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J-GLOBAL ID:200901025666598785
Update date: Oct. 24, 2024
Aoki Akira
アオキ アキラ | Aoki Akira
Affiliation and department:
Research field (2):
Clinical psychology
, Early childhood education and childcare
Research keywords (3):
Parental Alienation
, support for parent-child contact after parental divorce
, divorce and ambiguous loss
Research theme for competitive and other funds (12):
- 2021 - 2025 親の離婚・再婚を経験した子どもの養育と発達における祖父母の支援と関与に関する研究
- 2021 - 2025 子による面会交流の拒否に関する実証的研究および支援ガイドブックの作成
- 2020 - 2024 Verification of the Effectiveness of Separated Parent Support and Parent Education Programs to Promote Smooth Visitation after Divorce
- 2019 - 2022 認知症家族・離婚家族のもつあいまいな喪失における家族支援プログラムの開発
- 2018 - 2021 離婚後の共同養育実践のための教育研修システムの構築 -オンラインプログラムの導入-
- 2018 - 2021 高葛藤離婚後の面会交流における親子関係再構築支援に関する研究
- 2017 - 2019 別居・離婚家族と家族支援者のための共同養育と家族再統合のプログラムを学ぶ
- 2016 - 2019 親の離婚後の子どもの精神発達に関する研究 面会交流のあり方と養育費授受の影響
- 2014 - 2017 building a support system for co-parenting after divorce
- 2015 - 2016 離婚時の親教育プログラムの開発に関する基礎研究(2)-同居親に対するインタビュー調査から-
- 2013 - 2016 離婚後の面会交流のあり方と子どもの心理的健康に関する質問紙とPAC分析による研究
- 2014 - 2015 離婚時の親教育プログラムの開発に関する基礎研究 -子どもと別居親に対するインタビュー調査から-
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Papers (82):
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青木聡, 黒川雅代子. 子どもの頃に親の離婚を経験した人のあいまいな喪失. 大正大学研究紀要. 2024. 109. 306-318
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野口康彦, 青木聡, 直原康光. 離婚と再婚の実態に関する調査結果 -離婚のみ経験者と再婚経験者の比較を中心に-. 茨城大学人文社会科学部紀要「人文社会科学論集」. 2024. 3. 133-148
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青木聡, 野口康彦, 小田切紀子, 草野智洋. 同居親による片親疎外行為が子どもに与える影響. 大正大学カウンセリング研究所紀要. 2023. 46. 15-33
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Akira Aoki, Yasuhiko Noguchi. Visitation in the Covid-19 disaster, in Japan. 2022. 107. 139-156
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渡部麻美子, 坂本佑馬, 伊藤遥香, 青木聡. 若年層セクシュアル・マイノリティ当事者を対象としたサポートグループの効果研究 ーグループ前後の質問紙調査による気分,自尊感情,被受容感・被拒絶感の変化ー. 大正大学カウンセリング研究所紀要. 2022. 44. 45-51
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MISC (1):
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Joe Nulle, 小田切紀子, 青木聡, 草野智洋. アメリカにおける高葛藤父母の面会交流のケースへの対応. 離婚・再婚家族と子ども研究. 2024. 6. 33-43
Books (57):
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『離婚を経験する親子を支える心理教育プログラムFAIT(ファイト)』
新曜社 2023 ISBN:9784788518049
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『子どもの権利保障と親の離婚』
信山社 2023 ISBN:9784797293067
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(著書)『未成年期に父母の離婚を経験した子どもの養育に関する全国実態調査とその分析』
日本加除出版株式会社 2021
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(著書)『離婚と面会交流』
金剛出版 2020
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リコンゴの子育てに大切なこと 『リコンゴの子育てひろば』から伝えたい大切なメソッド
特定非営利活動法人キッズふぁーすと 2020
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Lectures and oral presentations (64):
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ノルウェーにおける離婚後の養育と家族のかたちーあるステップファミリーへのインタビュー事例からー
(離婚・再婚家族と子ども研究学会 第7回大会 2024)
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離婚後の親プログラムの普及の課題ー海外のプログラムとの比較検討ー
(離婚・再婚家族と子ども研究学会 第7回大会 2024)
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子による交流拒否の理解と支援
(離婚・再婚家族と子ども研究学会 第7回大会 2024)
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親の離婚を経験した子どもと祖父母との交流に関する調査結果
(日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 第5回大会 2022)
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家庭事件における子どもの理解と支援
(日本公認心理師協会 第3回司法・犯罪分野委員会研修会 2022)
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Works (8):
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(ホームページ)リコンゴの子育てひろば
小田切紀子, 青木聡 2018 -
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(その他)国際セミナー2017「別居・離婚家族と家族支援者のための共同養育と家族再統合のプログラムを学ぶ」成果報告書
小田切紀子, 青木聡編 2018 -
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(その他)離婚後の親子の面会交流の重要性
2017 -
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(その他)『離婚と子どもの司法心理アセスメント』書評
2017 -
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(その他)ノルウェーに学ぶ親の離婚と子どもの成長
2015 -
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Education (2):
- 1994 - 1997 Sophia University Graduate School
- 1992 - 1994 Sophia University Graduate School
Work history (7):
- 2024/04 - 現在 Taisho University
- 2016/04 - 現在 Taisho University Faculty of Psychology and Sociology, Department of Clinical Psychology Professor
- 2011/04 - 2016/03 Taisho University Faculty of Human Studies, Department of Clinical Psychology Professor
- 2009/04/01 - 2011/03/31 Taisho University Faculty of Human Studies, Department of Clinical Psychology
- 2007/04/01 - 2009/03/31 Taisho University Faculty of Human Studies
- 2004/04/01 - 2007/03/31 Taisho University Faculty of Human Studies
- 2000/04/01 - 2004/03/31 Taisho University Faculty of Human Studies
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Committee career (2):
- 2019/03 - 2024/03 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 理事
- 2006/04 - 2011/09 日本臨床心理士会 私設心理相談領域委員会 委員
Association Membership(s) (12):
TEAと質的探究学会
, M-GTA研究会
, 日本ユング心理学会
, 日本家族心理学会
, 日本家族療法学会
, SVN (Supervised Visitation Network)
, AFCC(Association of Family and Conciliation Courts)
, 日本人間性心理学会
, 日本箱庭療法学会
, 日本心理臨床学会
, 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会
, 日本子ども虐待防止学会
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