000年会要旨集. 2000
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原科幸彦, 松本安生, 趙公章. 地域ゼロエミッション計画の評価方法に関する基礎的研究-(その1)スコーピング方法論の考察と提案. 環境科学会1999年会講演要旨集. 1999. 118-119
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Books (6):
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屋久島ゼロCO2社会のロードマップ
『実装可能なエネルギー技術で築く未来-骨太のエネルギーロードマップ2-』(化学工業社) 2010
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自治体環境行政における市民参加
『事例に学ぶ 自治体環境行政の最前線~持続可能な地域社会の実現』(ぎょうせい) 2008
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環境資産づくりとパートナーシップ
『環境計画・政策研究の展開-持続可能な社会づくりへの合意形成-』(岩波書店) 2007
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参加と合意に基づく計画の推進
『市民参加と合意形成』(学芸出版社) 2005
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持続可能な観光の発展に向けたシナリオ
『ゼロエミッション屋久島プロジェクト-循環型社会へ移行するためのシナリオ-』(海象社) 2004
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Lectures and oral presentations (51):
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グループフィードバックが省エネルギー行動と電力消費量に及ぼす影響
(2022年度環境情報科学研究発表大会 2022)
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環境意識の世代間差異にライフイベントと環境教育が与える影響
(2021年度環境情報科学研究発表大会 2021)
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横浜市郊外住宅地における地域資源の発掘と発信に関する実践的取組
(第16回住宅系研究報告会 2021)
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「コミュニティ電力計」を用いた電力消費量の測定と変動要因の分析
(環境科学会2019年会 2019)
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Analysis of energy-saving behavior based on social factors and psychological factors
(2018)
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Works (25):
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地元新聞社との共同による社会調査実習の実践-横浜市民のエネルギーに関する意識調査
◎芝井清久, 松本安生 2016 -
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地域で進める温暖化対策(連載)
2014 -
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市民社会における合意形成
2013 -
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事業評価アンケートの結果について
2011 -
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書評『地域発!ストップ温暖化ハンドブック-戦略的政策形成のすすめ』(水谷洋一・酒井正治・大島堅一編著、昭和堂)
2008 -
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Education (3):
- 1993 - 1995 東京工業大学大学院 理工学研究科 社会工学専攻
- 1991 - 1993 東京工業大学大学院 理工学研究科 社会工学専攻
- 1987 - 1991 Tokyo Institute of Technology School of Engineering Dept. of Social Engineering
Professional career (3):
- 修士(工学) (東京工業大学大学院)
- 博士(工学) (東京工業大学)
- 工学士 (東京工業大学)
Work history (6):
Committee career (18):
- 2018/05 - 現在 地球温暖化防止活動推進委員会 委員
- 2018/03 - 現在 鎌倉市まちづくり審議会 委員
- 2014/04/01 - 現在 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金審査委員会 委員
- 2014/04 - 現在 横浜市放置自動車及び沈船等の廃物判定委員会 委員
- 2014/04 - 現在 横浜市放置自動車及び沈船等廃物判定委員会 委員
- 2013/08 - 現在 公益財団法人私立大学情報教育協会産学連携推進プロジェクト委員会 委員
- 2011/10 - 現在 横須賀市環境審議会 委員
- 2005/04 - 現在 日本計画行政学会 非常任理事
- 2010/08 - 2020/07 相模原市環境審議会 委員
- 2017/03 - 2019/03 環境科学会 理事(年会担当)
- 2016/05 - 2017/03 地域での地球温暖化防止活動基盤形成事業推進委員会(CO2削減効果検討部会) 委員(部会座長)
- 2015/03 - 2017/03 環境科学会 理事(会計担当)
- 2006/06 - 2016/05 神奈川県大規模小売店舗立地審議会 委員
- 2014/10 - 2016/03 地域での連携事業体によるCO2削減活動支援事業事業推進委員会 委員長
- 2014/04 - 2016/03 地域での地球温暖化防止活動事業推進委員会(事業評価・支援部会) 委員(部会長)
- 2013/03 - 2015/03 環境科学会 理事(総務担当)
- 2005/04 - 2013/03 環境科学会 編集委員
- 2011/09 - 2012/03 地域活動支援・連携促進事業(CO2排出抑制対策事業)効果測定手法検討委員会 委員長
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Awards (2):
- 2007/10 - 2007年度第6回日本地域学会著作賞[環境計画・政策研究の展開(共著)岩波書店]
- 2005/10 - 2005年度日本環境共生学会環境共生学術賞著作賞[市民参加と合意形成(共著)学芸出版社]
Association Membership(s) (5):
Japanese Society for Science and Technology Studies
, The society for risk analysis, Japan
, (社)環境情報科学センター
, 日本計画行政学会
, 環境科学会
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